ずっと背中が痛い。そうサンライズ瀬戸に乗って、ひねくれるように揺れたのが原因か。いや、やはり仕事のし過ぎだゎ。実際朝は楽なんです。以前に「ダルゴッシ・セナダール」なんてフランス語風冗談言いながら、それでも頑張っていたものが、これが、もう効かなくなってきているんじゃないかと、そんな感じもある。おいりを混ぜるなんて絶対にできない。で、今日の日曜日に癒すために「温泉」だ、とばかりに鹿野町に行ってきた。
ただし、その前に河原町の得意先にまず配達。さらに円山町にも配達。そして鹿野町です。途中消防署があるんで、これもランドマークだわなぁ。
今日は降雨確率0パーセントのいい天気。そうなぁ、春のすこし霞んだ青空でした。雪から解放されたほんのりといい天気でした。
途中久しぶりに白兎の道の駅へ寄って、トイレ。すっきりして、西へと走りました。日光のところで左を向いてもその池には白鳥も鴨も見えませんでした。もうシベリアあたりへ帰ったんでしょう。大変な旅です。北帰行だで。
いつもは山の中の道を行くんですが、今回は海岸の道を、9号線を行ったんです。浜村の町を通って左へハンドルきると、踏切のバーが下がってた。さらに目の前にパトカーが停まってる。
今日は露天風呂じゃなく天井がある温泉なのに、やはり晴れの日は、ここも気持ちがいい。春だからかな?・・・陽が差し込んでその光が浴槽の底まで届いてる。奇麗な温泉の湯がさらに奇麗に見える。そこに首までつかるわけで、こんな時間を一人占めなんて、贅沢そのものです。
風呂から見える甍も個々に光って春を演出してました。だが、鷲峯山は少々霞んでとまどっていたようです。
その後、野菜を販売してるいつものところに行きましたが、あまりなかった。でもこの時期にしか見ない淡い黄緑の「ふきのとう」が並んでいました。
そして帰ってきたんです。その後背中の事を考えてどこにも出かけず、ひたすら静かに「静養」しておりました。
明日から、また、頑張る。
いろんな商品の在庫がないのだ。