» 家族のブログ記事

今日は二週間ぶりの休みだったんです。いやぁ、温泉にも行きたかった。だが、温泉のある鹿野町はちょっと遠かったかな。ま、買い物には行って食料を買って来て貴重な休みは今終わらんとしている。

そして、一本残っていたワンカップの半分をレンジでチンしてこのブログを書いてる。

コップに残った最後の日本酒を今飲んだので、次はウイスキーだ。酒は太るのでたいていウイスキーにしているんです。はい。

そう、賀露の海へ出かけてきたんです。と、いうのも新しく買ったカメラのテストをまだしてなかったわけで、ちょいと撮ってみなけりゃぁいけんがなぁと、ずっと思ってたんです。

で、まずコンパクトカメラの画像。

この上記二枚えらいワイドですが、色はこんなもんです。といった具合。

次は一眼レフ。同じ色。キャノンの色だ。

この賀露海岸は非常に寒かった。どれだけか温泉の暖かさを恋しかったことか。だがそれは遠い所だで。

気がつくと、この賀露の海辺になにやら女性の人影。いや、女性というには少し古い感じ。

ふだん弊店の店へいる偉い人だで。

よく見ると波と話をしているような。

いやいやあまりなんぞかんぞ言わないほうが家庭は安泰かもしれない。

賀露海岸はものすご寒かったのだ。

 

埼玉に行く予定だったんです。が、昨日の午前中に息子の嫁から電話があった。嫁の父の体調が悪いとのこと。そりゃあ「妻」という相棒を亡くしたんだから、疲れが出たんだろうと思う。私の前でも「赤い糸で結ばれてる。」と言っていた夫婦でした。かなりなショックだったと思う。

すぐに切符のキャンセルに行ってきました。とても寒い空気の中、向かい風で、えらかった(しんどかった)。

今度は二月に行こうと思う。キャンセルした切符代も旅行社へ預けたままです。また、サンライズ出雲を予定してます。

話は変わります。

カメラ買ったのはこのブログで触れました。

で、買ったはいいが、Wi-Fiでパソコンに画像を入力できない。これは最初「そんなの簡単ですよ。」と言っていた店舗補佐たおちゃんも挑戦したるもダメで、四代目もダメだった。

今日一日かかって、アナログ的に線を繋ぐことにより、なんとかなった。

ひょっとして、先だっての、ワシの基本的なアプリ入力が違っているのかも、ふふっ、いるのかも?しれない。

いずれにしても年寄りはデジカメは買うな!フィイルムカメラを使えという神の知らせかもしれない。

午後4時過ぎです。日本旅行へ行ってきました。そう、夕方から降り出したみぞれの中でした。午前中は自転車で行くつもりだったんですが、結局女将が配達があるから送ってってあげる、というのでそうしました。

埼玉までの切符です。息子の義母が去年なくなって、だが、我々は時期的に葬儀にはよう行かなんだ。で、やっと今回行くことにしました。

で、行くのならと、そう、「サンライト出雲」に乗れないかなと、そんな気になりました。

昔、夜行列車で「出雲」ってのがありましたよ。高校の頃大学受験で東京へ行く連中はこの列車で、何時だったかな?夜鳥取駅を出発したものです。見送ったこともある。

さらには弊店が三越百貨店であった鳥取物産展に出店の時には、販売のため女将がこの「出雲」で旅立ったものです。

今はその昔の二段、三段ベッドの夜行列車はありません。

現在は鳥取は走りません。が、「サンライズ出雲」という名を変えて、やはり夜行列車として出雲と東京間を走っています。

その切符、たぶん取れないだろうと思いながら、頼んでみると、旅行者の人も驚いていましたが、「シングルツイン」がとれました。

コンパートメントに分かれた、二段になった部屋です。たいていすぐ売れてしまうようなんですが、なんと、あったんです。

とんぼ返りです。できるだけ休みたいので、早く鳥取に帰ってきます。

話は変わるけど、カメラ買いました。ところが、説明書が分厚くて、まだシャッターを押す段階にはなっていません。今やカメラは電気製品、さらにはコンピューターと変わりありませんて。

昔のフィルムカメラのほうが気が落ち着くような気もします。

今日の午前10時過ぎ息子親子を鳥取空港まで送っていきました。大きな荷物も一緒で、このなかには鳥取の米が入ってるんです。はは、30キロです。ふつう持って帰る重さではない。だがこれが海外生活のストレスを幾分か減らすのでしょう。

ふむ、だとすれば、海外の生活者へ鳥取の米を販売することを考えてはどうなのか?

この米、大女将の実家から購入してる普通の米なんです。だが、誰もがおいしいと太鼓判を押します。ノーブランドなのにねぇ。鳥取人は商売が下手です。

さて、孫二人がこのリビングにもいなくなり、女将は、「さぁ、さみしいだが。」と言葉を云ってすこし沈んだ様子。

実際散らかっていた部屋がえらくすっきりとして、何か抜けたよう。

今、この時間息子家族は飛行機の中です。

なにやら不思議な気がします。

チャイルドギャングがいなくなって飼い猫「もなか」も安心しながら、なにか拍子抜けしたような、各部屋を見回りしています。

そして今日をもって我が家の正月は終わったのです。

もう普段とは違った行事は有りません。

残るのは少し広くなった空間と、そこに響くもなかの誰かを呼ぶような鳴声です。

さて、昨日二日に息子と孫が鳥取へ帰ってきました。先月初め頃にも女将の父親が亡くなったので、さらには年末嫁の母親が亡くなって、そのたびに子供をを連れて海外から日本へ帰って来たんです。

航空運賃がかさんで大変のようです。

ま、しかし、鳥取へ帰ってきたのは正月休みとしてです。

兄弟たる四代目と飲んで、高校のクラブの連中と飲んで、今日は中学校の仲のいい連中と飲むそうで、これが休みになるのかと疑問です。

で、弊店は4日まで休みです。

とはいえ、元旦から、そう、昨日も少し配達がありました。

途中道筋のの大森神社では多くはないものの普段みないほどの人が、少し賑やかに見受けらた。

息子を迎えに行った鳥取空港ではすごい人の数でした。係の人が安全検査がなかなか進まないのでマイクで促していた。

ま、とかくに、鳥取の人間は鳥取時間てのを持っていて、なかなか進まんで。

年末に作ったなまものはおおかた売り切れで、5日は「因幡のくりまんじゅう」を焼かねばならないし、6日に少しできるくらいだと思う。

あ、5日は歯医者へ行く日だ。だけど、くりまん焼くとなれば、キャンセルだわなぁ。

さらには、近く息子の嫁さんの実家にも当然行かねばならん。年末の葬儀にとても出席できなかった。

なんかしら、今年も老体にムチ打たねばならないような、そんな気がする。

ずっと夫婦だけ、二人暮らしだったのが、大女将、妹、息子親子といっきに7人が現在同じ屋根の下で息してる。

これはとんでもなく賑やかな正月だ。

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