ここ頑張って早朝の散歩に出かけています。
初日なんか、かって当たり前で行っていた千代川鉄橋まで行けない。
要は控えたんです。それでも歩ってる途中から、腰のあたりの筋肉が疲労のためかだるくて痛い。
あぁ。これが歳をとるということかと、思いましたねぇ。
だが、この近日は行ってるがな、鉄橋へ。
見てるがな、いつもの「スーパーまつかぜ」を、そしてたらこ列車を。
9日には蝉の啼く声も聴きました。
雨が降り続いて地面が柔らかくなったんでしょうねぇ。
最初耳鳴りか?と思ったんです。
アブラゼミですよ。
これからミンミンゼミとか、あ、クマゼミはうるさいから啼かんでもいい。
どうも温度の上昇とともに鳥取でもクマが啼きだした。
蜩はいいですねぇ。
いい感じの寂しさで山の奥から啼いてくれます。
さらに、ツクツクボウシもいい。
耳にすると「ツクツクボウシ、ツクツクボウシ、ウイオース、ウイオース、ジーーーッ」と胸の内で合唱してしまいます。
と、こんな悠長なこと言ってていいのか。
各地で大雨の被害、そして今日の気温が八王子かな、39度だそうな。
おかしいなんてもんじゃない。
だが、悪いが、悠長なことを続ける。
毎月通う診療所。
以前の主治医は院長さんの娘であったが、勉強のためか退職してしまい、今は院長さんが主治医になっている。
最初の院長診療の時、以前は3か月に一度の血液検査が、続けて2か月検査があった。
まずその検査発表があり、以前よりはいい結果がありました。
さらに、今日は、なんと、CTを撮るとのこと。
なんか、人間ドックみたいになってきた。(受けたことないが)
これは、昔煙草を吸っていたので、その影響はどうかということですよ。
肺にどれほどのダメージを受けてるかとの、検査ですねぇ。
まぁ、結果の早いこと。
撮影後待合室に座るや、すぐにに呼び出し。
診察室へ座るや、また結果発表です。
ワシいい機会だと、以前に肺を患ったこともあり、そんな影響はどうだろうかと聞いたんです。
すると、肺は年相応のありようで、もちろん煙草を吸ってたことにより血管が細くなってたりしていたんです。
で、画像をずらしていくと、あれですよ、CTとかの画像も、昔のレントゲン写真も、ネガのありようなんで、密度の高いものは、白く映るんです。
その丸くて小さな白いものが画像へ現れている。
院長曰く「これは何でしょうかねぇ?えっと、これは肝臓がここだから、その近くで、胆のうですねぇ。石ですよ。」
なんと、本人の知らないうちに胆石が出来ていたんです。
まぁ、心配せんでもいいとのことです。
痛みがあったりすれば病院へ来いとのことです。
これも加齢によるものでしょう。
なんかがあって当たり前の年齢なんです。
女将は今日歯医者へ行ったし、大女将は熱が出て、かかりつけの内科医院に往診してもらって点滴してた。
時の流れるがごとく、物事は進んでいくもののようです。