» 2017 » 5月のブログ記事
最近痩せようとしてるんです。肥満はよくないんです。
太らないようにするには、運動するか食べないか、この両者をどうミックスしていくかですよ。
で、当然以前に比べて食べる量を控えてたんです。
すると効果てきめんで血圧も下がってきた。そう、主治医ともども喜んでた。
だが毎日あった快いお通じが最近二日に一回となっていたんです。しかも大いに気張らんと顔をださない。
それがなんと今日は三日目で、朝食を終わって頑張ったが、まったくでてきそうにない。
「あはは、まだ出んだか?」と笑われて三日目です。
これにはまいりましたねぇ。気持ちが悪い。なんせ9食分が出てこない。さすがに仕事どころではなく、医者へいきました。いやぁ、自転車で行くのですが、サドルに腰かけるのもいやあな感じ。ま、いきましたよ。
私の前に患者さんが二人。早く飛ばしてやってくれればいいのにと思いながらも、やっと診察。
そうなればすぐですよ。薬もこれだと決まった。
薬局で薬ももらってサドルから腰を浮かせて帰ってきた。すぐに飲みましたって。
が、うんともすんとも出てこない。昼になっても出てこない。なんともへんな気持ち悪さです。いてもたってもおられない。
何度か個室へいったが顔を出そうとはしない。
で、たおちゃんと小谷さんから聞いていた「いちぢく」がよく効くで。と聞いていたので女将に買ってきてもらったんです。
で、これを注入。
いやはや、数分ですよ。
すぐに手ごたえ。いや〇〇ごたえ。解決です。
費用は、医者に行って590円。薬局で500円。つまりは国保だからこの三倍で、3,270円です。
で、女将が買ってきたいちぢく型のそのものは2個で170円だで。
これってどうなん?
3,270円分苦しんだが、それは85円で即解決するものだったのです。
いや、下らぬ話でありました。
今日は日曜日、そして天気よし。予報ではこれから数日晴れのようです。だが、温度が高くなりそう。今日はとりあえずそんなには暑くない。そういやぁ、朝花火があがっていた。これは醇風小学校の運動会だ。ほかにも遠くからも花火が鳴っていた。これも雨でなくてよかった。
だもんで我々夫婦は賀露海岸へ行ってきたんです。この時期わかめが波打ち際へ寄せられて、黒い波がたっている。
さらに道路変わりの防波堤のセメントの上へ脱ぎっぱなしの草履がちらほら。
寒い時期から、朝早くけっこうな若者たちが来ているんです。これが休みで、天気がいいとなると、さらに人数は多い。
サーファーですよ。皆元気。若さをこの海にぶちまけてる。ワシらも波乗りはせんかったが、同じようなことがあった。と、思う。
ほんと、いまになれば、この連中がうらやましい。
ただ、サーファーってのは、たいてい一人で来ている。彼女同伴なんてのはいない。そして、やはり一人で海岸に釣りに来ている人も多いが、それはたいてい歳をとっている人が多い。この人たちに「おはようございます!」と云っても返事が返ってこないことがあるが、サーフーァーたちは、それが髪の毛もじゃもじゃでも「おはようございます。」と返ってくる。
なんでか?
春だのに空気もけっこう澄んでいていい雰囲気なんです。だが、個人的には沖合に雲がほしいんです。が、これはなかなかないんです。
雲があると、その形によって、幸せ感が、青い空に、そして海の青さにもよく似合うんです。
でも、まぁ、いいもんです。
晴れの日の海は。
九州に行こうとJR九州の列車をあたっているんですが、このJR,その努力はすごいです。ななつ星ばかりが有名ですが、とてもとても、それまでにいろんな列車を作ってる。ドラマをつくろうとしてるんですねぇ。たいしたもんです。和菓子屋もこうであらねばなりません。
これはもうおわったのですが、藤の花です。きんとんで作るんです。作ったとき「藤はもうおわったで!」と叱った怖い人がありました。はい。
これは、そう、蛍の宿と題がついている。蛍をすこし漫画っぽくこしらえました。
そういやぁ今年はおおちだにの蛍狩りはないとのこと。どうも水がないみたい。これも温暖化かな。
以前も水がかなりなくなって、どぶ臭くなったことがありました。どぶ臭いのはおおちだにとは言えれない。
これは青もみじです。もみじといえばたいてい秋の紅葉を考えますが、この時期の若いさわやかなもみじもいいもんです。
で、鮎です。鮎の里。雪平の生地で、あ、これは餅粉と砂糖と卵白で作るんですが、実になめらかな手触りの生地です。
さらにいつもの焼いてなかに牛皮をいれたものもあるんですが、写真撮ってないんです。また載せます。
鮎も、この紫陽花も実際には少しはやいんですが、和菓子の世界ではそうするもんなんです。実際に咲くよりも少し早く店頭に出すもんですよ。
季節が大切なんです。
あ、この記事は練切です。たぶん練って切ってつくるから練切っていうのに違いない。そう思うんです。
思い出した。和菓子教室の準備もせないけん。
弊店も暇になりました。
と、いうか、今年のこの時期仕事控えています。
無理はしないですごそう。てな気分なのです。
で、G寺だで。
「明日という字は 明るい日と書く」だと。
どこかで何度も聞いた言葉だで。ちょっと手抜きかなぁ。
と、最初見た時感じたんです。
だがまぁ、そうじゃないみたい。忙しいようだ。
花まつりだそうな。
ところで、明日という字は明るい日と書くなら、昨日は暗い日と書くのかな?そうじゃないでなぁ。
さらに、ところで、数日前、朝の散歩のとき、さる寺の出入り口で、敷地内から高級車が道路へ出ようとやって来たので、我々はそこのところで歩みを止めて一時停止をしてたんです。
するとですよ。
その車の運転手は、我々の前を坊主頭を会釈もせずに、えらそうな表情で通り過ぎっていきました。
なんなんだ、これは!
胸糞悪いとはこのことだわなぁ。
そういやぁ、知り合いの両親が続けて二三カ月ほどで亡くなったとき、なんと、葬式に定価があって、まったくまけなかった、その坊主だわ。
こんなのでいいのかなぁ?