どこかへ出てみるというのは、なかなか、大切なことかもしれません。
実際に数十年前のお客さんが来てくれたりとか、さらにこのブログを見ているという方々(複数)に出会ったりとか、少し気持ちの世界が開けるようなことがあるもんです。
さて、その出店したクラフト in 八頭です。
例年に無く入場者が多かったです。
これは4回目にして始めて実行委員会がチラシをうったんです。
これが効果大だったようです。
なんせ弊店では例年のことを考えて用意してた商品が午前中でなくなったんです。
あとは困りましたね。
この催しのために準備した商品がなくなったんで、いや、これは、ここは遊びの世界と考えているので、その商品がなくなると、、、
面白くないです。
かといってすぐに準備できるものではなし。
安価とはいえ、売れてしまったのは、喜んでいいのか、悪いのか、なんとも?
あれですよ、一番嬉しいのは、やはり、普段売っていないとはいえども、「おいしかったから、〇〇を下さい。」とのリピーターの言葉。
これには、しかし、その期待に答えることができませんでした。
でも、まあ、昼食を食べて、あとは、出店のテントを見学となりました。
たいてい、焼き物と、木工が多いですねぇ。
それでも、回ってみると、新しい人々がたくさんいますが、去年来ていた人の姿がないというのにも気がつきました。
人それぞれの都合があるんでしょう。
一年に一度のちょっとおもしろい催しです。
いままで見たことのないクラフトをみることができるんです。
初日の土曜日には四代目と出店。
こんな掘り出し物もある。
ちょっと値がはるんで、買わないけども。
トリピーも来てた。
このぬいぐるみの中にいる人は大変ですよ。
いくら太陽が出てないとはいえど、暑いですよ。
とにかく駐車場もいっぱいでした。
おそらく一年に一度だけの竹林公園ではないでしょうか。
そう考えると、どんぐりさんはじめ、実行委員会のみなさんはよくやってます。
ずっと続けてほしいものです。
二日目へつづく。