» 和菓子教室のブログ記事
ひばりは忙しく左右を見ながら、せわしく羽を動かして声高くさえずっています。
画像をクリックしてくださいね、その様子がわかります。
遺伝子が違うゆえにこの違い。
優雅なとんびが幸せなんだろうか?
とんびはとんびのありようがあり、雲雀は雲雀のありようがあるんですよ。
旅客機でもそうですよ。
B737とB777はそれぞれの使い方がありますよ。
東京便にB777を使っても乗客はがらがらで、燃料も沢山いります。
もっとも鳥取空港に来れば見に行くけどねぇ。
だが、難しいのは自分はとんびか、雲雀か、はたまた猫か、いや、犬か?
これがむずかしい。
どれもそれぞれに存在感があるものです。
で、私。
そう、この鳥取の小さな和菓子屋の店主だで。
和菓子教室にまだ返事を忘れている人は早くよこしてください。
とりあえず。
和菓子教室です。
今年の夏はまだのはずだのにえらく暑いです。
どうなっているのか?
北海道でも35度を越えたりしてる。
北京では40度越えたとのこと。
なにが北の都だぁえ?
人間と言う種が増えすぎて、さらに手前勝手なことをやりすぎて、地球も病気になったのかもしれない。
なんともなぁ、人間世界では争いが絶えないですねぇ。
賢い動物だというが、ほんとか?
熊も、鳥も、狼も、かわうそも、人間以外の命が、ぜんぶ少なくなりました。
ゴキブリやねずみは違うかもしれない。
人間は、欲が深いだけじゃないのか?
発展という言葉のもとにすべてを破壊していく人間たち。
まぁ、そんななか、平和に生きる人たちがいます。
その人たちに「和菓子教室」です。
画像をクリックして下さい。大きくなります。
そしておいで下さい。
変わったものを作ります。
「浮島」です。
以前婚礼で作ったものですが、これに類したものを作ります。
これ、思い出しますよ。
鳥取と倉吉の二人が結婚するというので、そのあたりをどう表現するかと苦労しました。
今みればけっこうおもしろいじゃないですか。
エネルギーがいりますよ。ここまで作るのは。
たいしたもんだ。ほめてやりたい?
ひととせも 大晦日たれ あしたから
これって大晦日の夜この年最後の風呂につかりながら浮かんできた句です。
休み当日よりその前の日が一番リラックスします。
一年中大晦日であったらいいでなぁ、と思うんです。
まぁ、正月の場合休みが普段より多いから、また晴ればれとして元旦もいいものですがね。
その元旦は、いまから考えると、それまでの勢いでブログを書きました。
だが、二日からは気持ちがゆるんだ。
どうも気持ちと体はずれがある。
ひととせも 大晦日たれ あしたから
と浮かんできたのに元旦はまだ緊張がとれてなかったようです。
二日からですよ、気持ちともにベッドの上に流れ出た接着剤のようになったのは。
で、紹介しておきます。弊店の年賀状です。
これ、クリックしてください。大きくなって読むことができます。
あらためて、
あけまして おめでとう ございます。
皆様の数少ないながらも、注目いただいてることが、このブログを続ける力となっております。
これは感謝です。
続いて個人的なものも披露しておきます。
去年も仁風閣を年賀状にしましたのでこれは数少ないです。
これが届いたところは宝くじが当たっているかもしれません。
多くはこれです。
この画像の人物は女将です。
これ撮るときにユージンスミスの写真を意識して撮りました。
さらにその画像を見たときに
この道に いく人もなき 秋の暮れ
を思い出しました。
で、ええでないか、と、年賀状です。
来た中で嬉しい年賀状もあります。
ほら、普通、作られた形のデザインてのがあるじゃないですか。
ユニークなのはそうそう多くない。
でも、これ見てください。
どうだい!?これ見てよ!
この前の和菓子教室で作った雪だるまの松竹梅ですよ。
はは、いいじゃないですか。
これを実りといいます。と、思う。
和菓子教室ですよ。
また5人です。
師走は教室にはむかない。が、楽だし、余裕ありながらやれる。
とにかく和菓子をきっかけにして楽しんでもらえばいい。
さて、常連組です。慣れてる。その楽しみ方もしっかりしています。
この笑顔の女の子は弊店の長男の、幼稚園から高校まで幼馴染の娘です。
これは母親とうり二つです。
時代は変わっているんですよ。
その息子だで。
めぐるめぐる~よ時代はめぐる、ですよ。
題材はこの前と同じく「雪だるま」と「黄身しぐれ」ですよ。
雪だるまが面白い。
それぞれが個性が出てくるんです。
こりゃぁきっと家へもって帰ったら賑やかになるんじゃないかと思うんです。
ほんとは一個一個に名前をつけてほしかった、と思うんです。
まぁ、家族へ持って買えれば少しの幸せかな。
批評しあってる。
もう友達かな?
そうだよ、そのとき駐車場借りてた寿郵便局に御礼をまだしてなかったで、明日絶対せないけんが。