日本の「夏」はどこ行った?
ワシ団塊の世代だが、最近のこんな夏にせよ、台風にせよ、記憶にないぞ。
いまや、異常気象なんて言葉は言わなくなって、「命にかかわる危険な暑さ」なんて言っている。
台風、さらには、竜巻警報なんて時には「安全な建物に避難」なんていうが、じゃぁ、近所にそんな建物が、どれがそうなん?
分からんで。
要は気候の方が想定以上の動きをしているということなんだで。
画像は今日の早朝に寝られぬ夜が過ぎて外を見ると朝焼け。
えっと、カメラ、カメラはどこ?とシャッター押したんです。
昨日のNHKの予報では鳥取は38度と言っていた。
米子、松江もそうであった。
結果は鳥取は38度は超えなんだ。
米子は38度9分だと。
青谷が38度超えていたかな。
こうなると、ここ、寿町の道路には人影が見えない。
そうりゃぁ、そうだでなぁ。
熱中症やらニュースでさかんに報道してるもんなぁ。
で、弊店の工場はというと、「おっきいじいちゃん硬ボーロ」を焼きながら各種ゼリーを作ってた。
ようやるで、ほんと。
だが、零細企業は世間の「当たり前」くらいでは生きられぬ。
ひたすら黙々と仕事に励むのみだで。
明日も予報は38度だってや、とに!