秋のようです。
「因幡のくりまんじゅう」をたくさん作っています。
生ものもときどき作っています。画像は山茶花です。
そういえば先日広島の呉の「おばさまたち」が和菓子教室をやってほしいというので、この山茶花と型押しの紅葉を造りました。
みなさん超元気です。
鳥取の観光の一つとして楽しんでいただいたようです。
次は上用饅頭です。秋の山の色合いを表現したものです。実際はまだ緑の久松山ですが、和菓子は少し早く作るのを基本とします。
明日またくりまんじゅうの製造です。
いまに戒名も「作栗饅沢山」なんて文字を入れられるのではないかと、どうなんかな。
少し以前に作った柿を忘れてた
昔柿は医者いらずと言われたそうで、柿が成ると医者が青くなったとのこと。
だが、田舎では木になったまま採ることもなく、秋の色どりのみの柿もよく見られる。
本当は田舎の方が恵まれているのかもしれない。