昨日熱帯夜だそうな、ええかげんにせえよ!
昼は36度を越えるし、なんだっちゅうだいや!
あっつーーー!
アムステルダムです。
ゴッホ美術館に向かう。
車でホテルをでて、なんか、スポーツセンターみたいなところのパーキングに止めて、歩って路面電車の停留所。
ちいさなパナマ運河ですよ。
水面の高さを調節してる。
鳥取の暑さがオランダへいるときには信じられない。
切符もまったくわからん。
デザインが。
まあ、鳥取に走らせるのは無理だわなぁ。
美術館の4階か?5階か?ベランダの外へ出て撮ったアムステルダム。
昨日ブログで書きましたが、グーグルで内部の絵は見てください。
息子のぶらさげてる袋が土産。
ゴッホのあのひまわりの絵が使われてる。
これでゴッホの本物の絵を見るのは二度目ですがなんで数億円にもなるのかわからん。
まあ、自分の耳を切ったり、最後に銃で自殺。
きっと絵の奥深く生きる者にとって燃えるような魅力と暗さがあるのかもしれないが、、ようわからん。
見学者はたくさん来てた。
画像のようなテラスがよくある。
よく変わる空ですで。
女心とオランダの空か。
画像の上下のちょうど真ん中あたり、ここに切符をふれるとピット音が鳴って、チェックイン?
降りるときには降り口からやはりピッとやってから降ります。
ただ、なかにはおじさんがワクというか小さな部屋というか、そこに座っていて切符を販売していました。
でも車掌といったふぜいじゃない。
制服じゃないんです。どうも。無精ひげもあったしなぁ。
で、車を止めたスポーツセンターのようなところへ帰ってきて、そこで昼食です。
また、サンドイッチにした。
女将と息子はなんだ、パスタとチーズとホワイトソースが固まりになったものと、息子は肉とチーズがやはり固まりとなったもの。
名前はしらん。
カフェオレを頼んだが、ジュースにしとけばよかった。
パンがもそもそしてるので、味は悪くはないがどうも水分が足りない。
さらに、でかい。
それでも若い女の子が、ペロリと食べる。
体が大きいといってもなぁ。
日本人とは違う。
ぶら下げてるのがゴミ箱。
普段地面の上に出てるのが二段になってるうえの小さい部分で、これをブーーーンンと引っ掛けて上へ上げると下のでかい箱が付いて出てくる。
リモコンで右のおじさんが操作してるんですが、車の上へくるとごみ箱の底が開いて雨もごみもいっしょにドサーっと落ちるんです。
初めて見たし、びっくりしたわい。
そのセンターにあるベルトなんかを売ってる店のショウウインドだけど、どうも感覚が違う。
まあ、クリックして下さい。大きくなるから。
言葉がわからないとどうしようもないわ。
日本の商品を、たとえば今回はインスタントラーメン買うんですが、色々売ってる店があるんです。
高いけども、いいんじゃない?
ここで、飼い猫「もなか」がやっつけられてるようなフウギャオ!ギャオ、フギャア!と声、音。すぐに女将と私は外へ飛び出した。
弱いくせにもなかは外に出たがるんです。
もなかは家のリビングの近くにいたが追われて母屋の裏のほうへ、そのどらねこを今度は私が追って道路へ。
だが結局またもなかは追われて塀の上へ逃げ、またしてもどらを石投げてぼうたが(追っ払ったが)、馬鹿なもなかはまだ家へ入って来ない。
←‥‥おじさんです、日本語の。
やせて、でもやさしそうな感じ。
きっといろんな歴史があるんでしょう。
この店ありがたいです。
豆腐もあったし、日本のビールも小瓶でおいてありました。
空は青空よく変わる。
あれですよ、オランダは、自転車、風車、チーズの国と考えていましたが、、、どっこい!
この道路見てください。
100~150キロくらいで走ってる。
考えたらそれもそのはずで、隣はドイツ。
アウトバーンがある国です。
その道路がオランダの道路と繋がっているんです。
イメージとは違う。
馬が放牧してあるところもあった。
羊もあった。
でも牛がいちばん多いです。
人間はなかった。
信号機が交差点手前にあるんです。
年寄りが多いのかな、見やすい。
先々日本もこうしたらいいかと、思う。
石造りてのは永く残る。
数百年前の建物です。
ここはいいですよ。
つづく。