倉吉へ行ってきたんです。
鳥取県中部の町です。四つの市があるその一つ。
蔵の多く残る町です。
中部にあるから米子、境港、鳥取から集まるのには都合がいいのです。
鳥取県菓子工業組合の総会でした。
来年広島で全国菓子博覧会があるのですが、その会議です。
まあ、昔どおりにはいきません。
それでも開催地たる広島県の皆様には頭がさがります。
ただ、幕末の幕府を思い起こしたりします。
まあ、それはそれとして三朝を通って鳥取へ帰ってきました。
鹿野の卓己が牛小屋へいないかと寄ってみるのが一つの目的でした。
その道中の画像です。
一応この鳥居をくぐらなくても通れるわき道がこさえてあるようです。
なかなか思いやりのある道路の作り方です。
宗教ってのは難しい。
あ、でも虫やら、蛙の鳴き声、さらにせせらぎの音はするかな。
でも星はたくさん出るに違いない。
電線が画像を横切る。
ここってかなり高い位置だと思うんですが、かっての森を先祖は開拓してる。
すごい努力だと思う。
岩がごろごろしてた所だと思うんです。
その勤勉さを含めた日本の風景かなぁ。
ここに上がってくるのにダイハツタントオートマチックはあまり大きな口ではないながらも吠え続けて登ってきたのです。
なんで鳥取市の象徴は大黒さんと白兎かなぁ。
大黒とはインドの神様ですよ。
大国主命はなんだ、オオナムジノミコトとかその他名前があったと思うが、まあ、知れ渡ったことがらが一番なんでしょう。
人は細かく確かなところを認知すべきでしょう。(ワシも含めて)
山、山。
下りになるとこんどはブレーキが心配。
車が勝手に前へ落ちていきます。
これが鹿野まで続く。
どうも若い車狂いがロードレースしてるんじゃないかと思う。
曲がりくねった坂道であればタイヤきしませ走りたくなるわなぁ。
なんともなぁ。
エネルギーの昇華かなぁ。
で、鹿野の牛小屋まで行ったが、、、留守。
はは、そんなもんですよ。