最近の天気予報はよく当たる。
かなり前からすごい寒気団が日本を覆うと言ってた。
それに対処する準備をするようにとも言ってた。
24日の夜からというか、なにやら冬の音。
空高く冷たい風が渡ってくる風の音が聞こえてた。
トイレに立つとパジャマだけでは寒い。
我々高齢者は脳溢血になるかもしれない。
ジャージを羽織ってトイレへ行くのです。
これがまた、往復寒い分、布団に帰って来た時の気持ちよさ。
暖かいというのはいいもんです。
25日の早朝になって、なにやら遠くから重機の轟が小さく聞こえる。
おぅ、雪かきだな、と耳を澄ますと、窓の下を通るときは轟音。
飼い猫「もなか」は、まあるい目をして外の方を、ただでさえ大きな両耳もさらに大きく外の方へむいて、緊張の様子で寒さを忘れていました。
重機は何台通ったのか、ワシ外を覗きもせんかった。
で、25日朝になると、雪が積もってたんです。
温度はマイナス3度くらいだったか?
ニュースでは新東名滋賀から奈良にかけてえらい渋滞してるとのことで、止まったトラックの長い列が映ってた。
まぁ、鳥取では昔を思うと、大したことはない。
昔は隙間風の入る家でよくぞ我慢してたもんだ。
26日になると、朝はやはり道路はパリパリで凍っており、JRも高速バスも飛行機も昨日に続いて止まってた。
運送屋も止まってるんで、このため商品の荷造りはしたが、なんと店内に渋滞したまま送れない。
なんとか、明日は送れるように願っている。