暑い。
暑い。
暑いで。
飼い猫もなか は、もっと暑いようだ。
なんせ毛皮を脱ぎ捨てることが出来ない。
羊のごとく毛を刈ることは出来るが、本人は喜ばないだろう。
結果こうなる。
人間もある年齢を過ぎるとこうなるんじゃないか?と、思う。
女将の胡瓜は順調に大きく数も増している。
「実る」というのは喜びである。
(クリックしてくださいね、画像が大きくなるから。)
暑いのに住職は真面目に毎月言葉を変えて掲示板にしている。
頭の毛皮、いや、毛だけでも剃っているから暑さに強いのか?
いや、大したもんだで。
朝早く目が覚める。
明るくなると、たぶん近くの袋川の桜土手からだろう、蝉の声がジー—――と聞こえる。
これに夜蛙の鳴声があると。日本の田舎、音の風景になってしまう。
昨夜渡り廊下で明るい月を見ると満月と思えるくらいに丸くなっていた。
この時、そうか?明日は天気?
で、賀露海岸へ行ってみることにしたのです。
行ったら行ったでなんかあるもんですよ。
海岸に沿うた道は進入禁止となっていた。
で、歩いて1キロ程。波打ち際まで行ったが、波は無くシャッターは押せない。
ベタ凪ですよ。
そあとはまだ朝早いが精米に行かなくてはならない。
あ、いや、その前に仲のいいトンビを見かけたんです。
二羽がやたら近くによって話をしていました。
恋鳶か、夫婦鳶か?
ただ羽が荒れていたんで、ちょっと心配。
賀露地区に精米機がないかと探しながら運転したが、これがない。
いつもの農協の施設まで行きました。
7;20頃かな。鍵がかかってなくてよかった。
広い駐車場はより広かった。
さて、普通の、日ごろの、そんな日ですよ。
最後にまた賀露海岸の月見草を載せておきます。
おわり。