» 季節のブログ記事

以前にも載せた金柑にいる青虫がサナギになったそのことです。

けっこう寒いですよ。

この時期。

数日前には雷が鳴りました。

そう、雪起こしです。飼い猫もなかはびっくりして大慌てでした。

そんなこの時期、金柑も黄色く色を変えてきました。

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だいたい夏みかんにしても、この金柑にしてもいつ取り入れたらいいのかわからない。

黄色くなってきたからには、もうすぐにちがいない。

で、サナギはこの寒い時期にこの小さな金柑の木に命を咲かそうとしているのです。

いやはや、ですねぇ。危うい。と、思う。

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どれか分かりますか?だいたい中央の、葉が捲くれたような、それがサナギなんです。

いやぁ、たいしたもんです。擬態というのでしょうか。

なんてのか、こう、それぞれが一生懸命なんですねぇ。

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山に落ち葉が、、、といったイメージです。鹿野町の山を通ってるときの風景が影響してる。

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これは文字通り落ち葉を作ったんですが、最初端のギザギザをつけるのを忘れていたら、女将に怒られた。般若はこわい。

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これはクリスマス用のもので、ツリーをきんとんで作りました。

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じょうようまんじゅうです。今見える久松山の色をあらわしたんですが、和菓子は少し先を作らねばならぬのであって、案の定般若ににらまれた。

一週間ほどまえの日曜日です。11月27日に河原町に配達。続いて吉岡から鹿野町まで山の中をドライブしました。たぶんこの画像より今は色づいて、いや、落ち葉になっているかもしれません。

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霊石山です。

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これは双六原あたりだったか?竹林にシャッターを押しました。

雪をかぶると、なお奇麗なんですがねぇ。

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道路でさへなんか季節感たっぷりです。

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思わず車を停めてしまいます。

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下の鬼入道のほうを眺めています。

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この辺りは冬になると通行禁止になります。

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こんなところに人影が!鬼か?いや女将だで。

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山ですよ。ここは。

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で、村へ降りてきた。里山です。

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鹿野の街から浜村へ、そして山を越えて日光へ来たんです。

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するとちょうど「スーパーまつかぜ」がすごい勢いで通っていった。

この特急を見ることが出来たが、日光池の白鳥はいなかった。

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かわりに黒い大き目の鳥がいた。鵜だろうか?

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残念と言いながら鳥取へ帰ってまいりました。おわり。

 

一週間前の画像です。

なにか今年は去年より力なく、散歩もやってない。が、たまには力を振り絞り、腹の脂肪を取らんと歩くのだ。

先月26日の土曜日の朝だ。

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で、まぁ、文章というより、画像ということで。

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朝日が顔を出すのは7時を過ぎてからです。

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なんというか、久ぶりに歩くと眺めは冬景色ですねぇ。

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天気がいいと飛行機も光って見える。どこへ行くのか?飛んでいる。

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工事をするらしい。

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「スーパーまつかぜ」だで。また乗るかな。津和野へ行っても片道2,000ですよ。

そう、とくとく切符で。

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続いて漫画列車。米子に行くのだろう。

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海のほうにはなんか変わった雲が大きくあったんです。で、賀露海岸に出たほうがよかったかなと、この雲で少し思ったりして。

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と、遠く音がしてきた。ジェットエンジンの轟。まもなく機影が、そう、東京便です。

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コスモスがいまだに残ってた。

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これは何の花なのかわからない。寿公園の隣に咲いていた。

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で、帰ってきましたです。

朝早く弊店の看板が出ているのは、女将が前日にしまうのを忘れていたのです。

毎日のように飼い猫のもなかは一番暖かいところへ陣取っています。

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ここはストーブの暖かい風が来るところです。

このリビングのガラス一枚隔てたところでは、寒さが増して来ている外で、金柑の小さな木へ青虫が3匹生活しているんです。

たぶんアゲハチョウの青虫だと思うんです。

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柑橘類でないといけないらしい。体は深い抹茶の色をしています。

一匹はさなぎになろうとしているんですが、絶対寒いに違いない。

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でもまぁ、建物と建物の陰になっていて、さらには鉢に植えてある小さな金柑なのに、よくぞ見つけてこの数年くるもんだと思うんです。

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我々人間にはわからないけど、ひょっとして金柑のほうでも呼んでいるのかもしれない。

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