» 「もなか」といいますのブログ記事

どう言っているのかきちんとは分からない。でも、こちらはこちらで、ああそうかそうかと合わしてる。でもわからない。

呼びかける「もなか」

 

少し冷めた猫の顔。

やはり思いは尽きない。呼びかける。

早く分かってよ。てな感じかな。

やはり駄目かな?いつもの事さ。

は!?、もうええゎ!

と、に、なぁ。

また、鳴くで、にゃぁ~。

今日は雪は降らず、陽の光も工場から見えた。雪が溶ける、溶ける。

「冬は必ず春となる」

と書いてある。

まぁ、そうだわなぁ。でもこれって「春は必ず冬となる」とも読めるんです。

まぁ、春もいいけど、後で考えれば冬もいいもんですよ。

そういやぁ、自転車で県庁へ行ってきたんだけど、その途中気が着いたのは薪ストーブが増えてる。冬をたのしもうってなわけです。なんのことはない、昔にもどったようなもんですよ。ストーブの、囲炉裏の炎ってのは飽きないもんです。

これ県庁。

鳥取県は駄洒落県になってしまったようだ。まぁ、でも、知事も鳥取の売り込みに熱心で、やめなしゃれ!とはいえないゎ。

先月の26日元自民党国会議員の野中広務氏が亡くなりました。92歳。

多くの議員には別段気にもしてないのだけれど、この人にはなにかずっと気になっていたものがあるんです。

それは自民党なのに憲法9条の改憲には反対だとの意見を持っていたからです。

自民党というのは改憲が目的のはず。がこの人はそうじゃなかった。

それで、ウイキペディアを調べてみたんです。

気骨のある人ですよ。これは。湾岸戦争の時には自衛隊派遣に反対。実際に戦争を知る人だからこその反戦ですよ。

「戦争がどれだけ深い傷跡を国内外に残したか、もっと謙虚にあの時代を検証してほしい。」と言葉を残してる。

重度身体障碍者の施設を運営してたりもしてますし、とにかくウイキペディアを読んでみてください。

さらにはもう一度憲法9条を読んでみてください。

野中氏は「政治家の役割は戦争をしないこと」と言っているんですが、さて、我々はどうしたらいいのだろうかと、思う。

 

仕事前に朝読んだ新聞に載ってた記事なんです。

昔日本を訪れたアインシュタインがホテルのドアボーイだったか、チップ代わりにドイツ語の簡単な文章を渡したそうです。

その内容は

「静かで質素な生活は絶え間ない不足にかられながら成功を追い求めるより、多くの喜びをもたらす」

だそうな。

時はたち、ドイツに住むそのドアボーイの孫が、父親の遺品の整理をしていて、この黄色くなった紙片を見つけたとのこと。おばあちゃんが大事にしていたので、すぐにアインシュタインの文章だとはすぐわかったのですが、まぁ、そんなに高額にはなるまいと思いながらも、競売にかけたそうな。

でもって、これがなんと156万ドル。日本円にして1億6900万円で落札されたとのこと。

ドアボーイに与えたチップがですよ。

時間がたてば変わるもの。

なんともすごい話で、しかし、これでは静かで質素な生活は出来ないで。

そういやぁ、弊店スタッフでグループ買いした去年の年末ジャンボ宝くじをまだ照合していない。

もし当たってたら、一人あたり2億円以上になるから、我々も静かな生活をできないかもしれない。

外は雪が積もってて、雪かき車が大きな音立てて道路の雪をかいています。

土建屋の冬の収入にもなるわけです。

弊店は忙しく、午後9時なるも女将は未だ仕事しています。明日は注文品の発送ですが、これがまた、ごっつい量です。その準備が今日のしごとだったんですが、しかし、さらに違った仕事も引き受けたのは女将です。とにねぇ。まぁ、そうなんですよ。もったいないから引き受けちゃう。あとしんどいのにねぇ。

ふだんは土曜日休みのたおちゃんとパートの小谷さんに出てもらっての忙しい一日でした。

で、私は私で羊羹炊いてたんですが、流してすぐに気がついた。なんと、寒天の分量を間違えてた。紙に書いて計算しての、間違いなんです。救いようがない。体力が衰えると、脳みそも衰えるのかもしれない。

その後も別な間違いをしてるし、だもんで、仕事やめました。床掃除に切り替えて、きれいにしました。

 

でもって明日の日曜日も仕事です。でないと間に合わない。

あと二週間は続くのだ。

今テレビには「ダカーポ」が「宗谷岬」を歌ってる。この二人も歳とってます。ワシら夫婦もまた同じ。また行ってみたい宗谷岬です。そう、冬もいいかもしれない。

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