昨日ですか、市民の投票が告示になりました。
街宣車も走ってます。
ただ、ネットで調べても肝心な具体的な数字とか、たとえば鳥取市の財政事情とか、庁舎以外の付帯設備の費用とか、まったく伝わってこないのです。
なのに、そう、抽象的なことばかり言って、賛成だ、反対だと、さらに、勝つだとかいってる。
勝ち負けの問題ではないだろうと思う。
洗いざらい「市民」に知らしめて判断をあおぐべきだろうに、そうならずに、わけくそわからず市会議員は喧嘩してるような感じ。
鳥取には、とくに議員センセイには「智慧」というものがないのかと思う。ましてや、市民のことを思う気持ちはないのかと思う。
そのなかでも、いわゆる以前からセンセイ派といえばいいのか、まったく市民へ内情を知らせようなどとはまったく考えていない。
力でねじ伏せようとする印象が強いです。これはいけません。
市民基本条例を無視しています。
また、5万人の署名を無視してました。
どうもこれでは素直な形では鳥取は動いていかない。
よくない。
市民はいまだに蚊帳の外です。
このことに気づくべきです。