» 列車のブログ記事

忙しくて、疲れて、歳で、しばらく朝の散歩をしていませんでした。

ところが、体を動かさないと、方々がギシギシときしむのです。

寝ていても、痛い、だるい、いけんのだ。

加えて、ただ散歩だけではたいぎいが。

で、目標決めたんです。

「スーパーまつかぜ」の出発の写真を撮る!と、ね。

体と写真、両方なんとかせないけんが!と、頑張って朝の散歩へ出たんです。

寒い!

ありゃ、いつのまにこんなになったのか?

冷たい空気ですよ。

でも、軽く歩くうちに体の油も回ってきたみたいで、だるさや痛みが無くなったんです。

あとは「スーパーまつかぜ」ですよ。

いや、こんど、来年の初め西へ山陰本線を二日にわたって乗ってみようと思ってるんです。

二日間でたった4,000円ですよ。切符が!

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どう?「まつかぜ」だで!

「おき」「いなば」と同型の列車です。

あ、画像を是非クリックしてくださいね。

朝日の逆光のなかで西へ急ぐ鳥取駅を出たすぐの、「スーパーまつかぜ」ですよ。

ところが、予期してなかったのは、この目標の「スーパーまつかぜ」よりも智頭急行の「スーパーはくと」の写真がかっこよかった。

初めてこの列車をかっこよく撮れました。

画像、クリックしてくださいね。

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どうです?

これは倉吉まで行くんかな?

いいことばかりではなかった。

今日餡練機がこわれたんです。

まいった。

賞金稼ぎになれないかといろいろ応募したんです。

川柳公募なんてのが、会社、商店街、地域とか結構あるんです。

で、こう、ほら西部劇であったじゃないですか?

賞金稼ぎ。

アウトサイダーでちょっとかっこいい。

あ、これ、違う気がする。

川柳送って金稼ぐのは賞金あらし?

はは、稼ぎでも、あらしでも、どちらでもないわい。

一度も稼いでないし、あらしてもない。

そんな応募した川柳のメモが出てきた。

オリックスの「マネー川柳」だで。

金にまつわることであればなんでもいいという、最優秀賞は30万円だ。

このブログにかって賞金の文字が一度も出てきていないのは全部没ということなんですが、まぁ紹介しておきましょう。

金欠の 徒歩通勤で 脂肪もない

死ねないよ 年金頼る 家族たち

この二句はたいしたことない。

三句目。

健康は 金庫いらずの 財産だ

これ、いいと思いません?だがオリックスからはなんの連絡もなかった。

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さて話は本来にもどり松江からの帰りです。

結局歩って駅まできました。

そこで土産を買わなくちゃとばかりに、お菓子も買わにゃならんし、目にはいれば酒のミニボトルも買わにゃならん。

おいしそうなパンもあったんで、次の日の朝食にもなるし、列車の中でも食べれる。

はい、私買いました。

米子発18時の鳥取ライナーに間に合うべく各駅停車に乗り、いや、もう、なんか往復二度目ともなれば、結構なじんだ感じがあるんです。

米子で乗り換えて米子始発の快速鳥取ライナーに座ることができました。

と、和田山に行ったときにもそうだったし、先回の美術館への往復のどれだったか、やはり女性運転士だったんです。

我々の息子たちよりももっと若い。

右斜め前に掲示した時刻表を指でなどりながら、何度も確認して、停車駅にはきちんと止まり、さらに降車客の整理券、運賃とかも見なければならない。

緊張して仕事しているその表情はとてもきれいでした。

若い息子がいたら嫁にしたいと思ったに違いないで。

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バスだけでなく列車もワンマンカーというんですねぇ。

人件費の削減です。

どこも大変です。

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鳥取まで米子から約一時間半かかるんですが、その間に、たぶん「スーパーまつかぜ」だと思うんですが、二度かな?待ち合わせて擦れ違いました。

朝の散歩の時に見る黄色の車体です。

さすが特急ですから、「早いで!」と思わせるスピードで西へ走っていきました。

で、鳥取の駅へ着いて、迷わずタクシー乗り場へ。

と、なんだよ?

運転手がホテイ堂を知らん?

ばかやろう!と、思い、ふむ、そうか、とも思う。

このタクシーの運転手が客のいない時にエアコンの効いた車内でたばこを吸って、臭い車であっても、そうか、、、

ホテイ堂を知らんか、と、考えにゃいけんわい。

四代目が弁当買っててくれて、食べて寝た。

玉造の温泉街でバスに乗り県立美術館へ向かうことになりました。

同じ山陰ですからその道中は鳥取の郊外と変わりはない。

で、考えるんですよ。

なんで島根と鳥取では観光県として差があるのかと。

人ですね。

人です。

演出とか知らせ方とか作るドラマの構成とか、これは大きいと思います。

宍道湖がある。

湖山池がある。

ある、あるだけど、砂丘もあるけど、もう一つ組立が足りないようなそんな気がする。

もっともよそ者がたくさん来たらきがわるい、と、思うに違いない。

人間とは矛盾した生き物である。だで。

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この日前日よりは少しましな陽光をしのびながら、美術館へ歩きました。

二度目の来館です。

先回は去年「佐伯祐三展」だったと思う。

そうそう来れないですよ。だって交通費でも普段の生活感覚から云って高いんです。

片道松江まで2、260円ですよ。

一人往復4,520円です。

これが夏であれば昼過ぎに生ビール飲んで出雲そばを食べれば夫婦で一万円をほいっと超えちゃう。

そうそう、鳥取から松江まで2,260円なんです。

ところが鳥取から米子、米子から松江まで買うと1,660円と500円です。

なんでか100円の差額がでる。

パソコンで交通費調べた時にそうなったんです。

なんでだ?

ワシが酔ってたからか?

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で、美術館です。

その入場切符はもらってたんです。

それどころか岸本画伯には二人分のそれをやったんです。

いや、画伯のお姉ちゃんがねぇ。

そう、女将です。

館内に入ると、、、これが、涼しい。

この季節何にもまして涼しさが一番のものです。

さらに宍道湖の眺めもいい。

美人の受付の娘さんもいるし、あくまでもワシの感覚だが、鳥取の博物館(美術館兼用)の娘さんは人はよさそうだが、比べると垢抜けさが違うような気がする。

建物の迫力かもしれない。まぁ、そうだろうなぁ。県外から来る人は「鳥取には美人が多い。」とよく言います。

そうだよ、弊店の女将は生粋の因幡っ子ではないか。

ははは。

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今回は「浮世絵」だで。

いやぁ、腰が痛くなるほど見せられました。

ゴッホとかいわゆる印象派に影響を及ぼした浮世絵ですよねぇ。

たしかに、グーグルのストリートビュウを見てください。

アムステルダムのゴッホ美術館の内部を見ることができますが、その陳列の絵に、浮世絵が描かれたものが数点あります。

かっては長崎から輸出用の陶器を割れないように包んだ緩衝材がこの浮世絵を摺った和紙だったんですよ。

いまや、ものによっては1,000万円以上するものもたくさんあるんですよねぇ。

タイムマシンが欲しいで。

過去に旅して浮世絵をたくさん現代にもって帰るで。

ふふ、億万長者だゎ。

つぎは明日。

なんでもない一日です。貴重な。

鋳物師橋のたもとにある散髪屋さんがずっと閉店状態で、あの店前の赤、青、白のぐるぐる回るのが停まって久しい。

いままでもあったが今度はこの状態が長いで。

喘息とかで、また年齢のもそれなりだし。

で、もう、我慢できないので、やはり近所の散髪屋さんへ行った。

耳にかかって気が悪かった髪をすっぱりと切ったら、さっぱりした。

でも、職人はやはり刈りかたが違う。

面白い。

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月に一度の土日連休の一日目。

千代川へ散歩です。

春らしくなって、ひばりのさえずりも数が多くなりました。

特急のように飛ぶ黒い燕もいました。

で、目立つのが朝日に照る菜の花ですよ。

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これ食べれる同じ種類の菜の花だとすると、おひたしにして、食べきれんで。

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ブログ書きながら、今耳に入る音。

明日は投票日なのでもう暗くなっているのに遠く候補者の拡声器の声が聞こえる。

市民の関心の高さがいい街を作るんです。

いままではどうもそうじゃなかった。

もとにもどって、散歩。

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列車が通る鉄橋のそばに

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不審者?

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花泥棒だで。

すずらんの形と欲似たすいせんだとのこと。

これは我が家の仏壇へ活けられることになる。

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そして見かけたトレーラーだが、ものすごい重たい物を積んでいる。

ビルでも建てる鉄骨か?

車輪の数がすごい。

後ろだけでもタイヤが12本。

ごっついで!

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そして、また大根だ。

そう、今日四代目の議長でミーティングしました。

その嫁も始めて参加したものです。

画期的なことなんです。

以上です。

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昨日は日曜日で、朝確かめるんですが、クロネコに荷物持って行って、その近くの〇〇園に配達して、そのあと、酒買わないけんし、あ、そうそう、入浴剤も買わないけんが。あ、猫の餌はあるだか?

あ!ガス会社にも行かないけんで、と、女将。

ティッシュがもらえるんです。

タダ、無料です。

と、これが終わるとな~んもしない日曜日となりました。

温泉にも行かなかった。鹿野のそばも食べたかったが食べなかった。

なにごともないし、いい日曜日だった、と、思う。思うんです。

最初の画像、今月中旬の朝顔です。

いやぁ、綺麗なものはうしろから見てもきれいなんだと思った。

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どう?

朝のわずかな時間しか姿を成しえない花ですねぇ。

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ガス会社行ったら、「あ、ひさしぶりですねぇ。」と声をかけられた。

あ?だれだ?おう、あ、あ、あ? Nさんだ。

え?ガス会社のお仕着せ着てる。

首から下がる身分証を、失礼ながら手にとって見ていました。

だって、鳥取では有名な造り酒屋の偉い人だったんですよ。

一生懸命やってた。

この人が中心になり、酒を造ってたんです。

もう昔になるけど、ここのワンカップの空ががとんでもないほど我が家に溜まってたこともあった。

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その造り酒屋は調子がよくないと聞いていたんですが、そうだったのか、と、思ったんです。

それがガス会社だ。今は。

元剣道の有段者で、やさしい笑顔。

一生懸命だけじゃだめなんですかねぇ。

あちらから声をかけてくれて、助かりました。

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造り酒屋といえば、数年前に、これも有名な酒屋に外部の資本がはいり、もとのオーナーはやとわれ社員となりました。

年に二度ほど会うんですが、なんか、勢いがなくなりました。当たり前だわなぁ。

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これでいいのかと、思うんです。

その他の業種もそうで、外部の会社に食われています。

どの組合も件数が少なくなって、菓子組合なんか、件数がまだあるのが奇跡のようです。

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いまずっと、明治のころの文庫を読んでるんですが、今の田舎は、鳥取は、外部の都会国の帝国主義の餌食になって、侵略され放題ではないかと思ったりします。

たくさんの傀儡因幡人が開いてるコンビニとかスーパーのたぐいが幅利かしています。

そりゃあ、昔でいえば近代的な銃やら、大砲も持ってるわけで、種子島が歯がたたんわ。

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利益はどんどん吸い取られて、だのに、鳥取の人々はそんなことにも気付かずに、安い、便利というだけでそんなところから買い物をする。

いよいよ、その旦那の勤める会社は火の車。

これじゃぁ、いけんわなぁ。

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鳥取革命をおこさないけんで。

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