» 2014 » 8月のブログ記事

昨日千代川へ、そして今日は久松山へ、そう、涼しくなったので夫婦で散歩にでかけました。

弊店の弊店は7時pmなんですが、いまや、その時間にはけっこう暗くなっています。

そして虫が鳴いてる。

ちょっと幸せな秋の音です。

そう、今日の話題は一つです。

三句目の川柳です。

画像は新しく今日の袋川の土手に咲く花です。

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これ、一押しの画像です。

コスモスです。秋桜。

是非画像をクリックしてください。

秋です。

あ、川柳だで。

そう、お題は、テーマは「髪」です。

賞金はなんぼだったか?

この部分まだ発表してはいけなかった。また載せます。(9がつ3日)

これって、そうなんですよ。親と同じように薄くなるんです。

いやぁ、まいりましたね。

明日は久松山へ再度行って、お堀の鯉に、冷凍庫から出てきた廃棄のお菓子をやりにいきましょうかねぇ。

メイさん、四代目が一緒に暮らす雄猫です。

四代目夫婦が鳥取を離れ留守だったので様子を見にいったのです。

どれくらいか、とてもとても久しぶりだと思います。

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このメイさんはやはり捨て猫でした。

たぶんそのときのトラウマでしょう。

知らない人が来るとかならず身をかくすんです。

しばらく様子をうかがって大丈夫となって初めて姿を現します。

四代目のうちへいくと、女将だけなら玄関に迎えにでるんですが、そこの私の足音がすると、玄関にはいません。

呼んでも姿を表さない。

悪い侵入者じゃないとわかると、どこからか出てきて、足に頭を摺り寄せてあまえるんです。

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久しぶりに写真撮ってやろうと思ってるのに、なかなかこちらを向かない。

顔つきに似ずシャイなのかも知れません。

女将に抱かれてやっと写真を撮ることができました。

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どうです?ええ顔してるでしょ。

雄ですよ!雄の顔。

たくましくて、雄々しくて、強い。

だが、実際はまったく反対の性格ですよ。

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頭をなでると、こてが、「もなか」をなでたときとは全然ちがう。

感触が極めて大きいんです。

ガッシとたくましい雄の骨柄なんです。

だがしかし、それがビビリなんですよねぇ。

ま、人も猫も、自分のほかに守らねばならぬものがあるときに、きっと強くなるものなんでしょう。

それを愛というのでしょうか。

今日は涼しいです。ありがたいが、ダルゴッシ・セナダールなんです。

二日続けて「ろっぽうやき」を焼いたのです。

暑いですよ、これは。

で、その一文字(焼く銅板)が私にとっては中途半端な高さなんです。

で腰がだるくて、背中がやはりだるいのです。

だからダルゴッシ・セナダールなんです。

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さて、川柳賞金かせぎです。

まぁ、今だティッシュ―一枚も稼いではいません。

だが今送っている川柳が最優秀賞でうん万円になるかもしれない。

たいてい未発表に限るとあるので、まだ、ここには載せれない。

だから私自身が没として送らなかったものをここに載せます。

まぁ笑いながら見てください。

けっこうたくさんつくるんですよ。

今日のはお題、テーマが「ふるさと」なんです。

これは応募が2句まで。

未発表のものですから作った3句目から少し載せます。

あ、そう、この選者が大西泰世さんですよ、昔私やたらぼやき川柳に応募していたんですが、その選者です。

だから、獲りたい、この企画。

歳重ね 法事がなくちゃ 帰れない

こう、親が亡くなるとなかなか帰れないというものです。

高卒までの ことなのに ふるさとは

高校を卒業すると都会の大学に出たらもう帰ってこない。

60歳になって都会で暮らすも懐かしいのは故郷ですよ。

まだあるで。

遠くあり 演歌におぼれ 涙する

外国に長く住むとこうなるんです。

この街で 生まれ育って 年老いて

駅前が 変わったという 同窓会

猛暑だと 7時のニュースで ふるさとが

この家が 実家になって 盆もここ

こんなとこですねぇ。

自主制作の最高の二句はここに載せないが、最優秀賞かもしれませんねぇ。

ふふっ。

背中が痛いんです。

昔ぎっくり腰ならぬぎっくり背中になったことがあるんです。

30kgの砂糖袋を不安定な形で持ち上げようとしたら、来たんです。

抜けたような痛みが。

その後時々顔をみせるんです、こいつが。

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で、もうひとつ世間に対してのエネルギーが掛けてる。

だから、飼い猫「もなか」さんにブログを埋めてもらうこととしました。

その画像のファイルにお好み焼きがあったんで、載せる。

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どう?

もともとは仕事上卵白がたくさん出るので、もったいないし、なんとかならんかと、出来たその一つがこれ。

和風だしでもいい、昆布だしでもいい、なんでもいいから出汁をつかうことと、日本酒をすこしつかうと、これは、うまい。

ほんと、なんども作ったが、残って捨てたことがない。

和菓子屋が作るお好み焼きです。

で、一句。

あ、応募したんだ。

川柳公募に。

載せない。

いや、未発表に限るとあるから。

写真撮ってからあっというまに一か月以上たってるんですよ。

鳥取空港の滑走路西端に行くのには浜の砂の上を800メートルほど歩かなならんのです。

暑さの中そんなことしたら死んでしまいます。

だから行ってない。

撮った画像はあるんで、載せる。

この時久しぶりの西向き離陸だったんです。

まだ、うまく撮れてないわなぁ。

DSC_0051 - コピー

写真はともかく、現場では結構な迫力ですよ。

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離陸のまえに滑走路の様子を調べる車、鳥を追い払う車が回ります。

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東京便出発7時5分AMだと、時刻表に記してあっても、ターミナルビルの前を動き出すのがその時刻なんです。

で、実際の離陸にはおおむね10分後となります。

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この江戸への第一便は昨晩鳥取へ来て泊まってたものです。

これが朝7時15分前頃に滑走路から離陸するわけです。

このときのフルスロットルの音が弊店にも聞こえてきます。

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さて2千mの向こうで離陸が始まりました。

この滑走路が2千mとするとエンジンの轟が片方の滑走路端まで届くのには6秒ほどかかります。

エンジン音は6秒の差で始まり、近づくにしたがって見える機体と音が一致するわけです。

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この複数のライトがカッコいいです。

ところでこんな重たいものが空を飛ぶんで、絶対燃費は悪いだろうと考えたんです。

すると機体は乗客が乗っているので60トンから70トン、まあ平均で65トンとして、燃料は満タンで26klです。

さらに航続距離では4,500kです。

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もっとも燃料は決して満タンにはしませんわねぇ。

重たいもん。燃費全然違うもんねぇ。

ま、だから数字の遊びとして聞いて下さい。

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ざっと計算すると1リットルあたり173メートルとなります。

12リットル使ったころに私の頭上を轟音を轟かせて西へ飛んでいくわけです。

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ただしこれを160人乗っているわけで一人分だとすると1リットルあたり29キロとなり、これは現代の軽自動車と同じくらいになるのではないかと思います。

おもわぬ効率がいいわけです。

そのためかCO₂の排出に関し車のように問題になったことはありません。

不思議なくらいです。

B737が満タンでドラムカン130本になるわけで、大変な量ですよ。ねぇ。

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こう、滑走路も半分あたりで地上から浮かぶんですが、どんどんスピードを速めているので、シャッター押すのも忙しい。

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できるならもっと近くに来て地面から離れてほしいのですよ。

地面から離れるか、そうでないか、この辺りがとても魅力があるんですよ。

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あっというまに頭上を越えていきます。

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このまた、車輪を収納する前、これがいいんですよ。

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翼をもった魚のようです。

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あっというまです。

300から400kくらいのスピードでしょうか。

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車輪をしまうと、昔の戦闘機のようなイメージもします。

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すぐに方向を東へ変えて、一路江戸へと時速800k程で飛んでいくわけです。

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