こんな本読みました2020年03月12日 | 本を読みました。いやぁパンデミックですって! イタリアなんぞ800人以上の人が亡くなっている。 あの新型コロナウイルスですよ。 ちょっと疑問があるんです。 消毒にアルコールをと各局が伝えていたのですが、はたしてこれって効くの? と思って ...続きを見るこんな本読んでます2019年12月23日 | 本を読みました。ずっと、いや、なんとか、「社会的共通資本」宇沢弘文著 を読んでたんです。 ある日息子と同学年の知り合いがやって来た。 借りていた本を返しに来たとのこと。 まったく忘れていた。どうも、貸したのは十数年前らしい。 その本とは ...続きを見る本読んだけど?2019年08月25日 | 本を読みました。「経済と人間の旅」宇沢弘文著 を読んだんです。いや、目を通したんです。だが、わからない。何のことはない、書いてあることの前提が、ワシ知識無いから、なんだかわからんのです。 著者はとんでもなく優秀な人ですよ。その一生の物語 ...続きを見る三冊読んだ2019年07月02日 | 本を読みました。会津に旅行に行く前に読んだのが「経済学は人々を幸福にしてきたか」宇沢弘文著です。 題のごとく経済学の本で、著者からいうと、たぶん簡単な文章なんでしょう。そういえばこの著者は鳥取県米子市の出身です。 読んでも面白くない。分 ...続きを見る中国の物語2019年03月17日 | 本を読みました。相変わらずの忙しさで憎らしくも腰痛は喜んでおります。 で、遅読という言葉があるのかないのか、どえらいゆっくりなスピードにて、それでも「秘本三国志」を読み終わりました。 西暦170年ごろから六、七十年ほどの時期なんですが、 ...続きを見る本読みました2018年09月30日 | 本を読みました。台風24号ですよ、また。かなわんで。 ほかの地域の人には悪いけど、鳥取は少し外れているようで、少しは、「大丈夫だろう」と、いや、そのように願ってる。 テレビのニュース聞いているとこわいですよ。 だいぶ前だけど本を読みまし ...続きを見る読んだ2018年08月21日 | 本を読みました。読んだのはだいぶ前でした。 あ、まず最初に紹介しておきます。 「法廷博物館」和久峻三著 だいぶ前に古本屋から買ってたんです。ごっつい安かった。でもこの題名に魅せられた。 で、ずっと目につくところに置いてたんです。 気がつ ...続きを見る先回の続き。2018年06月22日 | 本を読みました。先回からの続きです。 あまりにもいい加減な日本陸軍。特に秀才作戦参謀の無謀さ、独善、泥縄的な戦争指導とあとがきに書いてある通りこの犠牲になるのは徴兵された家族のある兵たちです。 で、筆者がノモンハン事件を調べるうちに感じ ...続きを見る本読みました。2018年06月20日 | 本を読みました。先日読み終わりました。 日本軍がたくさんの犠牲者を意味もなしにだして負ける面白くない本です。その原因を書いた、あ、いや、よくも書いていただいた本なんです。 「ノモンハンの夏」半藤一利著 です。 昭和14年に満州国とモン ...続きを見る読んだんです。2018年03月16日 | 本を読みました。ながい間かかって読んだんです。久しぶりのハードカバーのものです。 「コンビの研究」半藤一利著です。 どんな本かというと、そりゃぁ読んでみればよく分かる。あ、読んで下さい。 時は太平洋戦争の前からその終わりころまでなんです ...続きを見る本を読みました2017年12月13日 | 我々の国, 本を読みました。今日鳥取は雪が時々降っていました。 さて本題です。 ながい間かかって読んだんです。 「日本のいちばん長い日」ですよ。半藤一利さんの書いたものです。なんせおこもり部屋でしか読まないので長くかかるんです。で、その前に「日本国 ...続きを見る戦争2017年06月28日 | 本を読みました。今「戦士の遺書」ってのを少しづつ読んでるんです。著者は半藤一利さんで、この人は数年前くらいまでNHKの歴史ものの番組によく顔を見えてた優しそうな人です。 太平洋戦争は我々が生まれる前に終わってるんですが、いや、戦争が終わ ...続きを見る