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                                      とおしです。板を丸くまげたものに網がはってあるものです。 菓子製造にはかかせないもののひとつです。 小麦粉、砂糖、そのほか色々を通します。 だから網の目も大きささまざま。 が、最近はなかなか作るところが無い。 やっとインターネットで見つけて買ったがこれが結構値段が高い。 と、あるとき電話がかかってきたんです。 なんと熊本からですよ。 とおしがいらないかとのこと。 そうか、買うところも少ないのかもしれない。と思いました。 どうも素朴な職人さんのようで、これならと、購入しました。 この道具はいいですよ。 買ってよかった。 ところで、その住所に細工町とある。 ネットで地図をだしてみると他にも、これはいい!という町名が熊本城の近くにあるんです。 古大工町、呉服町、米屋町、板屋町、紺屋町、船場町、鍛冶屋町、洗馬町、さらには紺屋阿弥陀寺町なんてある。 これはいいですよ。 昔そこがどんな町だったかすぐ分る。 鳥取も昔はそんな町名が残ってたものです。 さらに城下町は良く似てる。 市役所、裁判所、県立美術館なんかが集まってるんです。 お城のあったところはどこもそうですよね。 あ、でも熊本県庁は少し離れてる。
さきほど、またもや歯医者さんから帰ってきました。 今日は痛くない。 クリーニングです。3,400円の支払。 ようもうかりまっせ。歯医者さんは。 でもまあ、いいこともあるで? 歯科衛生士ってのは大抵若い娘さんですが、この若い娘さんと顔が触れんばかりに近づけることなど普段はない。 目は合わせれんですがね。 年寄りには若返りの薬になるかもしれません。 じじいですな、これは。 あちらにとっては気持ち悪いでしょう。 でも仕事している真剣な双眸はきれいです。                                                         あのとんがった金属の歯垢をとる器具ではなく丸いボールのすきな娘たち。 女子サッカー、世界一ですよ。 もう、一週間して少しはテレビの世界では落ち着きましたか。                                                                               だーれも注目してなかったものが、なんだよ!?と、世界一。 みれば、つい隣に住んでいて「おはよーす!」などと言っているようなんばっかしじゃあないですか。 なんか、きっとドラマ化されたら、もっとかっこよい女の子だと思うんです。 そして違ってたのがみんな泣かない。                                                          ふつう、優勝が決まったら泣くもんですよ。                                                                                                                                    みんな笑顔、笑顔、笑顔です。 明るい。                                                                          聞けばプロでもクラブの経営はしんどく、ましてやアマチュアもいるではないですか。 いやあ、すごい。 まだまだ目標があるんでしょうね。 女子サッカーとしての、これからのことが。 だから泣かない。 泣くとしたら、一人になってからかな。                                                                                      普段は決断が遅いのにすぐに決まった「国民栄誉賞」。 まあ、民主党政府が出すんだからどれくらい値打ちがあるのか疑問ですが、このチームが成したことは快挙に違いない。                                                たいしたもんですよ。  一人一人は状況がそれぞれに違い、もちろん大変だろうが、それだけにチームとして優勝を得たときの喜びは大きいと思うんです。 そして、もっと、大切なのは人としてのこれからの時間。 負けないで踏ん張って、笑顔ですごしてほしいと思うんです。                                                                                                                                                                    突然ですが、考えたら、やはり反対。                                        いや、あの‥‥、鳥取市のサッカー練習場、クラブハウスへの補助金には、反対です。 貧乏な鳥取市が以前にも数千万の補助をしています。たしか‥? 市長の趣味かな?ようわからん。 なんか安易な補助金のようで、ガイナーレも拒否してほしいものです。 まあ、話はもうできてるんでしょうけど。 このままでガイナーレは市民栄誉賞は受けれるかもしれません。 ねぇ。 市民のことを考えたら、鳥取市の財政事情を考えたら、辞退してほしいものです。 それともきちんとした事柄があれば発表していただきたい。

いよいよ、「とっとり花回廊」です。

山の中の道を涼しいバスで入り口まで着いてしまう。

幹事たる私は一番最初に降りて、受付へ。

21人分のチケットをもらって各自へ配り、いざ、ゲートイン。

                                                            

まず、回廊を回りました。

全体をつかみたかったのです。

屋根があって影になっているから少々涼しいんです。

でも歩くと暑い。

もっと涼しいと思ってた。

                                  

この中央ドームに反射する太陽の輝きを見てください。

なんか、平地より太陽に近いぶん陽光は強い感じがするんです。

なんですねぇ、大山あっての花回廊ですわ。

普段目にする山、川、それをうわまわる大きさ。

なんせ、雲もかかる山ですわ。

富士山なんか思わず目にはいったら、得したような、そんな感じをいだきますが大山もそうです。

おっきいですよ。

そりゃあ、信仰の対象にもなりますって。

次は我が家の信仰の対象?の女将の記念写真です。

う~む。

ええ勝負だが、やはり大山の勝ちかな。

なにか大山怒ってる。

霊峰なのですよ。

次は女将とパートさんの小谷さん。

三枚連続です。

                         

バックの青空、すごいでしょう。

この日が一週間続いた最後の青空だったんです。

で、暑かった。

文字通り、日の下に者がいる。

その者は暑いですわ。

人工の滝もありました。

滝の内側から外の風景を見ることができます。

これって、落ちる水と一緒にクラッシュアイスも流してほしい。

外からは、こんな滝、そして回廊です。

そしておぼれそうな(?)女将です。

花、花、花もあたりまえでたくさんあるんですよ。

百合がメインらしいんです。

百合は匂いがきついです。

私はあまり好きではない。

申し訳ないんだけど。

好みだから仕方がない。

それとは別に、我々は、ここへ遊びに来ているんです。

この花々を維持している人たちがあたりまえでいます。

絶対に暑いですよ。

そう、家族のためにがんばるんですよ。

今日はここまで。

次は花がたくさん出てきます。

                          

話は変わりますが、ラジオのニュースです。

民主党がこども手当ての対象者を年収1,800万円を1,000万円に下げた。

ただし金額は覚えていませんが減額して支給するとのこと。

まだ結論はでていませんが、あほですわ。

そんな多額の収入がある人になんで子供手当てやらないけんのか?

国民、赤ちゃんも含めて国の借金が一人当たり750万円あるときに、そんなあほなことを考える民主党とは、そう、松下成型塾の卒業生も多いのですが、理解できません。

鳥取のような、日本で一番人口が少ない、また、経済的にもめぐまれない県民、市民にとっては、、、わからん。のです。

言っときますが、田舎というのは、子供を都市の大学へ行かし、でも、その子供は帰っては来ない。

そんな実らぬ投資をずっとし続けているのです。

まあ、鳥取はいい。おいといて、東日本には大変な国庫支出があろうというもの。

そんなとき、国へ余裕があるものか。

現政府の連中考えなぁいけんで。

考えるに、いま日本に必要なのは、日本としての価値観。

金も大事だろう。

でもそのほかにも大切なものがある。

日本人とはどうある国民か?

いやいや、たいそうな。

なんの価値観?値打ち?美しさ。清らさか。名誉。

いま、もっと考えなくちゃ。と思います。

                                                                           この日(6月16日)最近亡くなった I さんの娘のトモちゃんが持ってきてくれてたコロッケを女将は揚げていたんです。 このコロッケはもう製造をやめた I 食品の工場をかたずけてるとき、冷凍庫にあったものだとくれたもので、もう世の中にはどこにも無くて、食べるに食べられないものです。                                                                                                                              私は風呂にも入っちゃったし、酒をたくさん飲むのもなんだし、ちょうど飼い猫のもなかがリビングで、所在なさそうにいるし、まあ、写真撮ったるかとシャッター押してたんです。 テレビは点いていました。どこか東日本大震災の番組でした。                                                                                                                                           もなかから目をそらし、テレビ画面に目を移すとこの画面でした。 シャッター押しました。 印象的な双眸です。 クリックしてください。大きくなります。
今日は夫婦で粟倉、鳥取県のすぐそばの岡山県ですが。そこへ行ってきました。 温泉があるんです。 それと長男が11月だったかな?里帰りするもんで、この一家の希望で近くの温泉へ四代そろって行きたいとのことで、女将の希望で一つの候補を下見です。 山の中です。 いいですよ。川の水はきれい。 小雨、霧のかかる緑の深い山。 大きくはない浴場ですが、掃除も行き届き、きれいな湯、窓からは山、川。 新発見です。これは、いい。 行きは鳥取道。いやあ、楽ですゎ。早い。 帰りは旧道。懐かしい。でも、遅い。 新道はええで。でもなぁ、挙句鳥取の我々一人あたり、国、県、市、の借金を合計すると1,000万円を超えます。どうも、そうなんです。どうしよう。                                        いや、この道中の話は改めてします。                    それと、今の政治家。 ほら、総理とか、そう、菅さん、仙石さん、とか、松下政経塾でた人たちも含めてええかげんにせんと国民から総すかん食いますで。ほんと。 岩手、宮城、福島の地震のことにしっかり対処せな、いけんで! それに原発の対処。 東電も含めて、これはいけん。 きちんと、生活者にとって大事なことを伝えないけんゎ。 最初の頃からけっこう長い間「すぐには、体に影響はないレベルです」と枝野さんの言葉。 いやぁ、いまから考えると、こんな言い方、なにか犯罪めいてきます。 きちんと伝えるべきです。 今日のニュースで総務大臣の元鳥取県知事の片山さんが地震の復興が大事で権力闘争はよくないと言ってましたが、まことにそのとおり。 なんかなぁ。いけんで。

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