まだ載せてなかった8月の空港、A320です。
昨日B737を載せたんで、それよりも脚が長いとかそんな違いを見て下さい。
鳥取空港を6:00だったか、夕方に飛び立つ東京便です。
高校での同じクラブ、三年間同じクラスだったKが横浜へ帰った時のものです。
朝いちの便と違って様々な搭乗客であればビジネスマンの鞄一つだけとは違い積み込む荷物は多いですよ。
B737に比べ脚が長い。
そのぶん高さには余裕があって、エンジンの形も丸いですよ。
B737はエンジンの下の形が丸を削った変形の形になってます。
昨日の画像を見てくださいね。
それから翼端ですが、こちらは小さなウイングチップです。
これは気流の流れを有利に流し燃費を良くするものですが、B737は上向きに大きなものが付いてます。
ウイングレットといいます。
さていよいよ出発です。
なんていう車か知らないけどこの機体を移動する車。
特殊車だから注文したら高いんだろうなぁと思う。
最終点検も終わり、いよいよ滑走路へ出るんですが、作業員の背の高さと比べるとやはりこの機体は背が高い。
エンジンを少しふかして滑走路へとゆっくり進みます。
この辺り、なんでプロペラがないのに進むんか?
プロペラより推力はすごい。
2,000メートルの滑走路の半分でもう浮いているんですよ。
東京羽田まで一時間です。
早いで。