» 旅行のブログ記事

車は快調に走りローレライの近くへやってきました。

キャンピングカーがたくさん駐車してる。

オランダにも走ってた車はこういうところへ来るんだ。

城がひょこひょこあるんです。

日本での旅行社の広告にドイツロマンチック街道などと見ましたが、ここもその一部に違いない。

このあたりから、もう、ローレライが見えるようだ。

でも画像はない。どの岩なのか?このときには分からんかった。

また城。

これは猫城というんじゃないかな。

この右側にある岩山がローレライなんだが‥‥。

フェリーで対岸へ渡る。

救急車が乗ってる。

こちらへ着いたらパーポーパーポーと鳴らしだして、去っていった。

渡る。

わけもわからずどんどん坂道を上がると、駐車場。

これがローレライの岩山なんです。

韓国人がヒュンダイの車で来ていた。

ここに像がある。

ローレライの像。

結局二つ像はある。

あの裸の像は下の洲の先にあるようだ。

このあたり、ライン川でも川幅が狭いところで、おまけに岩礁がたくさんあり、このカーブもありで、難破するんですよ。

この画像にある洲の先に裸の像があるみたい。

美しい歌声で歌い、さらに、その、りっぱな、そう、グラマーな体なれば船乗りは魅入られるわなぁ。

そんな像。

ネットですぐでてくる。

鳥取の三朝温泉には川原湯という露天風呂があるが、これがすぐ近くの橋から見える。

と、車の事故があるんです。

これと同じだわい。

ローレライはさらに美しい歌声がある。

そりゃあ、事故りますって。

でも、難破をこんな物語にしたのは、なんとも、いいですねぇ。

どれだけ日本人も来た事か。

ところでこの展望台には日本のようにきちんと柵が設けてない。

落ちたら本人の責任だそうだ。

国柄の違いだ。

ところで、ワインを買った村からこのあたりまで山が畑になってたり、牛が放牧してあったり、とにかく人の手がはいってないところがないくらいに入ってる。

いや、勤勉なのはいいことですが、本来住んでた動物たちはどうしたんだろうと思う。

いいのかと思う。

とにかくローレライの場所へ来た。見た。眺めた。

ただ、ローレライの歌声は聞こえなかった。

女将の笑い声はあった。

ライン川へ響いてた。

下を行く船は怖かったろう、と思う。

なかなかにええ所です。

この岩山の展望台の近くにはホテルもある。

来れるなら来てみたほうがいいと思う。

で、さあ、帰ろう、ということになった。

いやあ、息子は疲れたと思う。

長時間の運転ですよ。

ガソリンも入れにゃならん。

道中まだ長い。

居眠りしたらいけんがな、と思うがワシも疲れがたまってる。

食事もせなならん。

この画像は日本の道の駅みたいなもんかな。

サンドイッチ食べた。

さらに、これトイレ。これ50セントだったかな。

電話。

ごっついタンクローリ。

これもごっつい。

帰ろ。

事故車を積んでた。

これって9時過ぎ。

もうすぐかな?

まだかな?

さすがに夜めいてきた。

無事にティルブルグへ帰ってシャワー使って、寝た。

息子よ車の運転大変だったろう、まことに感謝です。

夕方です。

これから、そう、ローレライへ向かいます。

その前にワインの村の画像がまだあった。

いや、無視すればいいのかも?

でもなぁ、できんで。

とてもいいところだわいや。

二台目のカメラで撮ったものです。

同じところを撮ってるかもしれない。

きれいな村ですよ。ほんと。

まだある。

あのぉ、次はトイレの画像です。

少々、いや、中中便器が高いところに設置されている。

これ、順序が逆だけどトイレの入り口。

きれいでしょ。

お金がいります。ここは25セントだったかな。オランダもそうでした。

読めるでしょ?

でも大きな看板は決してありません。

ローレライまで見ることが出来るなんて思ってもなかった。

なじかは知らねど

心わびて~~あまりにも有名な歌。

そこまで行くんです。

ライン川の左岸を下っていきます。

悪いけど眠たくなってきた。

暑いし、盆だ。

ごめん。

写真載せます。クリックして下さい。

先月の11日はアムステルダムにいたんです。一ヶ月経ったんですねぇ。

が、ブログはやっとオランダ三日目のケルンからさらにティルブルグから離れたオーバーヴェセルにワインを買いに行ったところです。

この日はオランダ旅行の日々の間でも一番長い距離を走ったのです。

800キロです。息子よほんとにありがとう。です。

さらに初体験があった。

この日だったと思うのだが、時速180キロも体験。まあ、アウトバーンだわなぁ。

やっぱりこれはこわいぞ。慣れるまでこわい。

まあ、アウトバーンだで。

また写真が多いから主なものも全部は載せれん。

このビルどう思います?

日本でこんな建て方するか?せんでなぁ。

地震がないっちゅうことだで。

いや、先を急ごう。ワインの村だで。

こんな天気だったのか、と思う。

水道かな?

結構なスピードで皆走ってる。この道路の働きはごっついとも思うが、ガソリンが命だで。

まあ、オランダにもロイヤルダッチシェルがあるわい。

貨物列車が運ぶのは、やはり、油だろうか。

この貨物列車が、とても長い。

道路治してた。ごっつい機械。

道路の上を走るボート。

キャンピングカーを引っ張ったり、ボート引っ張ったり、豊かですよ。

このあたりの国は。

だが、どうも金があるとか無いとかとは、どうもちょっとちがうようです。

風力も利用しとる。

日本はもっと考えよう。

身の回りから。

ケチ。いい意味でケチになろう。

もったいない。

という文化もあったはず。

水も、ティッシュペーパーも大切に使おう。

着いたでよ。オーバーヴェセルに。

静かな田舎町です。

城もあるでよ。

城はたくさんある。方々にあるんです。ライン川に沿うて次々とあるようです。

極めてきれい、住んでみたいと、思える静かな村です。

でも、あとでよ~く考えると、無理だと思う。

きれいだけど日本じゃないわい。文化、考え方がたぶん違うと思う。

旅人が、ああ綺麗と感じる。そんな浮気心かなと思います。

道路。

山の上まで葡萄畑。勤勉だと思う。

ヘリコプターで消毒してた。

そのワイン醸造所です。

そこの主人の人柄というか、優しそうで、勤勉で質素でと、いい顔してた。

ほんとに。

澄んでたと思う。

この時カメラに望遠をはめてたんで、アップしか、この室内の様子を撮れてないけど、よさは分かると思う。

贅沢ではないんですよ。どちらかといえば質素ですよ。

派手なところはない。

でもなぁ、掃除が行き届いているし、第一センスがいい。

皮張りの椅子でも、古いもので、皮にひびが少しはいってるんだけど、汚れてない。

きりがない。

ここで試飲も出来るようです。

息子からもらったワインはまだ冷蔵庫にはいってる。

神戸の妹たちが来るこの盆に飲もうと思ってる。

村の様子はあとで写真のみ載せます。

いいでしょ。

ここもいいでしょ。

ほら、これもいいで‥‥‥いや、、、こわいでしょ?

で、むらの様子もいいんです。

民家、駅、列車、教会、商店等まとめて⑫として載せます。画像をクリックして下さい。大きくなるから。

数日前満月だったのか丸く輝いていた。

まだまだ人間が文字も持たぬ、さらに昔から同じように満月の光を地上に散らしていたに違いない。

朝になれば、、また、、あほ空!いや青空。

予想気温37度だそうだ。

さてオランダ旅行ですが、これからドイツ。

ところが三日目だというのに、きょうで⑩回目のブログとなる。

これではいつ終わるのかわからぬ。

だもんでこれからは省いていこうと思う。あしからずご了承あれ。

昨晩孫たちにも会い、息子家族の家へ世話になることになった。

日本から持ってきた玩具に孫は夢中。

ドイツへ出発。

一台に七人乗って、まあ普段より我々夫婦が乗るのだから、息子は車が重たいとハンドル握りながら云っていたのも無理はない。

140キロ増えることになる。

途中キャンピングカーを引っ張ったり、自転車のみ二代を積んでいるのをよく見かけた。

これで100キロ以上のスピードで走っている。

その、バカンス感覚というか、余裕というか、そうなぁ、我々はビンボウショウだわなぁ。

ところでトレーラートラックが90キロのスピードでぼんぼん走ってるんだけど、この車輪が六輪ある。そして荷が軽いときはこのうち同軸の二輪を路面から離して走ってる。

ボルボのトラックだで。前のタイヤが上げてあるのがわかると思う。

親亀の上の小亀ベンツかな。

三菱だ。

ホンダも走ってる。

救急車も走ってる。

で、行き先はケルンなんです。大聖堂を見ようとしてる。

先を急ごう

パトカーだ。

着いたぞ大聖堂。

顎を空に突き出して上をみなければ一番上のほうが見えない。

157メートルかな、高いで。

さらにこれを登るのだという。90メートル以上を螺旋階段で登るんですよ、これが。

その前に腹ごしらえした。

ケルンでメキシコ料理。これもけっこうな量であった。

だいたい、こんなの、ようも造ったもんだと思う。

600年くらいかかって造ったのかな。

そりゃあ誰だってこれ見りゃあびっくりするわなぁ。一口に宗教の力とはいえ、強制的に働かせられた者も居たに違いない。

石とはすごいもんでどんどん積み上げることが出来る。日本みたいに地震がある国ではこんなの不可能だわい。

とにかく登ったぜい。

ライン川も見えちゃう。

因幡の人間がこんな眺めを見ることが出来るなんて、これは、不思議。

これが階段。ちびてるし、上がるときには上から人が降りてくる。

すれ変わりながら登り、降りる。

しかも休まずに90メートル以上を登るんだから、汗はでるし、かなりしんどい。

これは大聖堂の亡霊かもしれない。

降りてきて人間にもどった女将。完全に疲れた様子。

で、ケルン大聖堂は終わる。とばしすぎかな。

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