» 季節のブログ記事

今我々夫婦は共通の思い、言葉で繋がっています。

一心同体とはこのようなことを云うのかなと思います。

一言で言えます。

「疲れた」ですよ。

一心同体にしてはなにか仕事中に私の云うことを妙に、怒ったように否定したりするのはなんだろう?

かく云うワシもがしゃがしゃと頭はパニックでムカつく。

物事を考えたくない。

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こんなときに限って色々事件。

28日夕方、東京から電話で、たおちゃんから変わると神奈川県川崎市へ送った荷物がまだ着いてないとのこと。

パソコンで調べるとヤマト運輸神奈川の取扱店には着いて、そこから配達中とのこと。

年末にて様々なことがあるんでしょう、得意先もパニックの感じで二度目の電話の向こうには様々な事務所の声、音が聞こえます。

7時PM過ぎになってもまだ着かず。

結局着いたのはは9時PM過ぎでした。

運送やさんも年末につき、雪も降ったし、荷物が滞っているようです。

弊店に来るいつもの運送やさんへ聞いたんです。

「荷物がごっつうてたいへんでしょう?」と聞くと

「うん、そうや。」と言っていました(笑?)。

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その夕方に四代目はJC(日本青年会議所)菌が動きだして、じっとしていられなくなり砂丘へ行ってしまいました。

ルミナリオ、、、じゃなくて砂丘イリュージョンへ行ってしまいました。

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ずっと弁当が多いですよ。

まあ、いろんな弁当です。

昼、夜と鳥取の弁当の試食散歩みたい。

でもコンビニのは食べないなぁ。

飽きますよ。

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とうとう昨晩なんかは私が作った。

お好み焼き風お好み焼きです。

あは、これは材料からいったらお好み焼きではないんです。

だって冷蔵庫見てもキャベツ、野菜天ぷら、テーブルの上には昼に買ったそうざいの竹輪の磯辺あげが四切れ。

これをボールのなかで混ぜた。

酒も入れた、昆布だしもいれた、塩こしょうもいれた、卵もLL四個いれた。

もちろん小麦粉もいれた。

もう一度いれた。

このもう一度が多かったみたい。

フライパンいっぱいになり、かなり厚くなったそれは膨脹剤いれたのに少々固かった。

でもまぁ。うまかったで。

完食ですもん。

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その写真撮っておけばよかった。

フライパンを覆う大きさでした。

卵が多いから黄色の色をして、さらに厚さもしっかりしていたものでした。

で、ぱっぱと一晩寝たら今日ですよ。

今年もあと一日となりました。

いやはや今年もあと三日。

昔の元気さはどこへ落としてきたのか、疲れたで。

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これ今日作った生ものです。

羊羹台ですよ、羊羹の上へ練切餡を貼り付けたものです。

梅を表しましたが、菓銘はまだ考えてないゎ。

初春とか何でも初をつけりゃええっちゅうもんではないでなぁ。

はは、疲れ梅か?

今日は雪です。予報より本格的に降ってる。

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寒いですよ。

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でもこれが鳥取かな。

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弊店の四つ角近くからシャッター押した。

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暗いからぶれてる。

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人はひっそりとして、外へは出てこない。

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そのぶん静けさはあるわなぁ。

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いいのか悪いのか?

終わり。

以前だったら散歩している時間にはまだ暗く、暖かな布団の中で千代川鉄橋を渡る「スーパーはくと」や「スーパーまつかぜ」の音がよく聞こえます。

冬になるといつもそうです。

雲が厚くて音を反射するのでしょうか?

じきに日本海の海鳴りも聞こえてきます。

そんな寒くなってきた9日、四代目の知り合いからもらったのは蟹でした。

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なんかなぁ、かわいそうです。

そこ引きで獲られたんでしょうが、まだ若いし、なんとも、です、

生き物は他の命を食べなければ生きていけない。

それにしては日本人はぞんざいな食べ方ですよ。

宴会のときなんかそうです。

残すのが当たり前といった風情。

バチがあたるぞ!

テレビで大食い大会みたいな番組がありますが、これは腹がたつんです。

なんの芸もない、ただ、喰らうだけ。

あほですわ。

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蟹は発泡スチロールの中でまだ動いていました。

ちょうどプレデターの顔とそっくりです。

でも命を考えるとかわいさも感じるんです。

で、女将の実家へ電話して、で、取りに来たのが義弟の画伯ですよ。

やあ、また飲んだ。

ほんとは、私飲みたくないのになぁ?

あくる日は動悸があった。

疲れとるわい。

いや、ブログ書こうかと、炬燵の上のパソコンを開きかけたら、女将がリモコンをつついた。

テレビでは「ローカル路線のバスの旅」が現れた。

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数少なくなった認めれる番組の一つです。

ああそうかと、見るともなしに目をやれば、野辺地と言ってる。

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さらに、陸奥と言ってる。

おぅ!野辺地か!おぅおぅ!陸奥だがなぁ!

はは、元気になりますよ。ほんと。

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五十年近く前にインターハイで行ったところですよ。

陸奥湾で漕いだ。

開会式も陸奥だった。

地元の女子高校生がプラカード持って行進したんですが、いまや、その女の子の顔も一切覚えてないんですが、もう、我々と同じに、人生色々越えておばあさんになっているんだろうと思います。

東北弁と鳥取弁の、でも若いから、共通弁が基本の交流でした。

昔だわなぁ。

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でも、おぅ、色んなことが浮かんできて、元気になったで!

さらに、女将が秋刀魚を焼いてくれて、焼きたてを食べた。

それもプレゼントでもらった地酒の純米酒を飲みながらだで!

美味くないはずがない!

なぁ!?

うまいで。

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いろんなことがあるけど、なんていえばいいのか?

(この画像は千代川の朝焼けですよ、夕焼けじゃない。)

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なぁ?

春はなんかぼそっと暖かくなり、見るものがもやってる。

夏を越えて、秋。今です。

空は澄んで青く、肺のなかまで掃除が出来そうな空気です。

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少々寒っぽい。

そんなとき陽だまりは気持ちがいい。

年がら年中毛皮をまとう猫もそうらしい。

天気のいい日は外へ出たがります。

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工場と母屋の間に渡り廊下があるんですが、空がよく見える。

冬は雪が積もりますが、今の季節には少々冷たい空気に陽のぬくもりが気持いいものです。

だから、そんなとき出たがる。

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もなかさんです。

このときは朝の陽の光です。

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東を向くと、これが、まぶしい。

斜めの光は意外と強いものです。

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陽にあたると体の内に何かが騒ぐのだろうか、ちょっと興奮。

ニャ~ぁぁぁぁぁ!

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同じ騒いでも、危険で騒いだものじゃない、身内に騒ぐ気持ちよさに鳴いただけ。

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太陽とはありがたいものです。

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渡り廊下へ出たはなは、光の強さに戸惑っていたものの、すぐに慣れてきた。

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気持ちよさを満喫してる。

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第一、義務で菓子を作らなくてもいい。

ええで、これは。

ところで、「ひなたぼっこ」は「日向ぼっこ」と書くんですが。

「日向」は「日当」でもいいらしい。

漢字の感じ(笑)からそのニュアンスが分かりますよね。

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でも、あとの「ぼっこ」はどうなんだ?

どこから日向と連なったのかな?

分からぬ「ぼっこ」です。

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