肖像権を主張する参加者がいますのでぼやかしています。
おかしいですががまんして下さい。
へそまがりですがいい人なんです。
個人の希望に沿います。
ホットケーキです。
焼く担当はY先生。
これ、食べんかった。
回って来んかった。
奥の女性はコーヒーのNさん。
コーヒーのプロです。
これも飲めんかった。
いろんな話がはずみます。
ここに集まる参加者の作ったものを結構鳥取の街で発見することが出来ます。
何を話しているのか、
次のイベントかもしれない。
ここは深い話?
各画像のバックも見てください。
お宝があるんです。
クリックして下さい。大きくなります。
いろんなものがあるんです。
壁にもいろんな人の絵が描かれています。
と、今日はここまで。
明日はお祝いのお菓子造らなならん。
これもちかくブログへ載せます。
» 鳥取のことのブログ記事
いつまでも明るくなりました。
どんぐりタクシーが迎に来てくれました。
久しぶりに鹿野の牛小屋の集まりです。
ちゃんとしたてんぷらです。
なんせプロの板前が季節のものをあげるのですからたまりません。
(そうそう、肖像権を主張する者が少々いますのでぼかしをいれています。)
土筆ですよ。はじめて食べました。
近くの土手からとってきたものです。
あげたてです。
ここは誰が来るのか行ってみないとわからない。
常連さんのほかはわからない。
今回は「少ないで。」といいながら現地へ到着したのですが、車も少ないし、「やっぱり少ないで。」と
言いながら牛小屋へ入りました。
と、見かけない人が数人。
が後に鳥大組が姿を、見せました。
久しぶりだからでしょう。
こんなところまで「教授」が来るんだから面白い。
そのほか、建築士、デザイナー、そう、デザイナーといわれる人は結構多いです。
木工の人はもっと多いかもしれない。
私は和菓子屋。
今回桜餅を造りました。
と、鳥大のNさんが、半分食べた桜餅を手に持ち、口にまだ餅を入れたままで
「これ、うまい。うまいは。」とわざわざわたしのところまでやって来ました。
うまいんです。私は嬉しいんです。
画像はNさんの弟子。どうもそうらしい。
この次の日、鹿野でなんか発表会、オペラか?確か去年もやってた。をするらしい。
みんな元気です。
ここは常連。
なんでこんな田舎にやってくるんでしょう?
まわりは田んぼだけ。
なんにもない。
でも、夜は暗いからいいかもしれない。
用を足すのに男は外に出てやったりするのですが、
山の端が少し白い空にうすぼんやり見えます。
変に明るくない。
これ、あたりまえなのに、結構魅力です。
空気も綺麗。
なんにもないから人が来るんかもしれない。
誰もがいちいち「あんた、誰?」なんて聞かないし。
このときだけのいい仲間。かな?
少しの縁?深い縁?
ようわからん。
Y先生は田舎のサロンと言っています。
とにかく今回は大盛況。
とても一回だけでは画像を載せれない。
これからも載せます。
以前のも含めて。
そうだ、今回も残った酒持って帰った。
文句いわれるかも知れない。
来る人は拒みません。去る人は仕方なし。
の、世界です。
でも、かなり暖かいんですよ。
オーナーのOさんの優しさで成り立ってる世界です。
ブログ見てる方、お越しくださいませ。
今日顔を赤らめた綺麗に刈った坊主頭の若者が店へきました。
緊張の限り。
一枚の名刺を手の中へ握っていました。
昨日私ももらったものと同じもの。
昨日弊店の横に鳥取市の軽自動車が止まりました。
降りてきたのは鳥銀のMさん。
もらった名刺には、
なんと、今は鳥取市に勤めているとのことで経済戦略課に属しているとのこと。
その時に、和菓子職人になりたい若者がいるとのことでどうにかならんかとの相談。
和菓子職人にとってこれは嬉しいことです。
でもこの若者は腕もないので、だからこそ6ヶ月は鳥取市から給料はでるし、弊店にもそれなりの金額は支給するとのこと。
でもなぁ、6ヶ月で和菓子を覚えるなんて絶対無理ですよ。
季節が、日本の四季が基本であれば絶対無理。
数年はかかります。最低のことでも。
店舗補佐のたおちゃんでもいま修行中。
給料もろくにもらえず日々精進しているのです。
その姿も観て、そうだはなぁと、Mさんは帰っていきました。
そしたら、今日、本人が来ました。
でも、無理。
無理です。
鳥取で和菓子を造りたいなんて、そうそうないのです。
でも対応できない。
そんな余裕はありません。
精一杯で来たのでしょう、緊張したまま、はいってきたドアを出て行きました。
気の毒で、当方もなさけなく、若者が帰るときには夫婦共々こちらが頭をさげてしまいました。