気が付けば今日は30日で晦日です。
ほんとにねぇ、今年はとんでもなく時の流れの早いことか。
どうやらその人の、残りの人生の長さ、短さ、その他の条件の違いで早くも遅くもなるに相違ない。
今、ワシの時間はえらく速い。
ええのか悪いのか。
具体的な事柄として言えるのは週休二日にしたのがよかった。
休める安心さとはありがたい。
気持ちはえらく楽ですよ。
まぁ、その間に帳面はつけにゃならんがなぁ。
話は少し変わるが、今年の夏は暑かった。
蒸せて、蒸せて、暑かっただが!
ほんに暑かったで!
こんなの、日中に35℃超えるなんてのは当たり前、夜だって25℃超えるのも当たり前。
飼い猫「もなか」だってぐったりと、なんとか生きてる。
話は長くなる。
東京に住むワシの母親の弟、この叔父さんから我が家へ電話があった。
「姉ちゃんの葬式の時も、よう鳥取へ行けれなんだし、自分も歳でこれが最後になるだろうけども、鳥取に行くから。」
我が妹三人も神戸からもその日に合わして集まった。
叔父さんは息子と、孫娘と三人で、列車でやって来た。
駅からはレンタカーだ。
「姉ちゃん」の仏壇に線香をあげて、さらに墓にもやはり線香をあげた。
その息子、ワシの従弟になるのだが、さらに孫はこの鳥取にどんな印象を持ったのか。
自分たちのルーツに関することで、自分はどうなのか、充分に考えて、親たちの故郷を、深く思ってほしい、と思う。
この叔父さんはワシより十歳上だ。
元気だから、よく喋る。
でも、鳥取に一回帰ったくらいでは、気持ちは収まらないとは思う。
何度も帰って来るがいい。
新幹線に乗れば姫路で乗り変えて、すぐ鳥取だで。
さらに、台風の事書こう、とおもってたんだが、えらく長くなるんで、今回はやめる。
で、なにを書くのか?
それは総理大臣だで。
鳥取出身の石破茂さんが自民党の総裁になった。
って、ことは総理大臣になるってことですよ。
この日本で、一番小さくて、人口の少ない鳥取県から、なんと、総理大臣が生まれる。
まぁ、いろいろあろうが、えっ?そうかいな!と、まぁ、思うんです。
そして、この先、対中国、ロシア、北朝鮮、いや、アメリカ、と、その関係はどこの国もしんどいで。
どうするのか?
負けるなよ!
あぁ、今日で土日の休みは終わる。
明日はまた、800個のまんじゅうを造らにゃならん。
腰痛だで。
これを読む皆さんも頑張ってな!