» 2015 » 10月のブログ記事

IMG_5493画像の続きです。

道路の濡れたところに落ち葉が付いてる。

これも濡れ落ち葉か?

ところでこの固い道路は滑るんです。

二の丸へ行く山道なんですが、なんで舗装なんかしたのか?

ふつうの砂利道でいいのにねぇ。

歩く時の足裏の感触から、さらに踏みしめる音も何とも言えない。

それをおかしな道路にしたもんだ。

久松山が泣いている。

市役所には「いけんで」と文章送りました。

返事はありません。

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二の丸にあがると、どう?これ、どんぐりです。

ものすごくたくさんのどんぐりの実が成ってる。

ごっついですよ。

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ところで南沙諸島の中国人工島ですが、アメリカの駆逐艦が12カイリ?要するに通常領海とする海域を航海したとのこと。

そりゃぁそうだでなぁ。

あまりにも力まかせのやり方の中国だで。

遅れて来た帝国主義ですで。

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まぁしかし、三十年前の司馬遼太郎さんの対談ではアメリカより中国が問題だと云ってます。

中華思想ですよねぇ。

歴史的にも長い間、そう、中華だったんですよ。

世界の中心ですよ。

これをまた目指すのではないかとのことです。

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で、日本をどう守るのか、日本にある数多くのアメリカ基地はいいのか?

特に沖縄での在りようは?とか、どうも穏やかではありません。

現代に勝海舟はいるのか、どうか?

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民主主義の世の中であれば国民一人一人が考えなければいけないことなのですが、考えとりゃせんゎ。

特に若い連中はそうだと思うんです。

はは、こんな言い方は、ワシ年寄かな。

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与えられた民主主義かな?

いや、明治の初めは日本人で作っていったはず。

庶民までは無理?

庶民が革命を起こしてないかな。

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戦後はどうなん?

アメリカから与えられた民主主義?

ごっつい幸せですよ。

だって民主主義のためにそれほど血を流してない。

戦争では軍部によって無茶苦茶血は流しましたが。

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幕末のころ勝さんやら福沢さんやらが望んだ民主主義、つまり選挙制度は未だ整っていませんよ。

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小さな集合体、組合とかでもそうですが、実質に選挙はなされていません。

たいてい執行部の提案とかの言葉で通ってします。

これじゃぁいけんわなぁ。

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国、地方では選挙はなされていますが、そのすぐ下の小さな団体ではなされてない明治のころより遅れているようです。

なんとかせにゃぁ。

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で、画像も終わりです。

昨日のポルトガルが舞台の映画の原題は「NIGHT  TRAIN  TO  LISBON」でした。

さらに日本語の題名は「リスボンへの誘い」でした。

いやはや、わし、いけんで。

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で、1973年(昭和48年)でさえレジスタンスがどうのこうのとこの映画ではあったんですが、独裁政権が政治を握ってたんですよ。

で、私たち夫婦が結婚した年1974年に革命が起きたとのこと。

さらにこの年の前後に各植民地を失うことになったようです。

と、いうことは檀一雄さんがポルトガルへ行ったのはまだ独裁政権の時代ではなかったかと思います。

「来る日去る日」の庶民は明るかった。

そうだ、高倉健さんがこの檀さんの跡をテレビ番組で追ったんですよ。

このブログでも載せてる。

どこかに。

ヨーロッパの西の端のことがらです。

知らんかったです。

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ポルトガルからだと思うんですが、信長が西洋鎧を着けて、さらにマントも身に着けていたりするんですが、司馬遼太郎さんの対談集では、その時代に世界の流れ、変化を承知してたのは当時信長だけしかいないのではないかと、ありました。

地球儀も手に入れてる、地図も手に入れてる。

世界の大航海時代の流れに身を置いて、「日本」を眺めてる。

そう、云ってた。

そんなに教養はないものの、直観力がすぐれてるというか、天才なんですよ。

明智光秀は秀才?真面目?とてもいい人だと思います。

家来として仕えるならなら光秀のほうがいいと思いますよ。

あたりまえの良さがあります。

順当な世界があるんです。

だが、謀反の時にはだれも光秀に仕えようとするものは従来の家来以外はいなかった。

力?大きさ?実力を認めなかったのでしょうかねぇ。

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で、信長さんですが、そういった人物が他に日本にいたか?と考えると、それは幕末の勝海舟だと述べてるわけです。

幕末当時の幕府がつぶれかけてるときに江戸城無血開城をしてますし、これは大人物の西郷さんが相手だからできたんでしょうが、世界のことは勝さんがより承知してたとのこと。

故に外国の介入を許さなかったわけです。

日本が植民地になるのを防いだわけです。

咸臨丸でアメリカに渡った時にも次の時代の日本の姿を胸の内へ描いてたようです。

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話は変わります。

この画像は仁風閣の説明文を読んでる女の子ですが、元気みたいで、体を動かしながら読んでる。

もちろんすれちがう時、「おはようございます。」との挨拶。

元気ってのはいいですねぇ。

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画像はまだかなりあるが話は終わりです。

困った。

画像のみ、つづく。

毎日のように朝の散歩で、昨日は久松山の二の丸まで行きました。

土、日曜日の朝は車も少なく、結構土日は久松山に歩きます。

要は千代川河川敷は毎日のように行くと、飽きるのです。

画像はその時のものです。

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日曜日てのはくつろぎますよ。特にこう、高齢者ともなればエネルギー無いわけで、この日はほっとします。

で、何をしたかといえども、なんもしてない。

四代目の「WOWOW?」の映画をじっとり見ていたんです。

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そりゃぁ、トムクルーズのも見ましたよ。

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だが、その中で、じっとり見ているのが「リスボンへの道」だったか?原題は「A night train to Lisbon」だったかな?

えらい地味な物語です。

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これに見入ってしまってます。

昨日の遅くに見だしたので、まだ全部見てない。

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主人公がスイスからポルトガルへ行く物語です。

はは、この言い方は実に簡単。

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ポルトガルってのは、カステラも、有平糖、ボーロとか日本へ伝えた国なんです。

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日本より政治的に進んでいたのかと思ってたんですが、この物語を見る限り違うみたい。

1970年でさえレジスタンスがどうのこうのと出てくるんです。

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どうもポルトガルの歴史を私は全く知らないようです。

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檀一雄さんも日本から逃げた国です。

それを奥さんのヨソ子さんも追って行った。

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檀さんが記した「来る日 去る日」にはどうもえらく影響されました。

ポルトガルでの在りようがたくさん載った本でした。

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うん?

どうも酔っているみたい。

忙しかったから、酒量も少し増えてる。

で、明日に、

つづく

です。

昨日作った季節のお菓子です。

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山茶花です。

今でも鳥取市の花になっていえうのかな?

たいてい赤い花が市内には多いです。

でもお菓子を作った場合、どうも白いものがいいような、そんな感じを受けてます。

椿も同じくです。

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やはり昨日散歩の途中で見かけた花です。

朝顔に似ているものの、どうもそうじゃないみたい。

それと巻かれてしまった猫じゃらしです。

朝はいいですよ。

昨日の朝の散歩です。

いつもの千代川河川敷へ出かけて行ったんです。

カメラは、あまりシャッター押すことないだろうと、一番簡単な、いや、愛用のものをぶら下げてでかけたんです。

「そんな時に限ってええもんが(撮る被写体)があるでなぁ。」

と冗談言いながら出かけたわけです。

案の定でした。

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霧ですよ。霧!

ここまでの霧は無いですよ。今まで。

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ものすごく見なれた風景も霧という一つの要素が変わっただけで、なんともまったく違ったものになってしまいます。

私たちの生活もそうなんですよねぇ。

けっこう、あたりまえの状況というのは幸せだったりします。

あ、この霧は普段変わらぬ風景に変化を与えてくれたんです。

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眺めが違う。

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空に輝く、?、いや、輝いてない太陽です。

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そして、月ではなく、太陽の、因幡のETなんです。

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