どんなところかって?
月に一度くらいいろんな人が集まって、話をして、帰っていくという、もと本当に牛小屋だったところを改造した建物です。
このブログのカテゴリーに「牛小屋」とあるから見て下さい。
えっと、コーヒーを淹れるというんで、まず部屋へはいったんです。
あ、今日Tさんからタケノコをもらった。
載せとかな、古くなっちゃう。
久しぶりですよ、この部屋は。
なんと、いまや、プラモデルの置き場所みたい。
あるんです。
ワシ名前も知らぬものもたくさんある。
やはり飛行機はプロペラのものが多いです。
第二次世界大戦のものです。
P-47サンダーボルト,グラマンF6F、P-51と、さらにイギリスの爆撃機とか、ジェット機もある。
「どれでも持って帰れいや。」
「いらんちゃ、高いけぇなぁ。」
などと言いながら、そのコレクションを見てまわる。
思えば、ここに来ていた鳥大のY先生やら、木工をやってた髭のOさんは亡くなりました。
もちろんほかの人も各自それなりに歳をとって、変わっていったことはしかたのないこと。
そんなこと話して帰ってきたんです。
が、
面白い絵を描いてた。
ここのオーナーのOさんはやはり木工なんです。
だが、それだけではない。
面白い感覚の持ち主なんです。
才能を持ってる。
世にもっと問うべきだと思うんですがねぇ。
で、結局、P-47と紫電改をもらって帰ってきました。