賞金稼ぎになれないかといろいろ応募したんです。
川柳公募なんてのが、会社、商店街、地域とか結構あるんです。
で、こう、ほら西部劇であったじゃないですか?
賞金稼ぎ。
アウトサイダーでちょっとかっこいい。
あ、これ、違う気がする。
川柳送って金稼ぐのは賞金あらし?
はは、稼ぎでも、あらしでも、どちらでもないわい。
一度も稼いでないし、あらしてもない。
そんな応募した川柳のメモが出てきた。
オリックスの「マネー川柳」だで。
金にまつわることであればなんでもいいという、最優秀賞は30万円だ。
このブログにかって賞金の文字が一度も出てきていないのは全部没ということなんですが、まぁ紹介しておきましょう。
金欠の 徒歩通勤で 脂肪もない
死ねないよ 年金頼る 家族たち
この二句はたいしたことない。
三句目。
健康は 金庫いらずの 財産だ
これ、いいと思いません?だがオリックスからはなんの連絡もなかった。
さて話は本来にもどり松江からの帰りです。
結局歩って駅まできました。
そこで土産を買わなくちゃとばかりに、お菓子も買わにゃならんし、目にはいれば酒のミニボトルも買わにゃならん。
おいしそうなパンもあったんで、次の日の朝食にもなるし、列車の中でも食べれる。
はい、私買いました。
米子発18時の鳥取ライナーに間に合うべく各駅停車に乗り、いや、もう、なんか往復二度目ともなれば、結構なじんだ感じがあるんです。
米子で乗り換えて米子始発の快速鳥取ライナーに座ることができました。
と、和田山に行ったときにもそうだったし、先回の美術館への往復のどれだったか、やはり女性運転士だったんです。
我々の息子たちよりももっと若い。
右斜め前に掲示した時刻表を指でなどりながら、何度も確認して、停車駅にはきちんと止まり、さらに降車客の整理券、運賃とかも見なければならない。
緊張して仕事しているその表情はとてもきれいでした。
若い息子がいたら嫁にしたいと思ったに違いないで。
バスだけでなく列車もワンマンカーというんですねぇ。
人件費の削減です。
どこも大変です。
鳥取まで米子から約一時間半かかるんですが、その間に、たぶん「スーパーまつかぜ」だと思うんですが、二度かな?待ち合わせて擦れ違いました。
朝の散歩の時に見る黄色の車体です。
さすが特急ですから、「早いで!」と思わせるスピードで西へ走っていきました。
で、鳥取の駅へ着いて、迷わずタクシー乗り場へ。
と、なんだよ?
運転手がホテイ堂を知らん?
ばかやろう!と、思い、ふむ、そうか、とも思う。
このタクシーの運転手が客のいない時にエアコンの効いた車内でたばこを吸って、臭い車であっても、そうか、、、
ホテイ堂を知らんか、と、考えにゃいけんわい。
四代目が弁当買っててくれて、食べて寝た。