朝の散歩のときに昨日配達してなかった商品を持っていこうと、この日は鳥取駅が散歩の目的地となったのです。
楽しみながら、「ディスカバーとっとり」ですよ。
小学生がデザインしているそうです。
小学生、高校生。列車を利用する子供たちは早くから送ってもらったりして駅へやってきます。
大変だわい。
と、まあ、少しづつ暑くなってきたとはいうものの、無事散歩を続けたんです。
この銅像は歩ってる。
横から見るとよくわかる。
Mさんが勤めてる。
普通アサヒドライの看板が立ててあるのに、ここはキリン。
へつらわずにいいじゃないですか。
で、まあ、帰って来たんです。いつもと変わらずに。
電話があったのが午前10時20分くらいかな。
「△△観光ですが、これからそちらへ伺ってもよろしいでしょうか。お客様がそちらへよりたいとおっしゃってます。大型バスなんですが、通れますか。またお電話します。」
さらに
「これから砂の美術館を出てそちらへ向かいます。」
弊店は
「はぁ、だが大型バスの駐車所はありませんよ。いったい何人ほど降りてこられるんですか。」
「はい、28人です。」
「すわるところもありませんよ。」
「はい、わかってます。」
なんだぁこれは。と思いながら四代目を含め4人と大女将で待ったのです。
来た!エンジンの音。
大型バスですよ。見慣れたデザインの日本交通のオオガタバス。
ましてや商品をそろえ、包装するのもてんてこ舞い。
たとえは悪いが大台風のようでした。
ありがたや。なんですよ。
関西弁がとびかい、始めはげんきなおばさんたちの波がきて、少しあとから酒のにおいもするおじさんたちの波。
ありがとうございました。です。
ほがらかないい人たちでした。
終わったあと、忙しさに顔を紅潮させたたおちゃんは若い。カメラを向けると笑ってた。
が、そうでないのもいる。
普通の日ではなかった。初体験でした。
見出しは、そうなぁ。「大型バスが停まる店」より
「大型バスが停まった店」のほうが題名としては正確のようだ。