» 鳥取のことのブログ記事
今日11:30よりここの町の寿町二区公民館でことぶきクラブの総会がありました。
で、この度より入会した私は初めて出席したのです。
これはどんなクラブでしょう?
いやあ、女の人が目立つ集まりです。
ほとんど女性。
これまでこんな集まりには出たことがありません。
で、年会費は1,500円です。
今日は会費としてやはり別に1,500円です。
弁当、ビール、つまみ、そう、豆腐竹輪もありました。
この会は、イヒッヒッ!なんですが、、、、
老人クラブなんです。
60歳から参加資格があるんですよ。
と、いう事は、この町内の役員さんは当たり前でみんな資格があるんです。
でもはいりたがらない。
弊店の大女将もとっくにしっかりと資格があるのにこのクラブへははいろうとしません。
だーれも自分のことを老人だとは思いたくないのでしょう。
それもそのはずで昔の年寄りより今の年寄りは元気ですよ。
そしてこの出席の女性陣もとんでもなくげんきですよ。
もう少し男性がいれば恋の花が咲くかもしれません。と思うくらいに元気さを感じます。
あ、云っときますが、私は暇なときしか出ません。
いろいろいきさつがあってこのクラブへ入らざるを得なくなったのです。
いちばん若い会員です。
20日は住民投票です。
でもなぁ、多くの人は分からんままで投票することになる、と、思う。
具体的な数字はまったく知らされてない。
分かるのは、市民には、その内容は知らせずに新庁舎を建てようとしたこと。
これに対して議員じゃなく市民が、「ちょっと待ってえな。そんなごっつい金額がなんでかかっだいな?今だって庁舎はいっぱいあるで。」と思って、そう、ちょっと待ちんさいな。「ちゃんと教えてくれないけんわい。」と署名したのが5万人。
それでもチェック機能を有する議会は自らの言葉で説明することもなく、市民は蚊帳の外。もっとも市民賛成派も生まれた。これはようわからん。
鳥取の有権者はざっと16万人。だからざっと3分の1の有権者が反対の署名をしたこことなるわけです。かなりの数ですよ、これは。
が、これを無視するんですよ。市議会は。
これは信じられない。民主主義ではない。市民という民が無視されたわけです。なんとも言いようがない。
でも、そうは、無視し続けるわけにもいかなかったらしい。議員センセイは。
その結果が、急に出てきた対案。
修理すればええがなぁ。との案。
でもなぁ、しっかり練ってせなぁいけんわい。でないと後で後悔するで。
市会議員というセンセイ方のブログ見たりするのに具体的なことは書いてない。
ご自身の感情をぶつけてあったりします。
ちょっと待ていや。
あんたは公人、2000人の代表だろうが?と見ている私は一人思ったりするんです。
もっともまったくブログも、なんもかも、その会派さえなんのことがらも載せてないという、そんなのもある。多い。
(ここで来客あり。
ちょっと筋が切れました。)
で、話はちょっと別。
朝日新聞の今日の記事載せます。
これ、画像をクリックすれば大きくなるから読んでください。
鳥取版です。
鳥取市自治連合会が市長と市議会議長に情報を求めたのに、なんと、その対応がない。
これってどうなっているのかと、不思議な感じがします。
特に議長に関し、嘘だろうと不思議。
各会派それぞれの意見をまとめて、さらには細かな数字も発表するのが仕事ではないかと思うのですが、どうも、センセイ方は違うようです。
なんか、なさけないです。
鳥取ですよ。我々の住む。
この地方ではそれなりの俸給も受けてる。
いま、大変な不景気です。
市外活性化と色々なことをやっているものの、なんか、効果のなさそうなもの。そんな感じがします。
鳥取は鳥取で独自なアイデアが必要なんでしょう。
さらに、議員さん、全国を視察に行ってるではないですか。
だったら、自分が核になって、鳥取人として塾でも開いたらどうですか。
と、思うんですがねぇ。
だめでしょうねぇ。
これじゃあいけんわい。
議員は市民が2000人ほど投票して議会に登庁するわけです。
投票する人がいたわけです。
なんのことはない、良いも悪いも市民に帰ってくるわけで、ということは、さあ、隣の人ともどももっと考えないけんわいとなります。
でないと後悔します。どうもそんな気がする。
そうそう鳥取市がある鳥取県が「草の根自治レクチャーのテーマ」なんてホームページに載せています。
見て下さい。
昨日ですか、市民の投票が告示になりました。
街宣車も走ってます。
ただ、ネットで調べても肝心な具体的な数字とか、たとえば鳥取市の財政事情とか、庁舎以外の付帯設備の費用とか、まったく伝わってこないのです。
なのに、そう、抽象的なことばかり言って、賛成だ、反対だと、さらに、勝つだとかいってる。
勝ち負けの問題ではないだろうと思う。
洗いざらい「市民」に知らしめて判断をあおぐべきだろうに、そうならずに、わけくそわからず市会議員は喧嘩してるような感じ。
鳥取には、とくに議員センセイには「智慧」というものがないのかと思う。ましてや、市民のことを思う気持ちはないのかと思う。
そのなかでも、いわゆる以前からセンセイ派といえばいいのか、まったく市民へ内情を知らせようなどとはまったく考えていない。
力でねじ伏せようとする印象が強いです。これはいけません。
市民基本条例を無視しています。
また、5万人の署名を無視してました。
どうもこれでは素直な形では鳥取は動いていかない。
よくない。
市民はいまだに蚊帳の外です。
このことに気づくべきです。
「長野まちづくりを考える市民の会」を入力してください。
この鳥取市といかにも同様な問題をかかえ、まさしく同様な展開をみせています。
是非にもネットで調べて下さい。
それともうひとつは鳥取県のホームページです。
このなかで「県民課」のページを開いてください。
なんとも面白い。
「合併特例債」がどういうものか、さらにそれが交付金として国から入ってくるのか。
「交付税措置のある地方債」とあります。
それだけかと思いきや、「草の根自治レクチャー」なんてのもある。
これは前片山知事の考え方の影響でしょう。
とにかくネットで開いてみてください。
どうして各市会議員はこれまでのいきさつ、さらに、鳥取市の財政状況等知らせようとしないのか。
よくないですよ。
なんか、センセイ顔が浮かんで来るような気がします。
で、一句。
投票日 ビフォアアフター 大違い
これは選挙のときの話ですよ。
投票日までは頭をさげて、その後は肩をいからして歩ってる。
で、一番いけんのは、そういうセンセイに投票する人があるということですよ。
ほんと。
自分で自分の首をしめてる。