今日ブログの、なんていうか、システムというか、変えてもらったんです。
で、画像を左に現し、さらに文章も空白行を設けることが出来るようになったはずです。
さらに一昨日の日曜日調子の悪かったキャノンのパワーショットG9が治って私の手のうちに帰って来ました。
でもこんなこととは関係なく散歩の帰り。 です。
寒いですよ。頬にあたる空気も冷たいです。
でもそれがけっこう気持ちがいい。
でもこの数日たいてい曇りです。
大変な曇り。
曇りしかないほどの曇りです。
いつもの散歩道を歩いて帰るという、できることならば、少しでも腹よひっこんでくれという願いを胸に秘めながら一歩一歩をgoing ahead.なんですよ。
でもでてる腹は沈黙したままです。
それどころか、どうもさらに増殖してるようなふうに思える。
まあ、現実とはこんなものだろう。
帰り、G寺の屋根のさらにしゃちほこの上にとんびがとまってた。
高いところですよ。
からすじゃないとんびです。
とんびはかっこいいですねぇ。
大きな翼を広げてするどい目と獲物をのがさぬその爪。
くちばしもそうですよねぇ。
のがさない。何ものも。
そう、思う。
でもとんび自身はそうでもないんでしょうねぇ。
いつも腹をすかして、決してゆうゆうと飛んでるわけじゃない。
獲物を探してるだけかもしれない。
えものがあれば、悪賢いからすが集団で邪魔をする。
そんな現実があるのかも知れない。
G寺の襖に描いてある言葉があります。
「うらやむ身が、うらやまれる身でっせ。」なんてね。
笑顔で、素直に、すっきり生きよう。
出来るだけ。