さて、昨日二日に息子と孫が鳥取へ帰ってきました。先月初め頃にも女将の父親が亡くなったので、さらには年末嫁の母親が亡くなって、そのたびに子供をを連れて海外から日本へ帰って来たんです。
航空運賃がかさんで大変のようです。
ま、しかし、鳥取へ帰ってきたのは正月休みとしてです。
兄弟たる四代目と飲んで、高校のクラブの連中と飲んで、今日は中学校の仲のいい連中と飲むそうで、これが休みになるのかと疑問です。
で、弊店は4日まで休みです。
とはいえ、元旦から、そう、昨日も少し配達がありました。
途中道筋のの大森神社では多くはないものの普段みないほどの人が、少し賑やかに見受けらた。
息子を迎えに行った鳥取空港ではすごい人の数でした。係の人が安全検査がなかなか進まないのでマイクで促していた。
ま、とかくに、鳥取の人間は鳥取時間てのを持っていて、なかなか進まんで。
年末に作ったなまものはおおかた売り切れで、5日は「因幡のくりまんじゅう」を焼かねばならないし、6日に少しできるくらいだと思う。
あ、5日は歯医者へ行く日だ。だけど、くりまん焼くとなれば、キャンセルだわなぁ。
さらには、近く息子の嫁さんの実家にも当然行かねばならん。年末の葬儀にとても出席できなかった。
なんかしら、今年も老体にムチ打たねばならないような、そんな気がする。
ずっと夫婦だけ、二人暮らしだったのが、大女将、妹、息子親子といっきに7人が現在同じ屋根の下で息してる。
これはとんでもなく賑やかな正月だ。