梅雨は明けてないのかな。
と、思う。
でもまだ朝は気持ちがいいですよ。
毎年ですが、知事とか市長とか、さらに市議会議長のボーナス(?)が。
市議会議長が118万だと。
市会議員のボーナスは載ってないから知らんが、ようもらっとる。この鳥取で。
説明のない市庁舎の件では市民はまだよく分からないままなんですがねぇ。
けっこう議員は口では議会が信頼を失っているとか言ったりしてるのに、実際は具体的にそのいきさつをあらわしてはいない。
だのに、どうも俸給だけは手にしていると思われても仕方あるまい。
さらに改修派にしても少数で急遽建設反対のための資料をつくったのはあたりまえでしょう。
予算もある、時間もかけた、そんな保守派が今非難するのは、ちょっとなぁ。いけんで。
鳥取にとってどういうことがいいのか、市民にきちんと言うべきでしょう。
何年もかけて市庁舎建設にたどりついた特別委員会がどうしてそうなったか、要約して市民へ知らせてほしい、と、思う。
無駄に議論してたわけじゃないだろう。違いますか。
市民にとって、この町にとって、なにが大切なのか。
市民にも考える材料を与えてほしいものです。
おかしな話です。
税金を払ってるのはなんのためかわからない。
なんのことはない、市民一人一人がもっと関心を持たねばならないのでしょう。
住民投票は建設反対派がやはり5万くらいになったでしょうか、でも、
もっと関心をもたなくてはいけないと思う。だって投票率は50%ですよ。
国の政治でもあいかわらず変な政治家が議事堂の中をあるっているのを思えば、
結局良いも悪いも結果は国民へ、市民へ帰ってくるんです。
これでは。
単純に。
ねぇ。