和菓子と餅のことなら鳥取市のホテイ堂へ。謹製御菓子・季節の菓子・御引菓子を紹介します。

九月は終わり

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気が付けば今日は30日で晦日です。

ほんとにねぇ、今年はとんでもなく時の流れの早いことか。

どうやらその人の、残りの人生の長さ、短さ、その他の条件の違いで早くも遅くもなるに相違ない。

今、ワシの時間はえらく速い。

ええのか悪いのか。

具体的な事柄として言えるのは週休二日にしたのがよかった。

休める安心さとはありがたい。

気持ちはえらく楽ですよ。

まぁ、その間に帳面はつけにゃならんがなぁ。

話は少し変わるが、今年の夏は暑かった。

蒸せて、蒸せて、暑かっただが!

ほんに暑かったで!

こんなの、日中に35℃超えるなんてのは当たり前、夜だって25℃超えるのも当たり前。

飼い猫「もなか」だってぐったりと、なんとか生きてる。

話は長くなる。

東京に住むワシの母親の弟、この叔父さんから我が家へ電話があった。

「姉ちゃんの葬式の時も、よう鳥取へ行けれなんだし、自分も歳でこれが最後になるだろうけども、鳥取に行くから。」

我が妹三人も神戸からもその日に合わして集まった。

叔父さんは息子と、孫娘と三人で、列車でやって来た。

駅からはレンタカーだ。

「姉ちゃん」の仏壇に線香をあげて、さらに墓にもやはり線香をあげた。

その息子、ワシの従弟になるのだが、さらに孫はこの鳥取にどんな印象を持ったのか。

自分たちのルーツに関することで、自分はどうなのか、充分に考えて、親たちの故郷を、深く思ってほしい、と思う。

この叔父さんはワシより十歳上だ。

元気だから、よく喋る。

でも、鳥取に一回帰ったくらいでは、気持ちは収まらないとは思う。

何度も帰って来るがいい。

新幹線に乗れば姫路で乗り変えて、すぐ鳥取だで。

さらに、台風の事書こう、とおもってたんだが、えらく長くなるんで、今回はやめる。

で、なにを書くのか?

それは総理大臣だで。

鳥取出身の石破茂さんが自民党の総裁になった。

って、ことは総理大臣になるってことですよ。

この日本で、一番小さくて、人口の少ない鳥取県から、なんと、総理大臣が生まれる。

まぁ、いろいろあろうが、えっ?そうかいな!と、まぁ、思うんです。

そして、この先、対中国、ロシア、北朝鮮、いや、アメリカ、と、その関係はどこの国もしんどいで。

どうするのか?

負けるなよ!

あぁ、今日で土日の休みは終わる。

明日はまた、800個のまんじゅうを造らにゃならん。

腰痛だで。

これを読む皆さんも頑張ってな!

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