どうもいっさい儲からんみたいだけど忙しかった今月。
我々年寄り夫婦はこれしかないと温泉へ行きました。
天気はごっつい悪い。
なんせ、こんな時期にものすごい轟で雪おこしが夜びっくりさせる。
車のフロントには大きな霰?霙?
バチバチあたる。
もしフロントガラスこわれたら、運転やってられないと思わせるほどなんです。
いや、まあ、日本の工業製品はすぐれてますから大丈夫です。
(画像クリックしてくださいね。
鳥取のこの日の風景です。)
最初から時間的に、またしっかりした湯につかりたいからと、鹿野町の山紫苑にむかいました。
9号線ではなく裏道。
画像は宝木の村です。
これから左にハンドルをきるともうすぐ鹿野町です。
ここを右に折れても温泉はあるんですよ。
宝木温泉て言ったかな。
でもここは何度か行くたんびに車がたくさん止まってる。
いまやあてにしません。
だから二人分1,000円払って山紫苑です。
すぐ近所に亀井茲矩さんの墓もある。
カウンターで料金払い、知ったる通路を四階へ。
エレベーターですよ。
すぐには来ない。
その扉が開いただけで楽しいと思う女将です。
さらに中に乗ると。
やはり楽しそうです。
そして4階に着くだけで嬉しく喜ぶ女将です。
男湯の脱衣場からの景色です。
あとはその他。
この温泉に入るたび湯につかりながら色々想像する建物です。
男湯は開け放たれているのに、なんだぁ、男女平等ではない、と思う。
もう、どうでもいいけど。
やはり楽しいらしい。
覗くと普通の洗濯機が数台並んでた。
慣れた洗濯機でこりゃあええで。
さて、もう、今日のブログも大儀くなった。
浜村から9号線を通って鳥取へ帰る道筋の画像はコメント無し。
信じられない。
二階の私の部屋から目暗シャッターを押す。
おしまい。