今月は、いや、先月もか、コロナやら、各地の水害のためか、すっかり仕事の成績が上がらなかった。
まぁ、あわてたってしょうがないし、なるようにしかならんだろうと、表面だけは静かにしていた。
そして盆が来て、そして盆は終わった。
この盆の終わるのを待っていたように、やたらFaxが動く。
注文書の連続発行ですよ。
これがまた腰は相変わらずの調子だし、喜びと不安。
人間いいことばかりはいかないもんだ。
そしてまた、注文がはいるとなるとお得意さんも時期を同じくFaxするんで、もっかその仕事にフル体制で頑張っている。
だが、こうなると売り切れ商品もでてくるわけで、だが、これには申し訳ないというしかない。
飼い猫もなかは相変わらずに暑さに抵抗できず、腹を上にして腹を冷やしてる。
私は老体にもかかわらずに、頑張るのだ。
で、ここでまたしても一句。
背泳ぎの 猫は残暑の 床の上
あぁ、迷句ですなぁ。