一市民の立場から一筆。
今日のNHKローカルニュースでこの問題をとりあげていました。
まあ、表面の事柄でした。
考えて見て下さい。家を建てようとするときに、その家族にどんな相談を、家族会議をするのか。
いや、大変な金持ち、家族バラバラの、鳥取でいえば分限者であれば、まあ、いいですよ。建てればいい。
でもそうでないばあい、費用はこれくらい、あ、そうだ、塀もつくるから、それにはこれくらい。
で、現在貯金がこれだけあるから、借り入れをこれだけせないけんだが。さらに、家族の希望も聞くのが一般的です。
が、市会議員さんはだれもこんな内容のこと教えてはくれない。(ひょっとして、内容がよく分かってないのかもしれない。)以前ある会派のホームページには市民に知らせるのが仕事といったような意味合いのことが云ってあったのも更新されてなくなってたりしてます。誰だったか覚えてないのが残念。
現在、耳にしてる街宣車は「共産党」「市民の会」最近会派の一つである「結」だけ。
印刷物は「市民の会」と「結」だけ。
まあ、ほかの会派もしてるかもしれないが立候補のときを考えれば、少ない。なんだよ、と思う。
画像は本来商工会議所、鳥取市と同調する立場の人だったはずが市庁舎の建設に反対との文章です。読んでみてください。(画像をクリックすれば大きくなります)
前述の家、すなわち市庁舎を建てる計画があるとすれば、議員のみなさんは先ほど記したことを知らせていただきたいものです。
いままで調べたなかでは、議員のブログにも記してない。ましてや大部分の議員さんは知らせようとしてる雰囲気がない。
信じられないことです。云っておきますが各会派には一人3万円の広報というか助成金というか、たしか、あるはずです。そんなものなくても、やらにゃ!
なんのために議員してるんですか?金やら、地位ですか?だとしたら市民に対しての裏切りですよ。
すべて抽象的でわからん。詳しい有様を、説明を期待するものです。