» 鳥取のことのブログ記事

一市民の立場から一筆。 今日のNHKローカルニュースでこの問題をとりあげていました。 まあ、表面の事柄でした。 考えて見て下さい。家を建てようとするときに、その家族にどんな相談を、家族会議をするのか。 いや、大変な金持ち、家族バラバラの、鳥取でいえば分限者であれば、まあ、いいですよ。建てればいい。 でもそうでないばあい、費用はこれくらい、あ、そうだ、塀もつくるから、それにはこれくらい。 で、現在貯金がこれだけあるから、借り入れをこれだけせないけんだが。さらに、家族の希望も聞くのが一般的です。 が、市会議員さんはだれもこんな内容のこと教えてはくれない。(ひょっとして、内容がよく分かってないのかもしれない。)以前ある会派のホームページには市民に知らせるのが仕事といったような意味合いのことが云ってあったのも更新されてなくなってたりしてます。誰だったか覚えてないのが残念。 現在、耳にしてる街宣車は「共産党」「市民の会」最近会派の一つである「結」だけ。 印刷物は「市民の会」と「結」だけ。 まあ、ほかの会派もしてるかもしれないが立候補のときを考えれば、少ない。なんだよ、と思う。 画像は本来商工会議所、鳥取市と同調する立場の人だったはずが市庁舎の建設に反対との文章です。読んでみてください。(画像をクリックすれば大きくなります) 前述の家、すなわち市庁舎を建てる計画があるとすれば、議員のみなさんは先ほど記したことを知らせていただきたいものです。 いままで調べたなかでは、議員のブログにも記してない。ましてや大部分の議員さんは知らせようとしてる雰囲気がない。 信じられないことです。云っておきますが各会派には一人3万円の広報というか助成金というか、たしか、あるはずです。そんなものなくても、やらにゃ! なんのために議員してるんですか?金やら、地位ですか?だとしたら市民に対しての裏切りですよ。 すべて抽象的でわからん。詳しい有様を、説明を期待するものです。
40年ぶりくらいに司馬遼太郎さんの本を読んでます。「菜の花の沖」です。 で、抜粋なんですが、日本の国会、鳥取の市議会を思いながら読んだんです。 (社会というのは、人間が群れをなして棲む巣箱と考えてよい。人間の数が多くなり、巣箱が巨大になれば、政治が必要になり、権力がそれを左右し、人間の群れを押し込めておくその巣箱を管理する。 人間も巣箱も発展し、変化するものであるために、権力はつねに実情よりも遅れてしまう。いずれにしても、権力が安泰であるという時期は、「実情」がさほどに変化しないという幸運なときだけである。それでも「実情」はその土壌の中に矛盾の芽を育てており、いずれは権力を瞠目させ、狼狽させる。) と、こんなことが書いてありました。ふーむ、と考えさせられてしまいます。 そうそう、店の模様替えをしてた21日(土)車が止まり、なんと同級生が降りてきました。といってもその姿は記憶にはありませんが。ほら、私の長男の嫁の両親とニュージーランドで偶然に会ったというMさんです。お父さんの法事だったかな、帰っていたとのことで、関東へ帰るのに土産がほしいとのことでした。くりまんじゅうを買って、いや、女将はおいりをふた袋サービスしてました。車上の人となったんです。 で、23日(月)に電話があったんです。打ち間違いだと思うが賞味期限がおかしいとのことで、これは女将のミス。ごめんなさいとあやまるのみ。 さらに24日(火)また電話があって、会社の人に分けたら、大変な評判で、また鳥取へ行ったら買いによるからとの話。ああ、よかった、よかったです。 名刺をみると、某大手銀行の関連会社です。そうエリートじゃないかと思ったりするんです。なにか東京の匂いを感じるのです。普段会う鳥取の同級生のAさんやT社長とはどうも、ちょっと違う、、、ような感じがするんです。あ、でもT社長とは東京で時々会うっていってました。Mさんが。 みな歳とって、それぞれに幸せになってほしいと思います。私もですよ。

21日の夜から吹いた、吹いた。大風が。

昨日の夕方まで吹いていた。

台風よりすごい。

我が家も揺れた、きしんだ。

夜突風のたびに揺れて、きしむ音。大丈夫かいなと、その音を聞いて、どこからなるのか探ってた。

音まで鳴るのは初めてだわい。設計のSさん大丈夫だでなぁ。

道むこうの宝殿さん(火伏神社)の戸も風で飛んでしまった。

昼店で、いろいろ配置換えしてたら、これも、突風に木のきしむ音。えらいことでした。

大山のほうではトラックが倒れてた。鳥取空港では観測以来のでかい風だそうな。

話はかわり、そう、野菜です。

高校のクラブの後輩のHさんです。

鳥取県庁を定年後元々の農家をやってる。安長で。JAの販売所、愛菜館もある。

なのに

どうだ!もって来てくれた。

軽トラが店前に止まって、降りてきたHさん。

ちょうど?失敗した焼きまんじゅうがあり、結果は交換かな。

とれとれの野菜。

パートさんも喜んだ。

ありがとうです。また、持ってきて、Hさん。

同じ日、春の日に撮ったもなかの画像。

春の太陽というのは生き物を引き付ける。

夏の太陽は若者を、、引き付けるかな?

冬の太陽は猫を引き付ける?

秋の太陽は落ち葉をこさえる。

なんてことは猫は思わない。

昨日の「乗りほうだい」で因幡社まで那岐から歩ったと記しましたが、これはまちがってました。 ナギはナギでも岡山の奈義町です。 で、計算すると歩った距離はどうも26キロほどになる。 ようも歩ったもんだ。 訂正せないけんわい。

八頭菓子工業組合の総会が27日(火)に開かれ、そのあとの懇親会に出席したのですが、その会場が今回は東屋さんでした。

若桜線の因幡船岡駅のすぐ前にあるんです。

いいですよ、ほんと。

夕方ここへタクシーで三人乗って行くんですが、この時間は誰も駅にいなかった。

このベンチ。

まいったか!といった風情で昔どおりにあるんです。

その木も古いでよ。

たぶん私が生まれる以前のベンチかもしれない。

さて、料理です。

左の魚は鰈の煮付けです。

そのほかも、いわゆる、鳥取のなつかしい料理です。

だから、酒もうまい。

さらにこの建物がいいんです。

昭和の雰囲気が、もう、とても、懐かしい。

これ、洗面所。

タイルですで。

なんだ?はめこみの洗面台ではないで。

トイレから見える夕方の風景ですが、残念。

二年かな、三年かな、以前来たときにはもっと風情があった。

それを楽しみに来たんですが、女将は、「道路が出来ていけんようになった。」との言葉。

そうかもしれない。

それでもこんな夕日が沈むんです。

ガラス障子の細工です。

宴会している部屋を出たところの廊下。

窓やらええですで。

その窓。

そして、鍵。

いや、錠かな。

昔こんな錠ばっかしだった。

宴会も終わって帰るときとなりました。

船岡ふう、かな。

掃除のいきとどいた階段です。

欅かな?

さらに、、、、以前から、来るたびに、あらためて見るこのプレート。

戦時中の疎開の事柄です。

歴史ですよ。

このブログ見てる人は一度見に行ってください。

女将です。

玄関ですよ。

わかります? タイルですよ。

ないで、こんなの。

毎日女将が雑巾がけするそうです。

そして、、、、、上を見れば、格子天井です。

この照明。

ローゼット?もええですわい。と思う。

しっかりと、どこも掃除してあります。

これって、若桜鉄道の1車両を貸切にして東屋さんへ行き、鳥取の料理を食べてまたローカルな列車で鳥取へ帰り温泉へ、と。

受けるんじゃないかなと以前から思ってるんだけど、どうなんか?

地酒もあるでよ。

船岡の酒屋はもう造ってないけど、若桜に「弁天娘」を造ってる酒屋さんがあるんです。

どれもうまいでよ。

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