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暖かくなってきました。

PM2,5も盛んです。迷惑だで、中国さん。

そんな昨日は、弊店の輝く太陽、天照大神、大日如来たる女将の誕生日だったのです。

届きました。

いろいろ。

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まずケーキですが、いざ写真を撮ろうかというと表情が変わっていきます。

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ま、いろいろ傍から言葉も飛ぶんです。

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そのたんびに腹のそこから嬉しさが湧いてくる。

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よりその雰囲気を盛り上げるためにyou tubeでHappy birthday to you.の曲をかけたんです。

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こりゃぁもう、嬉しさの底なし沼にはまっているようです。

女が喜ぶ、すなわち嬉しいとは漢字はよくぞ表した。

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花もあるで。

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これもまた嬉しさが湧きすぎる様子です。

そりゃぁもう、幸せな日となりました。

最近このブログまじめでないですねぇ。

忙しいんです。

忙しいとは心が亡ぶと書きますが、自分を、周りを見つめてない。

だから、私ほろんでる。

組合の総会もあった。この始末もまだだ。

先週、先々週「袋川桜土手どら」がえらく売れた。

まあ、手間がかかるから数字は少ないけどねぇ。

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これ、通称「ドテドラ」だで。

最初は宮城県仙台市だった。

最近は福岡の小倉とか大分県とか、異変。いや、いい変。

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焼くのは私です。

同じ作業が続くのはしんどいですよ。

ところで、おいりが終わったと思いかけてたら、四代目がインフルエンザです。

JC(日本青年会議所)カンパニー(ワシはそう呼んでる)に走り回ってたのが、疲れにウイルスが憑いたらしい。

本日熱が38度2分だったか?

明日のおいりはわしがまぜる!

数年ぶりだ。

生命保険をたっぷりとかけてからおいり作りをしたほうがいいかもしれない。

おいりをまぜるのは重労働なんです。

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先月買ったしいたけだ。

この生産者がいい。菜食健美だそうな。なかなかユーモアのある人だ。会ってみたい。

売値200円は安い。

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甥が農業を始めた。

外国企業に勤めていて多額の給料を得ていたのに、大変な田舎に無収入で暮らし始めた。

暇を見つけて鳥取の米を一袋土産に持って行ってやりたいと思う。

もう少し暖かくなってからだ。

NHKなんてね、今会長もいろいろ慰安婦問題で風当たりが強いですが、それはさておき、今回は鳥取局です。

鳥取のNHKは誰しものランドマークになるほどの皆が知ってる場所にあります。

寺町です。

我が家の菩提寺もすぐ近く。

さらにこれももっとすぐ近くにある弥生橋を南へ渡ると鳥取の飲み屋街になります。

鳥取では飲むしかなんもないんです。

変なものはなにもない。

健全です。

いや、「おいり」でした。

長くなります。

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そう、報道されたのです。

オリンピックが流される同じ画面で、、、「おいり」です。

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昔は毎年のようにNHKの取材を受けてました。

最近はなかった。

久しぶりです。

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前もって知らせがあったので皆承知の上です。

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当然中心はまぜ手の四代目。

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報道記者というより学者になればいいのにという感じの、記者を相手にまず説明して、私、対応してました。

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美人ぞろいのスタッフもカメラにおさまり、いや、このカメラマンはうまいとおもいましたよ。

かなりの応用がきくようです。

後、きっと世の中でもっと活躍するんではないかと思うんです。

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で、「この仕事にたずさわっている人は、どんな気持ちでたずさわっておられるのでしょうか?インタビューしてもいいですか?」との学者記者の言葉。

さらにあった。「喋り上手の方は?」

「あぁ、四代目で大丈夫ですよ。」と答えた。

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あとでびっくりしましたねぇ。

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あとで、というのはテレビをみた時ということで、

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仕事もほうけてJC,JCと凧のような四代目がきっちりと、ワシよりしっかりインタビューに答えてる。

いやはや、いやはや、です。

JCりっぱ!いや、すてたもんじゃない。と思わず思ってしまいました。

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いや、これが親の甘さかな。

で、画像ではワシ遠くに少々の姿です。

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この取材。これっていい宣伝?

いやそれだけじゃなく、鳥取だけのお菓子だと知ってない人もいるわけで、この鳥取にいい効果があると思います。

ふるさとのお菓子なんですよ。

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さらに面白いことに気がついた。

この画像、店舗補佐のたおちゃんがアップで写ってますが、その前のガラスの向こうでは左に女将の後姿。

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中央になんと守護神のごとく大女将が鎮座してるんですよ。

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電話が数本かかってきました。

テレビとはなんと影響力のあるものかとあらてめて感じましたです。

あ、まだあった。

四代目が店主とテレビ画面に書いてある。

いよいよ私は隠居です。

3日は天気予報で晴れだとなってたんで、ドライブ日和と考えてたんですが、まさしくそうでした。

白鳥を感動とともに目にしたあと、気分をよくして温泉に行くか!となったんです。

これは簡単ですよ。鳥取の方々に温泉はある。

よく行くのは鹿野町の山紫苑です。行くんです。

その前に日光坂の峠の頂で右へハンドルを切ったんです。

そこは龍見台。この日はたくさんの人が来てた。

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もっと西へ行くと魚見台というやはり峠の頂の見晴らしのいいところがありますが、手頃にはここもいいですよ。

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海がある。

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そのあと車も少ない9号線のこの峠を降りると浜村で、この街中を抜けて南の山へ向かえばすぐに鹿野町です。

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で、山紫苑はあいかわらず繁盛してます。まだ一枚の同じ看板がある。

あぁ鳥取市の、レーク大樹はそうでなかった。

湖山池もそばにあったのになぁ、結局そこの人たちのやる気じゃないかと思う。

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ところで女将はエレベーターをとても好きなんじゃないかと思うんです。

エレベーターに乗るとどうも喜んでる。

これがシンドラーのエレベーターだったらどうなんか?

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この風呂がどうもこの日の一番風呂だったみたいです。

脱衣籠もだ~れも使ったあとがない。

右上の一つは私が使ってる籠です。

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貸切ですよ、これは。

そりゃぁ、極楽、極楽の状態ですで。

よ~く温まった。ええ湯だで、これは。

青空を、鷲峰山につらなる山々を見ながらあふれる湯につかってりゃぁ、こりゃぁ極楽ですで。

また4階からエレベーターで降りるんですが、やはり楽しいらしい。

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なんか、そう、喧嘩でもしたらどこかのエレベーターへ連れていけば解決するんじゃないかな。

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おいしい鹿野蕎麦食べて、

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生活センター行っても

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やはりエレベーターで喜んでた。

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正月だな。

正月三日には朝配達がありました。

まぁ、配達と考えるか、ドライブがてらに荷物を持って行くか、と考えるかで気持ちは重くも軽くもなるんです。

八頭町にドライブがてらでした。

配達先を西へハンドル切ると河原町になるんですが、ここに白兔神社があるんです。

以前にも一度ブログに載せました。

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まぁ有名な白兎神社は国道9号線の白兎海岸にあります。

そこが道の駅に整備されて、神社もりっぱな階段が出来、立派な観光地となりました。

気がつきましたか?白兔と白兎。

兔が違う兎です。

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画像をクリックして、大きくなりますから読んで下さい。

そうそう、同じ河原町に、千代川の向こうには八上姫の神社もあります。

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小さな神社。

普段は開いてないナイロンの扉が開いて酒が供えてありました。

この村に守られているようです。

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まぁ、海岸の神社のほうが目立つわなぁ。

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規模が違う。

でもなぁ、ここのほうが落着きます。

周りは田んぼ。

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すぐ横は私都川(きさいちがわ)が流れています。

空気は澄んで、なんと

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アスファルトでない土の道です。

歩くと足の裏に砂利の音と感触が伝わります。

やさしいです。

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観光客もいないしね。

と?

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その道へたたずむ妙齢な一人の女性。いや、おばあさん?違う!女将だで。

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なんと、寒いのに、楽しそうに歩いてる。

空気は澄んでるし、青空だし、気持ちいいわなぁ。

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なにか発見したらしい。

「あ、あんなぁ!凍ってる!」いっつも最後しか言わない。

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「田んぼが凍ってるだが!ほら!なぁ。つるつるだで!」

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「ほんとだ、ほんとだ!」と答えると喜んだ。

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日本の風景ですねぇ。

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気持ちが落着きます。

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これも白兔神社のおかげです。

で、さらに西へハンドルを握りました。

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