» 我々の国のブログ記事

一日から四日までやってました。

簡単な経済学とのテーマでした。

ちゃんと番組として成り立つんですねぇ。

楽しみで見ようとして、いやぁ、寝てました。

睡眠学習してました。

京都造形大学での講義でした。

近代の歴史、この歳になれば、面白いと思う。

若いとき気がついていればとも思う。

とにかく今日本に大切な事柄だと思う。

鳥取でもこれに類した話をできる、知識持ってる人はそれなりにあると思う。

たとえば鳥大の先生もそう、過っての教師もそう、職人もそう、様々な人がいるんです。

そんな人が話をする小さな塾が街じゅうに出来ないかなと思う。

市民が知識を深め智慧となって鳥取をよくしてほしいと思うんです。

たまたま来店の議員さんに提案しました。

丁寧な議員さんでした。

うん。

大晦日というのは、この一年やれたのか、どうか?どうなろうとも大晦日です。

まあ、よほどになまけておらぬ限り、おう、くぎりだ、終わりだ、休めるぞといった、そんな時間です。

日本では紅白歌合戦があり、ゆく年くる年があり、目の前にはテレビ。

なんだ?K-1でもなし、プロレスでもなし、そんなのやってるで、年末だ。

これが、年末のもなかの顔だ!

さて、弊店のブログをご覧になっている数少ない皆様、この一年まことにありがとうございました。

あまり面白くもないものをよくぞ見続けていただきました。

その忍耐には敬意を表します。

でも、来年も続きます。

変わりばえなく続くのです。

来年は皆大変です。

日本は、鳥取は、景気もよくない、いや、鳥取はまだいいかもしれない。

東北の津波にやられたところ、さらには福島を中心とした放射能で住む所もない人々はどうなるんだ。

やはり政治に期待するしかないのでしょうか。

しかし、東電のあのときの社長が2億の退職金だというのは本当でしょうか。

だとすれば、恥知らずです。

幕末から明治にかけての、本を読んでいますが、おおやけに命をかけた、そんな澄んだ人々がいました。

今はいないのか?この日本のエライ人のなかには?

なんとなれどもなげくとも、大晦日です。

皆様の御多幸をお祈りします。

なんでもないんですよ。

ずっと最近は幕末、そして明治初期を読んでいるんで、そんななか、ひょいと知った言葉です。

伊藤博文は貧農の子として生まれ、松下村塾で学んだんです。

吉田松陰からは決して優秀な生徒とは言われなかったものの、素直で周旋の才ありと言われたようです。

ハルビンで暗殺されるんですよね。

銃弾3発受けて。

今回現日本では二度目の阿倍総理が誕生しましたが、この人は山口県出身です。

伊藤さんも長州出身ですよ。

しかも、初の総理を含めて4回かな?総理を務めてる。

激動の時代にですよ。

この伊藤博文が残した言葉です。

「大いに屈する人を恐れよ、いかに剛にみゆるとも、言動に余裕と味のない人は事をなすにたらぬ。」と。

貧農の生まれ、長州で下っ端だった伊藤が、戊辰戦争を生き抜き、本人はそんな気はなかったと思うんですが、今に伝えられた言葉です。

ふ~むと思う。

クリスマスが過ぎるとつるべ落としじゃないけど、あっという間に正月準備です。

で、女将の店の飾り。

いつしたのか分からんが「あんたぁ、正月したで。」とのミコトノリ。

写真撮らねばならぬ。

クリスマスから急に和風になる。

まあ、日本人とは受容性のたかい民族です。

そうなぁ、でもジャーナリストといわれる人はきちんと世界の事柄を伝えてくれているのでしょうか?

なんか足りてないような気がするんです。

ここでクレームがついた。

「私は、こうじゃなくて、花、花、花を撮ってほしかっただが。花全部を載せてほしかっただが!」歯を磨いてると大きな声が響いてきたんです。

で、急遽画像を加えました。

色も編集して許可の出た画像です。

出します。

「そうだが!!これじゃないといけんだが!」との満足の大きな声でありました。

弊店和菓子屋も小さいながら年末につきけっこう忙しいのです。

今日作った和菓子を載せましょう。

亀甲です。

桃山生地です。

これは高温で焼くのですが、ひびが入ったりします。

数年ぶりに焼いたのですが、ひびいらず。

気持ちよく焼けました。

焼くこと自体は、、、、、だが、艶出しのみりんの塗り残しがあったりしましたぞ。

残念無念。

鶴です。

「丹頂」と名づけます。

生地は雪平という餅を主としたものです。

中餡は柚子を使っています。

おいしいですよ。

で、つぎ。

蛇だぞ、蛇。

巳年だぞ。

これって蛇はどうも菓子には向かないんじゃないかと思う。

とはいえ、作らなならん。

それもかわいく作らなならん。

ところで、この画像に蛇さんの口というか舌がちょろりと違ってる蛇さんがいます。

これって、数少ない二匹だけ。

それも一匹づつ違った舌。

このブログを見る人はそれ自体が吉兆。

さらに、この白蛇を購入した人は絶対に、多分、きっと来年はいい年になるにちがいない。

と、思う。

話はまったく変わりますが、民主党から自民党に変わったんですが、議員をセンセイと呼ぶのはやめたほうがいい。

センセイと呼ばれるほどの馬鹿はなし。

ですよ。

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