超超忙しいんです。
いや、忙しいという表現があってるのか、どうなのか?
いろいろやれてない。
なんとも、困ってる。
仕事だけじゃない、その他もたいへんなんですで。
なんでこんな年齢になって、こうなったのか?
なったのは仕方ない。
そんな中、ずっと自宅で世話をしてた大女将が亡くなった。
家で見てたんです。週に二日はデイサービスを利用して、特に風呂に入ってた。
だが、年齢というか、食物の飲み下しができなくなって、ゼリー状の栄養食品を利用してた。
ましてや大女将の様子がわかるように、防犯カメラならぬ、監視カメラを部屋へ着けたんです。
これは神戸の妹が携帯を利用して一番見てた。
家庭内で出来る世話は女将がやってたんです。
トイレもいろいろ。
そうだで、去年は食事にもちゃんと椅子に座って一緒に食事をしてた。
でも基本的に体力は落ちてた。
96歳だもんな。
突然褥瘡が出来、熱も出た。
二月の初め熱が出てかかりつけの開業医に来てもらったら、どうやら、肺炎。
この開業医はすぐに日赤に電話をして、渋る病院を説き伏せて、入院の運びとなりました。
救急車で運びました。
まぁ、その原因は、大きく言えば年齢なんですよね。
肺炎は軽くなったが、褥瘡は変わらなかった。
老人施設へ変わりました。
以前世話になった北園町にある介護施設です。
それから二か月ほどかな、5月6日の夜に亡くなりました。
さぁ、それから大変。
葬儀屋はここで働きをしめすんですねぇ。
訳の分からぬままにいろいろと、かたずいていった、なんだろうなぁ。
費用は掛かるで。
どうなのか、いまだいろんなことがかたずいてはいないのに、押し寄せる社会的なルール。
せなならんことに、疲れる。
仕事では注文は来るんです。
さっきも来た。
まぁ、なるようにしかならんわいな。
いま、この家には我々夫婦と飼い猫もなか一匹。
なんか、家が広いな。
と、思う。