梅雨が明けて間もない10日の日曜日。
暑い午後です。
テーブルの上あたりから、ジジジジジジジと音。
携帯だ。この前食品協会の講習の時にマナーモードにしたままだったんだ。
開くと、酔っ払いのT社長。
「おい、なにしょっだいや?」
「若桜に来いや、俺の歌聞かせてやるけぇ。氷ノ山(ひょうのせん)に行くほうの陸橋があるとこだがないや。」
結構遠いんですよ。
若桜といえば若桜鉄道の終点駅。さらにこれを越えて行かなならん。
まあ、前日に女将が「どこも行かんだか?」と不服そうであったからちょうどいいかと出かけました。
行ってみればみなおっさん。
T社長の先輩Yさんの山小屋です。
レパートリーは我々が若きころの歌ばかり。
タクロー、ワイルドワンズ、サベージ等等。
あとは画像並べちゃいます。
高地は鳥取の町にくらべて、なかなかに涼しいものです。
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帰りは若桜の街にはいり、弁天娘(日本酒)を一本買って帰りました。