なんか、色々となんだよ?と調子の良くない日というのがあるじゃないですか。
今日、どうも、それですよ。
今日はくりまんじゅうとこぜにやまんじゅうの餡を炊きながら注文の大きめの上用まんじゅうを蒸すか!と工場へ出てきたんです。
餡も注文し、上用まんじゅうの餡玉を切っていたんです。
赤餡は準備OK。
白餡を切っていました。
因幡のくりまんじゅうをパックしていた山本さんが
「これ、変です。」との控えめな言葉。
シール機です。
バッカンとシールする部分が降りてこない。
それどころか、カウンターの部分に1111の点滅だ。
私が試してみても、、、あきません。
ネットでメーカー調べて、おう、これだ。と同じシール機が載っているページ。早速電話したんです。
「△△シール株式会社ですか?」
「××サービスです。」
「△△シールさんですか?」
「××サービスです。」
「だから、△△シールの××サービスさんですか?」
「××サービスです。」
いらいらしますです。で
「形式FA-200ですが、シールができないんですよ。」
「どんな具合ですか?」
いや、まあ、結局この会社は販売専門の会社で、ネットに載っているものだからこんな間違いの電話もかなりあるそうです。
ほんと、丁寧に答えてくださった。
後で考えたら、ありがたかった。
なのに、メーカーの電話番号まで聞いてしまいました。
そして、どうも、こちらと話しながら電話番号簿をめくっている様子なんです。
こんど買うときはここにせにゃぁいけんわい。と考えました。
が、それどころじゃない。急いでる。
次は、次は、メーカーだ。
Sさんが対応してくれた。
「あそこがこうで、ここがこうで、あ、そうそう、そこです。で、こうすれば、、、、。あっ、そこがやはりこわれています。部品変えなければいけません。こうこうすれば間単になおります。その部品660円です。発送の時間が少々過ぎています。どうなりますか?」
「だったら、すぐに直接送って下さい。伝票は大阪のK会社にすればいいじゃないですか。」
ところが直接には送れないとのこと。代理店です。
で、急ぎ購入したところへ電話です。
「よく聞いて下さい。急いでいますから、、、、、、、、。」
さっそくにその大阪の会社はメーカーへ電話してくれた。
でも、ああ、だめだった。
660円の到着が来週の火曜日とのこと。
万策尽きたか?
まて、あそこにもシール機があるぞ。と電話。
で、やっと、なんとかなった。
でも、上用まんじゅうなんか吹っ飛んで、なんにもできないじゃないか。とにッ!
そんな日でした。
このまえは包餡機が動かず、今回はシール機。
どうも、この前の火事からか呪われているようだ。
電話を掛けた相手が、静岡、千葉、大阪、鳥取と電話は便利ですわい。
そしてこんな日を救ってくれたのはクラフトin船岡で知り合った木村農園さんからコメントがはいっていました。
なんか、嬉しかったです。
来年がまた、楽しみです。