昨日はまんじゅう焦がしましたが、悪いことばかりではないで。
呪われていると思われる昨日のこと、そう、昼頃、電話があったのです。
女将が受けた。
白兎の道の駅付近からかけているとのこと。
どう行けば弊店へ行けるのか、との電話です。
とりあえず市内へ向かって走ってくれと答えた女将です。
「よその人みたい。説明はむずかしいでなぁ。」と言っていたんです。
だが、どうもカーナビが設置されていたみたいで、弊店へ見えました。
女将はほっとしたものです。
女の人でした。
京都の子供のところへ向かっているとのことでした。
里は九州は熊本の阿蘇だとのことでした。
鳥取へ来る前に、温泉津を含めて数泊してるんだとのこと。
で、弊店を訪れた理由なんですが、かって東京に住んでて、某有名店で弊店の「因幡のくりまんじゅう」を購入したとのこと。
これが、きわめて美味しかったので、その表示を捨てないでしまってたとのこと。
二三度同有名店を訪れるも販売してなかったとのことで、その表示を大事にしてたようです。
で、今回鳥取へ来て弊店への来店となるわけです。
む、びっくり、え? そんな感じ。
嬉しいですよ。これは。
熊本ですよ。そこから鳥取ですよ。
「表示、車に積んでいますからみせましょうか?」との言葉。
いやはや、なんとも。
いや、まぁ、製造してて、そんなにうまいのかと思ったりするんです。
なんというか、たいしたもんだ。
ものすごくたいしたもんだ。と、思う。
関係者みんながものすごく喜びました。