» 鳥取のことのブログ記事

                                                                                  鹿野・牛小屋の常連です。 普段は銀細工の兎をこさえています。 このたび展覧会を開くようです。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                   もっとも岡山ですから見に行ってとはなかなか言えれないかも知れません。 だが、もしいける人あれば訪ねて見てください。 画像はクリックすれば大きくなります。
人間の軽さか、風邪が吹けばすぐ変わる。なんとも、グフフなんです。 そう、没をまぬがれ ニュウセン だったんです。 NHKラジオ第一放送の土曜日午後3時5分ぼやき川柳です。                                                                                                                                                                                            お題は「棚」と「数える」でした。 日曜日二日酔いでもあって今回はなかなか句ができなかった。だからダメだろうと思ってたんです。まあ、通って女将だろうと‥‥。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    女将の句。                               棚掃除 済んだと猫が シッポ振る   認知症 防げ指折れ 五七五    菓子屋の女将                                   二句目は川柳推進委員会にとってはうってつけの句ですが、ぼやせんでは取り上げてはいただけなかったです。                                                                                                                                                                                                                                                                                                             で、私の句です。                                                                          棺の中 五七五の 指を折り   師走来て 棚からおろし また上げる   棚卸 妻の銘柄 数足らず   第八の 神が一番 強いウチ   ウチの祖母 手術重ねて ミニをはき    鳥取人                                                             棺の中‥‥が詠まれました。 なんか、もう一つ足りない感じがするのです。要するにまだ下手ということでしょう。 番外です。   自らを 上げる棚なく 料理され   違い棚 オレとオマエの 個性あり   隠し棚 作ったことも 忘れ去り   観光地 その人数の 数え方   最近は 諭吉夏目が 少人数   ひらひらと あと一枚の 師走かな                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                最後になりましたが本日のビッグニュースです。 仕事しながらラジオを聴いているのですが、午前11時39分NHK第一放送文芸選評俳句の番組中 「鳥取市の(ん?鳥取市?)石渕さゆりさん の句です。                                            路地裏に ソースの匂い 冬の月                                                               これはなにか昭和の‥‥。」 と選評云々なんですよ。 入選です。それも全国で15人。ジャーンなんです。 いやはや、ゾワゾワと背筋に寒気。 弊店に何度も和菓子のことで質問にこられたあの石渕さんです。 よって、午前に一度午後に一度全国放送でトットリの名がでました。 うれしや、うれしやです。 ゲゲゲはとんでもなくすごいがそればかりじゃないぞ!  そう、元鳥取県知事のKさんも大臣となり、再婚されたとか。 意気をもて!鳥取人! と小さな声でぼやいています。                                                                           加えて明日9時松の聖母学園の年寄りばかり鳥取市菓子製造組合ボランティア餅つき。遅くはない。このブログ見た人は来い!! 若き力を望む。 若者二人。 まねきのとんかつをおごるぞ!! 
                                                                                                  以前から集まりがあったのです。 現在は鹿野の牛小屋です。ええ歳したおっさんや、おばさんが集まってきます。もとはほんとの牛小屋を改装した建物です。田んぼの中。まわりは誰も住んでない。街灯も無い。外へ出ると月の明かりに山の端がシルエットに浮かび、ぼんやりと田んぼ。 ここへ不定期に集まってきます。そこで料理をつくり、酒飲んで、喋って、適当に帰ります。 職種も様々。 大学の先生。工房○○。△△工業。□□商店。ホテイ堂(こりゃワシだゎ。)etc. とにかく分けの分らん集まりです。やっとブログに画像を載せてもいいという答えが返ってくるようになりました。以前は 「あのなぁ、ひとにはなぁ、肖像権ちゅうもんがあるだで!」などとなんとも冗談か、本気かそんなありようでしたが、これからはおいおい、画像出してやる。
                                                                                                     昨日衛生巡回指導にまわり、そのまえにあつまった各人には、各お店に配る書類をわたし、ところが肝心なわたしの受け持ち分を配ってなかった。 今日配ろうとすると一枚ない。無い。ない。どこにもない。いまだない。 集まった白兎会館にも「忘れてなかったかと‥‥。」電話。‥でも無い。 乗った車の持ち主にも電話。やはりないのだ。 おかしい。巡回の前はあったのに。 ボランティア餅つきの打ち合わせもせなならず。 だいたい店のこと以外の組合のことが多すぎるのだと、分析。 しかし、無いものは無い。まあ、ひょっとして明日になれば出てくるだろう。 今日は、捜すのやめた。                                                                                              そんな勝手な、いや、結構そんなもんだと思うのであります。 もなかさんも言葉はしゃべらねどこの顔は、そう言ってるような気がするのです。私は‥。 そうです、明日は明日の風が吹く。なのです。
昨日は川端のやぶきんで毎月13日にある十三日会へいってきました。鳥取の主な菓子屋さんが集まる、まあ、親睦会といったらいいでしょうか。 23歳のころから出席していますが、当時はえらく緊張して、だまって、席へ座っていたものです。 それが昨日は出席者がたった9人。かっては24人で打ち切っていたものです。 これも地方のありようでしょうか。 今日は因幡のくりまんじゅうで忙しかったので長い文章はやめます。くたびれたのです。そう、市議会選挙も始まっていますし‥‥。 千代川のすすきです。秋また秋です。 朝早いので渡り鳥も休んでいます。 千代橋の少し上流から撮った鳥取の街です。 余談ですが、千代橋って、どう読むかしってますか? センダイバシ?センダイハシ?どちらでしょうか? これってきちんとひらがなで銘がはめこまれています。 見にいってください。 天気のいい日の朝は気持ちいいです。 また、雨の日は雨の日の情緒があります。 行けば、どちらなのかの、モヤモヤが解消されもしますし。 13日(土)のこの日、11月ですのに、なんと黄砂。黄砂ですよ。中国からです。 360度どこを見てもなにか霞んでるんです。 現代の様相でしょうか?砂がなくても人は見にくいです。複雑な世の中か? 久松山も霞んでる。(この画像クリックしてください。アップの関係で縦横の比率が違います。次のバラもしかりです。) かすんでばかりじゃどうしようもないので、この日の散歩の帰り、近所に咲いていたあざやかなバラを載せます。 花言葉はなんでしょうか? 確か、赤いバラは「情熱」「愛情」だったかな? ‥‥そうだ!  この情熱をもって 松の聖母学園で餅つきしようという人いませんか? 毎年12月初めの日曜日朝9時ごろからはじめています。 ところが、今年は次々とお菓子やさんのメンバーが病気で倒れ、人数少ない。このままでは、ふ~んんんんん。無理かもしれない。 困っています。 やってやる!という人、連絡下さい。 終わったら湖山の「まねき」のとんかつおごります。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              

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