» 2014 » 12月のブログ記事
困りました。
ご迷惑かけます。
クリスマスのなまものも「因幡のくりまんじゅう」も「おおちだに」も「ちっちゃいじいちゃんゴマぼーろ」も「ちっちゃいばあちゃんゴマぼーろ」も在庫がありません。
困った。
で、なにも頭がまわらないので、8日に撮った画像を載せます。
鹿野町の温泉からの帰りです。
冬の日本海です。画像をクリックしてください。
いいと思いません?
これってまだたいしたことない画像です。
この前はもっと迫力がありました。
ただ、雨がかなりの風と一緒に降り、積雪で車を止めるところがなかったので、撮ってない。
それとこの時忘れてはならないのが鷲峯山ですよ。
この山を眺めながら温泉にはいってた。
それも一人で。
贅沢そのものですよ。
鹿野町の人にとっては大切な山です。
店舗補佐のたおちゃんが作るクリスマスのなまものが好評です。
近所の保育園からも数十個の注文です。
これはやはり世代の差でしょう。
たとえばこれがじょうようまんじゅうだとは思えない。
ところが作られたものはけっこう面白い。
それだけクリスマスが日本の生活に溶け込んでいるということなのでしょう。
ところでなまものを「たおちゃん製作クリスマス」が5個くらいと、私のが2種並べているんですよ。
そこへNさんが来店したんです。以前結婚の時に弊店のお菓子を使っていただきました。
私よりかなり若いものの中年かな。
「あ、いらっしゃいませ!そうそう、クリスマスのなまものがあるけどどうですか?こちらが若いのが作ったクリスマスのもので、この二つが私が作った年寄のものですよ。」
「ああ、それだけぇワシもこの(年寄なまもの)2つに目がいくだがないや。でも和菓子でクリスマスって、粋でええがなぁ。」
さらに次の日には私と同年代くらいのお茶のお師匠さんが来店です。
最初私の「木枯し」を8個購入すると言われてたんですが、女将がNさんの話を、つまり、「ある程度歳をとるとクリスマス用よりこのふたつが目につくようです。」と述べると。
「じゃぁ四つはサンタ帽子にしとくわ。」と変更になったとのこと。
「いや、お弟子さんが皆若いから。」とのお師匠さんの言葉です。