» 鳥取のことのブログ記事

17日、日曜日朝8時出発。 といっていたんです。 私が幹事。なりたくないのに幹事。感じ悪~。 案の定、のっけから一人来ない。 私はあれですよ。前もって荷物を車で運び、弊店へ帰りまた自転車で出発地点へ行ってるんですよ。 さらに、一人ドタキャン。 組合の金使ってるんですよ。 昼の食事、保険代。ほんとにもう! さらにこれ以前にも旅行会社へ電話をして出発地点より前にバスが止まってくれるよう図ってる奴がいる。 かないませんで。 監事は怒る。心の中で。 昼の食事でも飲み物をビールが何人、と数えるのにタンビに数が違う。 あほたれ!ばかやろう!といった幹事。や、ちがった感じ。 皆おやまの大将ですわ。 一部けしからん。これだから日本はよくならない。 とまあ、かならずおるもんですわ。 あほたれが。 で、ぼやきはすんで「大山」です。「だいせん」と読みます。

大型バスですよ。

どっしりとして、いいですねぇ。

これって最初は中型バスのはずだったんですよ。

結果21人の参加者で大型バス。

二人席に一人が座ればいいという贅沢さ。

しかも値段は中型バスの63,000円ですで。

さすが幹事。

いや、偶然。

北栄町あたりからか風力発電の風車が見えてきます。

西に行くほど風車がゴンゴン目に入る。

で、まあ、山陰道を走るわけですが。

便利。早い。楽。

そうなんですよ。

ひた走る、という言葉があてはまる。

でも、この道路作るの高いで。

すべてわれわれに何らかのかたちで回って来るんです。

もっか国民一人当たり国の借金が750万円。

これ、知らぬうち。

東から大山を見ているわけで、これは東壁?

でもまあ、あの激しい北壁も望むことが出来ます。

やっぱり大山といえば北壁ですよ。

夏の太陽が突き刺さっています。

エアコンの効いたバスの中からもその光の強さが感じられるんです。

大山が少しづつ近くなっていきます。

最初の目的地。最大の目的地はとっとり花回廊です。

21人分のチケットですよ。

16,800円。日本交通扱い。

山陰道ってのはすごい。

なめらかに進んで花回廊の表示板がみえてきた。

でも、もったいない道路だわ。

涼しいバスの中から、外はえらい暑そう。

なのに何人も交通整理しているんです。

それも民間が。

トライアスロンですよ。

この暑いのに、なんなんだ。

ワシがまねすりゃすぐに死ぬ。

でもなぁ、行き過ぎる自転車の人を見れば普通の人。

ぜんぜん鉄人なんてイメージはないんです。

隣のおじさん風。

けっして別嬪でない若い女の人。

応援の沿道のひとも、これも暑いのに農家のおばあさんが青いシートにぺったりと座って選手が来るのを待っている。

マスコミが来ようが来まいがいいんだわ。

その人のことだもん。

米子に限りなく近づくほどに今までと、大山は形を変えて、伯耆富士ですよ。

大山も火山ですからまさしくこの鳥取の富士山です。

これって、海から見ると、そう、ちょうど新幹線から見る富士山のようにすそのの広さがせまってきます。

                              

今日はここまで、くたびれた。

歯医者さんから帰ってきたんです。

ブリッジ用に削られた奥歯には水をかけただけで染みまっせ。

言ってなかった。弊店の参加者は私こと店主、女将、パートさんの小谷さんです。

続く。

鹿野町の以前はほんとに牛小屋だったところを改造した建物です。 まわりは田んぼばかり。 ここにいろんな人々が集まってきます。 飲んで、食べて、話をして帰っていきます。 このまえの続きです。 画像を並べます。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                         深夜でもまだまだ話し込む人もいる。
                                                                                                                                 市庁舎建設を考える市民の会が集めた署名が54000人を越えたということです。 これって20人くらいの市会議員を出せるんじゃないかな。 何のことはない、信頼ですよ。 信頼がないからこんなことになる。 鳥取の我慢強い、静かな、めんどくさいと思う市民が、こんなに署名を集め、署名をしたのは記憶にありません。 いいことです。 いっぱい書きたいことあるんですが、今日はダメなんです。 ただ、市長は市長で、いいと思ったことは提案すればいい。 私の意見ですが、もっと重い問題は市会議員だと思います。 2000票ほどで議員に当選するのですが、どうなんですか? 庶民の生活を基盤に考えてるとは思えない。 鳥取市民と繋がってない。 この零細企業の多い、ボーナスなんてまったく関係のない市民が多い鳥取で、 この夏のいわばボーナスでもざっと100万です。 この議員の先生方のほうが問題じゃないかと思います。 でもって、市庁舎が100億かかろうが、サッカー練習場が18億でしたか、そのうち我々市民にかかるのが5億ほど。 いやあ、鳥取は金持ちデッセ。 となる。 市議会でのチェック機能がまるで働いてない。 あほな話です。 これは、次期選挙には今回署名した市民から議員を出せばいい。 20人はいけまっせ。36人中。 ほんと。 きちんと書かないけません。 また書きます。                                                                                           
寿町の同じ班、一人暮らしの佐藤さんです。 この息子さんは私の先輩。 高校のボート部の一年先輩です。 縁とは予想できないもので、最近はN茶屋の営業マンで弊店に配達が時々。 それどころか、佐藤さんのおかあさんはしょっちゅう弊店に来て、大女将とよもやま話をしていました。 一昨日、朝は息子さんの先輩、午後だったかな、お母さんが来店。いつもと同じようによもやま話でした。                                                                          今日救急車の音。 毎朝先輩がこの佐藤さんへ弁当をもってきていたんです。 ところが、たおれたお母さんをみたのです。                                                       先ほど亡くなったと聞きました。 今年は多いです。この町内で九人目です。 かってないこと。 大女将はそれなりにショックの様子です。                                                   1945年に敗戦。 生き残った男も女も、つぶれた日本で一緒になって、なんにもない日本で一生懸命生きて来た。 できた子供たちには幸せをと願い頑張った。 そのこどもたちが我々団塊の世代です。                                                                                                どうも、この世代も競争の世代で、そうよ、頑張った。いいか、わるいか知らんけどな。 アメリカにあこがれ物を求めた‥‥かな。 母親の世代の一人暮らしの佐藤さんが亡くなったんです。 幸せな死にかたかな。 他人に迷惑掛けず、本人も一生懸命生きて、人格も失わず、たおれた姿を息子さんに発見されて亡くくなりました。 いいじゃないですか。

                                                                                          

 牛小屋の第二弾。

ゲイジツカと呼んでいます。

いろいろ作ってますが、我々の目に触れるのは銀の兎です。

魅力ありますよ。

                                             

こども、若さとはエネルギーです。

元気さです。

                                  

四代目の嫁ですゎ。四代目が惚れた女ですゎ。

食べさしているんですがねぇ。もっと太れと思うんですがねぇ。

ようやせとる。

まあ、でも、いろいろあるんでしょう。

                              

そう、この日は嫁とその知り合いがO工房へ会いたいと言ってたんです。

内容はなんなのかよく知らない。

                            

ま~だタバコ吸ってる数少ない人です。

やめればいいのにねぇ。

                                       

やっぱり、なんか、う~ん。

まだよく知らないが、頑固そう。

                                       

オゥ、また嫁だ。

団塊の世代は、どうも、けっこう元気だ。

                                

ええもん蔵  ちゅう店があるんだけど、そこの人です。

弊店も世話になってる。

                                   

嫁の知り合い。

バスケットの後輩らしい。

元気な感じ。

O工房と会いたい本人。

O工房ですよ。

目隠し派。

百貨店での催事でポスターなんかになってるのに、その大きなポスターをみせて

「これ見いや。わし、ポスターになったわいや。ごっついだろ?」なんて言ってるのに、

目隠し派なんです。

建築士。

今日はここまで。

まだ続く。

トゥ ビィ コンティニュゥドゥ。だで。

 

                                                                      

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