» 鳥取のことのブログ記事

まあ、すっきりしないことなさけない。

今日反対派からのチラシがきました。

私も反対です。

この日本に大変な借金(千兆円近く)があるわけでましてや東北の地震、津波の被害、福島の放射能の被害があるじゃないですか。

兄弟の家でそんな天災があったとき自分家だけりっぱな家を建てますか?ということですよ。

まあ、市議会のわけのわからんありよう

議員のだれもきちんと説明する人がいない。

なんとも??まあ、ある程度感情的にもなっていますがそのチラシを載せておきます。

賛成派は税金使って賛成を固めていけるんだから有利だわなぁ。

反対派は金がない。

あまり情報がないなかでも、各議員の言い分を記憶しといたほうがいいですよ。

よかろうがわるかろうが三期努めりゃ年金がはいるんかな?たしか。

議員の俸給ぶんだけでもいいから税金返してほしい、と思う。

今日の新聞に市庁舎建設専門委員の専門家が決まったと載っていました。

1月10日だったか、この委員会ができると出てました。

これがそうです。

建物や防災の知識経験を持つ専門家だそうで、庁舎の果たすべき役割や機能を話し合うそうです。

あれ?と思いました。だって、数年前から特別委員会があってこんなことしっかり話し合ってたんじゃなかったの?

と思ったんです。

いまさらこんなこと新聞に載せられても理解できない。

一部の議員が書いているブログ見てもきちんとまとめて書いてないし。

一体いままでどんな話し合いをしていたんだい、とようわからんぞ。

たとえば一般家庭で「家」を建てるぞというときにはそれぞれの家族の希望、機能、大きさ、もちろん金額、とかいろんな話し合いをするもんですよ。

誰だって。

だから専門委が討議することなんか、いまさら何を言ってるの?と感じちゃう。

いまテレビニュースで米子に太陽発電の工事をいよいよするぞ、と画像に知事が出ていた。

前からなんで陽のあたらない山陰でするんだろう?表日本のほうが能率いいんじゃない?と思ってるんですが、でも平井知事がたずさわっているんだからまちがいないだろうと、これも思っているんです。

要は信用かな?

政治は。

一日から四日までやってました。

簡単な経済学とのテーマでした。

ちゃんと番組として成り立つんですねぇ。

楽しみで見ようとして、いやぁ、寝てました。

睡眠学習してました。

京都造形大学での講義でした。

近代の歴史、この歳になれば、面白いと思う。

若いとき気がついていればとも思う。

とにかく今日本に大切な事柄だと思う。

鳥取でもこれに類した話をできる、知識持ってる人はそれなりにあると思う。

たとえば鳥大の先生もそう、過っての教師もそう、職人もそう、様々な人がいるんです。

そんな人が話をする小さな塾が街じゅうに出来ないかなと思う。

市民が知識を深め智慧となって鳥取をよくしてほしいと思うんです。

たまたま来店の議員さんに提案しました。

丁寧な議員さんでした。

うん。

弊店の年賀状はなんとか年末までに出してしまうんですが、個人の年賀状は年が明けてからの正月休みになってしまいます。

今回は鳥取市の町の景色でまとめました。

小さな町だと思ってたんですが、しかし、ビルが目立ちます。

なんか近代都市かな?

もっともマンションが目立つ。

多いですよ、マンション。

鳥取の景色が変わった。

ビルといえば、鳥取市庁舎はどうなったのか。

どうもならない。

結論がでないままの市庁舎建設。

議長辞任で収拾つかずだなぁ。

年末29日の朝日新聞です。

とにかく市民は蚊帳の外。

何のための議員か?

代議員という言葉がむなしいです。

もっと市民に説明していただきたい。

鳥取市のホームページでもいい、各会派のページでもいい、議員個人のブログでもいい、費用かからずにやり方はいくらでもある。

鳥取市の財政から、新市庁舎の機能はどのようなことが必要なのか、そう、これには将来の鳥取市のビジョンも描かねばならぬ。

一人、一人の議員が発表、知らせないけんと思います。

どうなんですか、議員さん。

お考え下さい。

大晦日というのは、この一年やれたのか、どうか?どうなろうとも大晦日です。

まあ、よほどになまけておらぬ限り、おう、くぎりだ、終わりだ、休めるぞといった、そんな時間です。

日本では紅白歌合戦があり、ゆく年くる年があり、目の前にはテレビ。

なんだ?K-1でもなし、プロレスでもなし、そんなのやってるで、年末だ。

これが、年末のもなかの顔だ!

さて、弊店のブログをご覧になっている数少ない皆様、この一年まことにありがとうございました。

あまり面白くもないものをよくぞ見続けていただきました。

その忍耐には敬意を表します。

でも、来年も続きます。

変わりばえなく続くのです。

来年は皆大変です。

日本は、鳥取は、景気もよくない、いや、鳥取はまだいいかもしれない。

東北の津波にやられたところ、さらには福島を中心とした放射能で住む所もない人々はどうなるんだ。

やはり政治に期待するしかないのでしょうか。

しかし、東電のあのときの社長が2億の退職金だというのは本当でしょうか。

だとすれば、恥知らずです。

幕末から明治にかけての、本を読んでいますが、おおやけに命をかけた、そんな澄んだ人々がいました。

今はいないのか?この日本のエライ人のなかには?

なんとなれどもなげくとも、大晦日です。

皆様の御多幸をお祈りします。

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