とにかく「時」の過ぎゆく、その速さ。
一週間が、一か月が、一年があっという間です。
若いころ、「時」はこんなにも早く過ぎてはいかなかったと思うんだが、どうなんだろう?
頭もぼけて、時の流れがわからず去年のG寺の掲示板を10月に挙げてた。
この上の画像が今年のものだ。
思うに、我々年寄りは「時流」というものに全く乗れない。
乗れるのは若い者だけ。
早く、送れずに動けるのは若者だけだで。
我々は取り残されているだけ。
流行語大賞の候補の言葉さへ、意味が全く分からん。
速いテンポの歌もようわからん。
ポツンと一人だけ。
で、アイシュタインが言うのには、光に近い速度で動けば時間がゆっくりと進む。
なんて聞いたが、我々は取り残されて、ポツンとしてるので、時はゆっくりとはならんのですよ。
だから動かにゃならんで。
はは、動けんがな。
と、まぁ、仕方がないで。
そう、話題は変わる。
二週間前に病院に行った。
カメラを膀胱に入れての検査だ。
これは、なんか、数日前には行くのが嫌だったんですよ。
ま、結果はなんともなしで、手術跡は残っているが、腫瘍は無しできれいだそうな。
いやぁ、ほっとしますねぇ。
あと細胞の検査もある。
二日後だで。
今年も、いや、今月も中旬を過ぎて、この11月が終わればカレンダーは12月分1枚になってしまう。
若いころより早すぎる。
相対的な感覚かなぁ。
また話は変わるが、横浜の桜木町から注文が来ていた。
ついこないだ送ったところなのにねぇ。
早いゎ。
明日忙しい。
忙しいと、「時」は早く進む。






