昨日のことでした。
63歳の女将がいつものように店を開ける。
雨模様で散歩も出来ない朝であった。
最初は南側のドア、ブラインドをザーと開けて、鍵を開ける。
同じように東側のドア。
あら?
何かある?
急いで外へ出てそれを見ると、、、、、これが、、、大根だ!!!!!!!!
誰が持って来て、ここに置いたのか?
新鮮な大根、土が付いている、、それも三本が横たわっている。
何ゆえに三本なのか?
四本、五本ではいけないのか?
それを発見した女将は工場に響き渡る声で
「あんなぁ、ドア開けたらなぁ、大根が置いてあったわいな。誰が持って来んさっただろうなぁ?これ、早よう見んさい!」
生きのいい謎の大根三本です。
私曰く「Hしかおらんわいや。」
Hさんありがとうございます。
目下おでんにしようや、と女将に希望を述べていますです。
一本はパートさん、一本は四代目夫婦、一本は大女将も含む我々家族。
皆に幸せが行き届きます。