» 鳥取のことのブログ記事

早く載せにゃならん。

たかが小さなブログといえど、大新聞と同じこと。

ちょっとおいとくと、いやぁ、古くなるんです。

そんなに季節性があるとは思わないのに、そうなんですよ。

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「クラフト in 八頭」客として行って来た。

結局三度ほど会場を回ったかな、

ここはSさんのテント。

今回は布で絵本作ってた。

やわらかい布で絵本です。やさしい絵本です。

夫婦で参加です。

数箇所に夫婦の基地がある。

街中にもある、山にもある。

知的障害の人の世話をしてる。

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二日目に行ったんだけど暑かった。

陽を浴びて、歩く客には影がない。

でもまぁ天気でよかったわなぁ。

過去にはけっこう二日目に雨が降ったりしたもんです。

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さて、画像に映る個性の塊の人たちです。

回った順番に、この二人。

中心的人物ですよ。

えらくポーズとってるのはデザイナーです。

智頭町の振興に頑張ってる。

さらにこのテント、焼き物の主人は浄土真宗の専門家?

智頭で講義してるんかな。

わざに鳥取の田舎?いや、新しい田舎へ来て想いを形にしてる。

智頭組かな?

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こりゃぁ、鳥取県の工芸の主のような人だわなぁ。

目下、全国の有名百貨店で実演して、忙しい。

引く手あまたの、それでもこの場では子供の玩具を展示してる。

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女将と知り合い。

ときどき弊店に来店の個性豊かな、でも。知り合ったのはこの人の息子さんとが先です。

石鹸を作って展示してた。

弊店でも使用している養蜂場の蜂蜜を使ったものもありました。

なんか、人、豊です。

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ガラス細工。

ここで値段をまけてもらってネックレスを買った。

そう、顔見知り。

いい感覚をしています。

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おう、鹿野町の偉い人。リーダーだわなぁ。

いま、ガラスの細工をいてる。

娘と一緒に来ていたが、別嬪になったわなぁ。

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もうなんどかこのブログに登場の「牛小屋」のオーナーですよ。

いままでここで載せてる人たちもそこに来るメンバーが多いんです。

ずっと開いてないけども‥‥。

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最近気を入れて造りだした。と、思う。

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とてもいい感覚を持ってる。

ほんと、そう思う。

と、ほめるとしかられる。

「おまえがほめるけぇ、ええ気になるだがなぁ。」

本人もからも「ホテイ堂!ほめるな!」と言われた。

島根県の大田市であった。

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ラタンですよ。

もう、どえらい元気。

息子は浄土真宗の僧になってる。

「牛小屋」の常連です。

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この人が実行委員長です。

すべての問題をなんとかこなし、少し胃が弱っても酒も飲まずに、数年この催しを開催してる。

この画像はけっこういいと思う。

ノーファインダーで撮ったものです。

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さらにいままでの作品を販売している「ええもん蔵」のスタッフだで。

元気なおばちゃ‥‥‥、いや、とても気のいい人たちです。

鳥取をささえている元気さですよ。

で、DSC_0034

この前このブログに載せた、用瀬町の少し奥、屋住で店を開いてる「バニーリンゴ」の銀細工です。

彼女一人で参加です。

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こんな山あいにたくさんの人々が船岡の竹林公園にやってきました。

販売するほうは県外から来れば、なかなか宿代もでません。

だけど、けっこう楽しそうです。

同じような感覚の人に会うのも楽しいし、普段住んでるところから違ったところへ行くのもまた楽しといったところでしょうか。

来年どうしよう?

参加?、不参加?

それが問題だ。

今日は、そう、船岡竹林公園の「クラフト in 八頭」の初日です。

どうだったんだろう?

暑かったと思うで、鳥取でも30度。

大分の日田市では35,6度だそうだ。

何なんだ、この温度。狂ってる。

さらに今日は弊店と道路挟んだところの小さな火伏神社の祭りが明日で、今日は前夜祭。

我が家は町内のこの班の班長ゆえ準備もせなならぬ。

写真も撮った。

これは明日でも、いや、明後日でも載せよう。忘れるかもしれん。

それよりもこれ。

‥‥‥?

なんでか画像が載ってこない。先日女将が撮った飛行からくりの画像だのに、いや、載せておかないと、いろいろ、困るんだな。

何度か試みるもちゃんとならない。

パソコンよくなったらまた載せる。

で、今日は久松山山麓の散歩。

‥‥‥‥?

あらら?

これもエラーが出てブログに載ってこない。

これじゃあ始まらんで。画像なし。

なんに呪われているのか?

なんかなぁ?

突然話は変わるが、今この鳥取付近で自動車専用道路が、またまた、作られているんです。

そりゃぁ便利ですよ。

だけどなぁ、山々の形を無視してまっすぐなセメントアスファルトを通すんですよ。

また突然。

中国地方各地でこれまでの最高温度で34,5度が記録されているとのこと。(NHKニュース)

暑かったで。

さて、もとの話、自動車専用道路です。

我々の美意識もそうだと思う。

文化といわれてるのもそうだと思うんです。

特に日本の場合、この国土が、風土がこさえたものではないかと思うんです。

山々があり、そこから川があり、だから平野がある。

その平野で米を造り人口を養っていた。

山中でも豊かですよ。

木の実、さらに狩猟も出来た。

平家の落人部落が方々にあるのがその証明だわなぁ。

通行料が無料でもなんか違和感があるんです。

なんかおかしい。

根っこのあたりを崩していっているような気がするんです。

日本の、そう、豊かさを踏みにじっているように思えるんです。

効率ばかりを追ってる。

少々早く走ってもどうなんか?救急車じゃなし、たいしたことないと思うんですがねぇ。

高架が多い。朽ちだしたらどうするのかな。

今、便利?コンビニエンスストアとは便利な店という意味ですよ。セブンイレブンが日本で始めて店をつくった。

その後、そう、鳥取ではセイコマート、ポプラ、ローソン、最近はファミリーマート。

でもなぁ、コンビニは便利ではあるが、ちょっと考えてほしいんですが、たとえばコンビニのような男が、また女がいたとして、そんな彼を、彼女を恋人に出来るか?

ワシはいやだで。

でもその便利さを表看板にして、おかしなことが、地方にとっては、どうもおかしなことが進んでいるような気がする。

‥‥‥‥‥‥

‥‥

なんか表題とはまったく違う。

画像がでるかなぁ?ためしてダメなら今日は終りだ。

いや、出ても終りにする。

‥‥‥‥?

ダメでした。

終り。

今日日曜日には鳥取で30度になったみたい。

飼い猫「もなか」が夏のように仰向けに白い腹を出して寝てた。

腹をだすと30度見当なんだろう。

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午前中高校同窓のM氏よりケイタイに電話あり。

同窓会を催す浅草橋のホテルへ弊店のお菓子が着いてたとのこと。

さすが元大手銀行員であれば抜かりがない。

楽しく過ごされたようで、弊店の宣伝もしてもらったようです。

夕方にも電話があった。

Mさんありがとうございました。

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我々高校のクラブもこの夏には久しぶりに近しい年代でOB会が開けるかもしれない。

みんな歳とったで。

孫がいたりするんですよ。

湖山池の湖面をひたすら漕いでいた連中だのにねぇ。

はは、時の流れか。

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まったく関係ないけど、風呂にはいろうといつものように下着、そしてパジャマを出そうとすると、新しいパジャマが一番上に載ってた。

感謝だで。

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風呂からあがり、グラスに氷を入れて、そう、ウイスキーを飲もうとしたんです。

と、たくさんの氷がその氷貯蔵スペースに思ったよりたくさんあったんです。

と、そのたくさんの氷に豊かになった気がしたんです。

冷たい氷だのにねぇ。

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で、G寺の掲示板です。

女将の体調不良で今月もあまり散歩してない。

で、久しぶりのそれはG寺の前を通ることにしたんです。

ありました。今月の「御言葉」。

「生物は必ず死ぬ だから 必死に生きる」

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反論はない。

だが、今回はちょっと言葉がきつい。

ここはたしか日蓮宗だと思うんですが、法華経で、さらに、日蓮さんであれば、そうか、と、思ったり。

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現代の生物を相手に生物の住職が気張っているようです。

応援します。

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ただ、和菓子店としては生物(いきもの)と書かれれば、生物(なまもの)と読んでしまう。

なまがしのことですよ。

仕事が変われば言葉も変わる。

いま鳥取で一番動いて活躍してるのが「ギャラリーあんどう」です。

若桜街道にある。

オーナーがかっては鳥取信用金庫の建物を購入して画廊を開いた。

二階にも画廊がある。

三階には、というか、かっての屋上には某設計事務所がある。

彰ギャラリーあんどう

一番広い一階の画廊には、なんと、壁の後ろに大きな金庫。

扉のむこうには中二階の殺風景な金庫がある。

ただ、オーナーもそのダイアルナンバーは忘れているらしいからそうそう使えない。

この画廊で先日も知り合いのデザイナーが個展開いてた。

ワシ、行かんかった。

だが今回は岸本画伯の展覧会である。

今回の米子の日展に飾られていた画伯の娘を描いたものも今回鳥取でも発表するとのこと。

彰ギャラリーあんどう2

そりゃあもう、その画伯の姉は、そう女将は宣伝しきりですよ。

さて、みなさん、見に来て下さいませ。

お茶菓子に弊店のおいしいお菓子を食べることが出来ると、思う。

なんて言っていいのかな?

もっと生きていてほしかった。

私より二歳上です。まだまだ若い。

「牛小屋」以前からの付き合いです。

いや、付き合いと言ってもお互いに自分から変なアプローチなんかしたことがない。

昨年の「クラフト鳥取」での竹林公園で会ったのが最後でした。

鳥大の地域学科の先生でした。

決して自分から何かを言い出す人ではなかったが、話し出すとさすが教養豊かで面白かった。

どんなにその存在感があったものか。

今夕7時過ぎに扇山窯が知らせてきました。亡くなったと。なんともなぁ。

別段一般的な形として深いつきあいはないものの、静かなれど大切な人でした。

もっと色々なこと聞いとけばよかった。

この牛小屋で楽しく喋りあっていた、そう、出会えた仲間かな。

去年はT社長が亡くなり、いままたY先生がなくなりました。

そうか?歳とるとはこういうことなのか?失うということかと思ったりもします。

でもなぁ、こんなこと言っちゃいけんが死んでもええ者が死なずに、死んだらいけない人が死んでいってるような気がする。

ご冥福を祈ります。

また私がそちらへいったら色々お話しましょう。

(一度画像を載せましたが、差しさわりがあったらいけないので削除しました。)

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