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今朝に続いてアントワープです。

ベルギーで二番目の都市だそうです。

まあ、大きな町でも、我々が歩ったところは石畳の古い町でした。

日本だったらアスファルトだろうけどなぁ。

これ、トイレだ。50セントだったかな。

なんかトイレするたびに税金取られてるような感じでもある。

海岸に出たかなと思ったら、川だったようです。

ブルージュの繁栄がこの町に移り、さらにオランダへ移っていったようです。

で、ここには広場があり、移動遊園地といえばいいのか、たぶんジプシーの人かと思われるおじさんがメリーゴーラウンドをまわしていました。

その広場からも見えるノートルダム大聖堂(アントウェルペン大聖堂)だけど、背の高い、重厚ないかにもヨーロッパといった風情です。

建築するのにものすごいエネルギーだと思う。

これもトラックの荷台を開けば即店になる。

移動メリーゴーラウンドだ。孫が乗ってる。

外国の人も乗ってる。

いや、ワシらのほうが外国人だぞ、この場では。

この画像クリックして下さい。自転車のに2重連だ。初めてみた。

ほら、道路が石畳。石畳だで。

で、これでアントワープは終わり、次の日はキンデルダイクからデルフトへ行くことになります。

さすが郊外の道路はアスファルトではないだろうか。

石畳だとスピード出せれんわなぁ。

オランダとは農家のありようがちょっと違う。

ベルギーでは村になってる。オランダは一軒一軒が広い区画に建っていた。

さてもうオランダかな、ティルブルグも近い。

この時点で午後6時21分。

続く。

アントワープです。

地図見てもこのようには載ってない。英語読み、当たり前でベルギー、オランダ読み、フランス読みといろいろある。

われわれはフランダースのように英語だわい。いや日本語だわい。

「フランダースの犬」は明治の頃に日本へ伝えられたようで、そのアニメはいまだに見られてる。

昨日にはワシと女将がyou tubeで見ていた。

我々がこの町へ行ったのもこの犬と少年が原因。

この町のノートルダム大聖堂でネロとパトラッシュが亡くなるんだけど、悲しさをふりかけにして、ふりかけだらけになった濃い味の悲しい物語です。作者はイギリス人だったかな。

ルーべンスの絵にあこがれるネロが最後にたどり着くのもここでした。

ところでここへ入ろうとしたとき、私の前を女将が、その前をおばあさんが、いや、まあ、我々も年寄りで女将も実際におばあさんですが、もっとおばあさんがドアを入ろうとして杖を落としたんです。もっとおばあさんだから体も自由に動かない。床にころがった杖をとるのも自由にならないんですよ。

この入り口、そんなに広くない、人一人が、そうなあ、日本的にいうと半間弱といった寸法かな。

そこに半分開いた戸も邪魔をする。

すかさず女将はおばあさんと重なるようにして杖を拾い上げ手渡したんです。

すると、よほど嬉しかったのでしょう。女将の手を両手でとって

「ダンキュー、ダンキュー。」と感謝を絵に描いたようなありさまでした。

女将は日本語しかしゃべれないからダンキューに合わせて笑顔の顔をなんどもうなずくのみでした。

ネロとパトラッシュのまわりに女将のような村人がいたら冬の寒いときに二人とも(?)死ななくてすんだのにと思うんですがねぇ。

そしてまた女将が配偶者という隣人にももっとやさしくしたらば、さらに世界をを幸せに出来るのだがと残念に思うところです。

教会内に土産を売ってたんですが、なんと日本語版のフランダースの犬の絵葉書。

ローレライでもそうですが、歌なり、アニメなり、「ドラマ」物語は強いです。

何処の町でも教会がとてもでかい。

たいてい町でいちばんでかい。

まあ、日本でも五重の塔なんかあるけど、ヨーロッパは石造りだから、なんかなぁ、もっとごつさを感じます。

あと、町も歩ってみました。

続く。

このページを見るまえに⑯をみていただきたい。

時間の経過としてもそのほうがいい。

さていよいよ有名な世界遺産の「ブルージュ」だぞ。

画像をクリックしながらみてください。因幡の美人がさいさい出てくるから、少々我慢をせなならんかもしれない。

7月15日となり11日にオランダ着だから5日目となるわけです。

オランダの空気を吸って時差ぼけにも少しは慣れてきたようなんです。

この日はベルギーのブルージュとアントワープそしてオランダのデルフトへ行ったんです。

昨晩オランダの蚊に刺された。日本同様にかゆい。殺虫剤を一吹きしてやったが、朝床に死んでいた。

ティルブルグ近辺にこの塀をよく見かけた。金網のなかに石を詰めて塀にしてある。日本では見かけない塀だ。へェ~ッ?

さてベルギーだ。原発かなんかからの水蒸気か?

どんよりとした雲。北海の影響か。これが急に晴れたりもする。

ブルージュが近い。

これは途中の町だったか?それとも、もうその町か。

ガソリンを入れなぁならん。

言葉は分からなくても意味はわかる。たいしたもんだ。

またも教会だ。しかもでかい。どこに行っても大きな教会がある。キリスト教がいかに大きな存在だったかが思われます。

でかい。

手がこんでる。

本物のパイプオルガンを始めてみた。

本格的な見学の前にまず腹ごしらえをせなならん。

メニューは日本語ではない。なのに見ている女将。

絞りたてのオレンジジュースはほんとにうまい。

当然ベルギーワッフルは食べなければいけない。強力な食べ方だ。

ここでも一人前が、ピザならでかい。その他も量がある。歳とりゃ太るわなぁ。

同じ店にカフェテラスもある。美人が客としていた。おじさんのようなボーイ(給仕さん)は映画にでも出ればよさそうな雰囲気がある。

外でも簡単に食事をしていた。

レストランをでて本格的に「屋根のない美術館」といわれる世界遺産を見学するわけだけど、写真がごっついある。

全部は無理として選んでみたがそれでもかなりある。

オランダ旅行⑰として載せます。画像をクリックすれば大きくなりますから見てください。

もっとも今日のブログを開くとそのたくさんの画像が先に出てくるのか。

弊店は今日から盆の振り替え休日で3日連休となります。温泉に行こうと考えていたものの、暑い!外に出たくない。河原の神社も見に行かなならんのだけれど、暑い!外に出たくない。昨日は36度2分。今日も35度以上になるらしい。

さて、鳥取のことはさておき、オランダの話。

7月14日の午前中はなんもせんかった。

だって疲れちゃって、休むことも大切なんです。

年寄りには。

で、市場とショッピングセンターに行くことになりました。

これは以前からスーパーに行きたいと言ってたものだから、この日のはこびとなりました。

郊外に住んでいると車がなくては生活が成り立ちません。

いや、すぐ近くにティルブルグの駅もあった、が、やはり車が便利だわなぁ。

ところで、オランダにはなんと緑が多いことか。街路樹は当たり前で、車で走っていると林、小さな森がポコポコあるんです。

で、道路ののわきに散歩用、自転車用、馬用の細い道がついていたりする。

これは安らぎますよ。余裕というか、うらやましい。

日本では家がごちゃごちゃとある。

アスファルトの道路しかない。ご丁寧にどんな田舎へ行ってもアスファルトで舗装してある。

舗装してあることが、田舎と違うぞと言い張っているようなそんな雰囲気があります。

これ、なんかちがう。

もっともオランダはすべて平地といっても過言でない地理です。

広いんです。

いや、国土としては日本のほうが広いんですが、日本の場合大部分山。山。山です。

人は河口の狭い平地にごちゃごちゃと住んでいる。

ここが違う。あ、いや、日本が悪いなんて一つも言ってない。

山はいいですよ。水もきれい。もっと日本は日本らしく山も、水も、空気も、眺めも大切にせないけん。

と、思う。

町にはいって来ると車が多い。

この画像はぜひともクリックして見ていただきたい。

ビルの外側にテラスというか、日光浴するためのものですが、後付でとってつけたように着けてある。

日光浴できるかな?こんなんで。

こわいで。

建物。

ちょっとかっこいい家。

ショッピングセンターだ。

駐車場に行く途中の風景だ。

ん?あのファーストフードの店だ。モスバーガーのほうがうまいで。

こういう店がけっこう多い。

今度行ったら、いや、今度行けたら、いや、だから、今度行けるなら。

まあ、今度行ったらサッポロビールの黒ラベルを飲んでみたいもんだ。

肴はフライドポテトではなく干し鰈を焼いたのがいいかな。

時期によったら秋刀魚を焼いたもの。すだちと大根おろし付けたのがいい。

ま~た地下駐車場だ。そうそう、ナンバーだけど左端の青い部分にNLとかGBとか文字がはいってる。これはNLはネーデルランドだし、GBはグレートブリテンということになる。GもあるPもあるBもあるでよ。

市場だ。

パン、チーズも売ってるけど野菜、果物が多い。

チーズはお手のものだろう。

すいか、みかん、バナナ、エトセトラ。

どこから持ってくるのか?

老人が多いかな?いや、おばさんが多いかな?

いっぱいある。

服もあるでよ。15ユーロだから1,500円弱。

驚いたのは、これ!柿。富有柿か、花御所柿か?あるんです。

ナッツ。

買った。

持って帰って、日本でもしばらく食べた。

髪飾りなんか売ってた。

揚げ春巻き売ってた。

よくオランダというと、こういうところで、ほら、ニシン。塩漬けか酢漬けを尻尾を指でつまんで空を向いて食べるのがよく紹介されてるが、そんなの見んかった。そのかわり、予想もしないこの春巻きがあった。この人韓国人か中国人か?たくましいと思う。

春巻きうまかった。オランダへ行ったら是非食べてみるといい。売ってたら。

さて専門店。

色んな店がある。

その上はマンション。

どれも日本のものよりがっしりとした自転車が目立つ。

店舗の中見てる右の女の人は知ってるような気がする?なにか因幡の雰囲気がある。

若者もいるでよ。

雨。

ショッピングセンター入り口。

石鹸屋さんがあった。

薬屋さんみたい。

これ消火栓。単純にホース。扱いやすいのは確か。

色々売ってる。菓子も売ってたが写真撮らなかった。

外に出て、ポスター。

通りに面した宝石屋さん。

通行人。足が長い。

駐車場にある自販機。

古い車もあった。右はスズキの車だで。

で、帰ったってわけ。

つづく。

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